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3月5日（日）に、埼玉県羽生市にある「キャッセ羽生」において、昭和平成クラシックカーフェスティバルが開催されました。
約220台の旧車が展示されていました。

入場無料で、しかもこれだけの規模は、なかなか無いので、多くの見学者が来ていました。
オーナーさんが愛車の説明をしてくれたり、イチゴをくれたり（ご馳走様でした）、アットホームな感じのイベントでした。
今回も大事に綺麗に維持されている希少なクルマを多く見ることができました。

撮影した写真は、フォトアルバムに保存しましたので、ご覧ください。

新型セレナに試乗しました。
まだe-POWERは発売前ですので、MR20DDエンジンのガソリン車です。
C28型からS-HYBRIDが廃止となり、C26前期型と同じに戻りました。
当初、営業担当からはC28型にガソリン車は無いと聞いていましたが、半導体不足の問題からか、ガソリン車が設定されたのは意外でした。

ハイウェイスターも標準車も外装からは、あまり変らないスタイルになったという印象です。
タイヤは偏平率65％となり、厚みのあるサイズとなりました。
これは、乗り心地を重視し、どうしても車高がありロールするクルマですので、クルマ酔いしないところを目指して開発したそうです。
乗ってみると、静粛性に優れており、電動パワステの良さもわかり、C28型が進化していることを確認できました。
ガソリン車なのに、これほど静かで乗り心地が良いとは・・・という感想です。
ファミリーカーとして完成度の高いことがよくわかりました。