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10月20日（日）に開催された「クラシックカーフェスティバル in 所沢」（主催：所沢自動車学校）を見に行きました。
この第3日曜は、定例の奥多摩湖ですが、昨年から10月はこちらに来ています。
いつもの奥多摩湖メンバーとも現地集合で会いました。

教習所のコースに旧車が約300台ほどズラリと並びます。
展示用にエントリーした旧車、また、見学者のクルマも旧車で貴重なクルマが多く、旧車パーツや雑貨品のブースもあり、1日中楽しめるイベントです。

入場無料であり、見学者用駐車場も用意され、親切に係員が誘導してくれます。
午前中は早い時間で満車になってしまいますが、昼から少しずつ空いてきますので、駐車できます。

撮影した写真は、フォトアルバムに保存しましたので、ご覧ください。

先週、青山近辺に行く用事ができたので、ホンダの青山本社を見学しました。

ちょうどF1GP開催前ということで、レッドブルかトロロッソの展示車1台ぐらい置いてあるかなと期待しましたが、既に鈴鹿に移送された後でした。残念。

ショールームには、2輪のRC162とRC213V、また、4輪はRA273がありました。

RC162は、4サイクル、4気筒、250ccの1961年WGP用の車両で、参戦した10戦のすべてで全勝するという圧倒的な強さでチャンピオンを獲得しました。
この年、高橋国光さんはゼッケン100番を付けて優勝しています。

RC213Vは、Ｖ型4気筒、1000ccの2014年MOTO-GP用の車両で、マルク・マルケス選手がチャンピオンを獲得しました。
全18戦中、マルケス選手が13勝、ペドロサ選手が1勝し、圧倒的な強さでチャンピオンを獲得しました。
マルケス選手は、今年もチャンピオンを獲得し、MOTO-GPで4年連続・6回目という輝かしい結果を残しています。

RA273は、4サイクル、V型12気筒、3000ccの1966年F1用の車両です。
世界GPには2輪の経験があるとはいえ、F1から参戦してしまうホンダの技術には驚きます。
Vバンクのシリンダーの外側から吸気し、内側に排気するというアイデアでエンジンが製作されましたが、車体側の難しさもあり、なかなか上位に入賞できないシーズンとなりました。

その他、S660が2台展示されていたので、初めて座ってみました。
軽自動車規格にめた車体デザインや6MTシフトの感触が良かったです。
屋外には、N-VANからアコードまで展示されていました。
N-VANも初めて見ましたが、フルフラットで室内空間の広さを確保するアイデアは素晴らしいと思いました。

撮影した写真は、フォトアルバムに保存しましたので、ご覧ください。

R's Meetingにて、朝イチで購入したガレージヨシダのタワーバースクラッチシールドを取り付けました。

昨年はブース前で悩んだ結果、購入を見送ったのですが、老朽化する車体を長持ちさせるために、今年は購入することを決めていました。

ストラットタワーバーを外すと、写真のとおり接触部分の塗装が剥がれています。


錆止め専用ペン（艶消し黒色）で塗ります。


乾いた後、タワーバースクラッチシールドを載せます。


タワーバーを載せて、トルクレンチで締めたら作業完了です。


耐久性がどれほどあるのかわかりませんが、来年外してみて、状態を確認したいと思います。