ドアハンドルプロテクターの交換

今まで、汎用マグネット式のプロテクターを付けていました。製品自体に特段不具合はなかったのですが、、。

洗車場の洗車銃で洗車することが多く、マグネット式をいちいち取ったり嵌めたりが、面倒くさがりの私としてはもちろん面倒くさかったが、それくらいはやります。
しかし、いざ洗車場に行くと、歳のせいもあって外すのを忘れるんです🤣

洗車銃で吹き飛ばしてから、あっ！
外すの忘れたあ！と、、、😵

だから、やっぱり両面テープで貼る通常タイプにした方がいいとなりました😅

調達したのはyoursの製品で、カーボン調デザインが気に入りました。

また、何故か忘れましたが割引クーポン発券され、2480円が2000円以下となり即決でした。他PayPayポイントも付いたし。

貼る前に下準備をします。

諸先輩の投稿で身につけた方法です。
まず横真ん中に1㎝位の線を引きます。
そんなにキッチリする必要ありません。

線に沿って、両面テープのフィルムを切ります。
多少テープまで刃が入っても構いません。
本体まで傷つけなければ👌
全然簡単です。

下準備完了です。

貼る前に、、、
納車後すぐにマグネット式を貼っていたので、爪傷はついてないと思うが、念のためサッと小傷磨き。

位置決めです。

専用品ですが、窪みとドアノブがシンメトリーとなっていないため、意外と位置決めが難しいです。また、素材が純正品に比べ少し固く、今日のような風雨の日は、ヒートガンで温めて成形する必要あります。窪みに押し付けての変形が、位置決めを難しくさせます。

最終的には、こんな所でいいんじゃない、という適当ですww

フィルムを切り取った真ん中部分を押し付けて、圧着させます。ここを着けるまでは、位置決めが自由に効きます。

くっつき悪い場合はヒートガンやドライヤーが必要です。

端をペロってめくって、残ったフィルムを剥がします。まずは上部から
そして圧着。

同様に下部も作業します。

フィルムを取ったあとの圧着は、必要に応じ、ヒートガン、ドライヤーで温めながら押し付けます。

完成です。

前のマグネット式より、若干大きくて、キズ防止と見た目、両方の面で良くなりました。