34こばのブログ一覧

担当営業マンから電話があり、日産リーフの試乗車が入庫したとのこと。
発売前のため、まだ未登録車でありナンバー無しのため、駐車場内限定試乗という案内でした。

行ってみると置いてありました。
カッコイイというか、現在主流のスタイリングです。
旧型がボッテリした感じだったので、良くなったと思います。

エンジンルーム（正式にはモーター＆インバータールーム？）は、直列4気筒1600ccぐらいの大きさでモーター＆インバーターがあります。

これらの発熱部分に対しては、水冷を行うため、内燃機関と同じくLLCとラジエーターがあります。
また、補機バッテリーもあります。
補機バッテリーは、現在の技術で無くすことができないものか・・・と考えてしまいます。
ここだけ鉛バッテリーが必要となのは・・・。
将来は、補機リチウムイオンバッテリーになるかも知れませんが。

室内は、リーフらしい仕上がり。
スピードメーターが、針のアナログになっていました。
これは、デジタルメーターが嫌いなオーナーもいて、セレナも含め「デジタルメーターは嫌いだから買わない」というお客さんもいるそうです。

メーターパネルは、左側が電費メーター、右側がスピードメーターとなります。

荷室は広くなっていますので、家族４名で１泊２日旅行も可能かと思います。

駐車場の試乗ということで、プロパイロットパーキングを試しました。
これはスゴイ！という結果でした。

設定だけすれば、勝手に駐車してくれます。
既にエクストレイルに搭載されている機能を進化させ、後ろ向き駐車、前向き駐車、縦列駐車のあらゆるパターンが可能となりました。
ステアリングを持たず、アクセル＆ブレーキも不要であり、何もしないで済みますので本当にラクでした。

公道走行できる段階になったら、再び試乗させてもらうことにしました。

撮影した写真は、フォトアルバムに保存しましたので、ご覧ください。

9月10日（日）開催のＲ’ｓミーティングに行って来ました。

このところ忙しかったので、掲載が遅くなってしまいました・・・。

今回は、ブース訪問よりもトークショー中心として楽しむことにしました。
マインズの中山さんに挨拶した後、トークショー会場に入りました。

第１回トークショー：伊藤さん、田口さん、渡邉さんによる、Ｒ３１まで遡って、ＲＢ２０エンジン発売当時に不評だったものの、マイナーチェンジで大変更し、その後、ＧＴＳ－Ｒが誕生するという直６エンジンがスカイラインだ・・・という内容でした。

第２回トークシー：田村さんとテストドライバーの松本さんによる、加藤さんと松本さんの役割、２０１７モデル開発裏話、今後のマイナーチェンジ方向性の話でした。
２０１８イヤーモデルは発売しないそうですが、その後は予定があるようです。

第３回トークショー：ニスモ副社長の松村さん、スーパーＧＴ総監督の田中さん、ミハエルクルム選手によるニスモ製パーツ、コンプリートエンジン、残り２戦となったスーパーＧＴの話でした。
松村さんですが、西ゲートにて愛車３３で来ているのを目撃しました。
今後は、３５用ＶＲ３８エンジンのチューニングと３２の製造廃止パーツの復活にチカラを入れるそうです。

十分満足ですが、ショップのブースにはデモカーが展示されていますので、できるだけ写真撮影して歩きました。

コース上の競技では、ＲＨ９によるショップ対抗ゼロヨン大会が開催されました。
なお、じゃんけん大会と時間が重複したので、観客は少なかったです。
来年は、時間をうまく調整した方がいいと思いました。

撮影した写真は、フォトアルバムに掲載しますので、ご覧ください。