34こばのブログ一覧

編集作業が遅くなってしまいました・・・。
12月のダイサンに参加しました。
いつもどおりの時間に到着すると、やや閑散とした感じで、集まるのか不安でしたが、時間の経過と共に、駐車場は満車になりました。
なお、強風が凄くて、車外で雑談するのも苦労するぐらいの荒れた天気でした。
1月～2月は、気温が低すぎるのと、道路に凍結防止剤が散布されるため、毎年欠席しています。

普段は見ることができない旧車や名車が集合し、いつものダイサンを楽しむことができました。

撮影した写真は、フォトアルバムに保存しましたので、ご覧ください。

11月19日（日）は、久々のダイサン奥多摩湖でした。
台数が増えて来たこともあり、少し早めに到着したのですが、その時点では空いていたので、かなり余裕がありました。
しかし、9:30には満車となり、いつもの賑やかな大麦代駐車場の風景となりました。
昭和の旧車やチューニングカーを多く見ることができました。
久々に会う友人もいて、いろいろ情報交換できました。
12月も再会することを申し合わせて12:00に退出しました。
撮影した写真は、フォトアルバムに掲載しましたので、ご覧ください。

日産本社を見学の後、東京ビッグサイトに移動し、ジャパンモビリティショーを見学しました。
EVに向かうこれからの時代に、各社どのような出展で演出しているのか、楽しみにしていました。

ビッグサイトは、南館→西館→東館という流れで見ました。
メイン会場は自動車メーカーのブースがある東館です。

日産のブースでは、迫力のある音響で将来のEV化GT-Rといえるハイパーフォースを始め、無難なクルマではなく、個性のあるクルマでしたので、見ごたえがありました。
また、GT-Rニスモ、Zニスモ、スカイラインニスモが展示されており、他社よりもガソリン車比率が高い展示内容でした。

ホンダはホンダジェット、スバルは空飛ぶクルマ（ドローン型）もあり、モビリティというタイトルどおり、自動車に限らない展示があり、ブースには多くの来場者を集めていました。

トラックも2トンクラスまでは、各社の展示があり、EV化の流れが進みそうです。

海外メーカーのブースは、メルセデスベンツとルノーしかなく、寂しい感じがありました。

撮影した写真は、フォトアルバムに保存しましたので、ご覧ください。

日産本社において、約1ヵ月の期間限定で「プリンス1900スプリント」が展示されていましたので、見に行きました。
以前に「プリンスとイタリア」という書籍を読んでいたので、このクルマには興味がありました。
なお、保存されていないので、座間のヘリテージコレクションにさえありません。
村山工場がまだ存在していた時期に、1900スプリント、R380やR381の一部も一緒に廃棄処分されたそうです。
GT-Rマガジンの8月号で、レプリカが製作されたのを知り、いつか実車を見たいと思っていました。
個人オーナーさんが日産（オーテック）に委託してレプリカの製作となったものですが、その情熱には恐れ入ります。

「プリンスとイタリア」には、1950年代から1960年代にかけての富士精密工業やプリンス自動車工業などの歴史を重ねて知ることができるので、生まれる前の内容ですが、1900スプリントは市販されませんでしたが、プリンス自動車の歴史に残る1台です。

撮影した写真は、フォトアルバムに保存しましたので、ご覧ください。

日産東京販売の担当営業マンから、たまに「試乗しませんか」「査定させてくださいい」との連絡があり、時期は別でしたが、サクラとエクストレイルe-4ORCEに試乗しました。



どちらも2回目ですが、サクラは、モーター駆動のEVであり、内燃機関であれば排気量からしてトルク不足が気になるのですが、軽自動車であることをまったく感じない走行性能です。
信号が変わってからのダッシュや坂道など、2000ccクラスのNA車より速くてラクなので、EVは凄いなと思います。



エクストレイルe-4ORCEは、1500cc可変圧縮ターボエンジンというe-POWER専用として使うのはもったいない内燃機関で発電し、前後2個のモーターで駆動します。



アテーサE-TSを進化させた電動版という位置づけかも知れませんが、4輪駆動であることをまったく感ることなく、また、いつ発電しているのか？と思うほど静かにエンジンは回っているので、とても不思議な感じです。
車高があるのに、コーナーではしっかりと踏ん張ります。
タイヤをハイグリップなものに交換するだけでも楽しめそうです。



電動化への流れは確実なものですが・・・今後もガソリン車2台体制を維持して行こうと思います（笑）