今日は、MASU METALと乃木坂4期生の、3人のプリンシパルを観に、池袋サンシャイン劇場へ行ってきた。
本日は、12時と17時の2回公演だが、17時の部を観劇した。
乃木坂メンバーは、皆この舞台を経験してきているので、登竜門的な位置づけだろう。
AKBとの差別化を図る上で、劇場を持たずに、総選挙も無い乃木坂にとっては、重要な意味を持つ。
演じられるキャストの数が決まっている中で、自分が演じたい役に立候補し、ガチンコ勝負で、観客にアピールしキャストのポジションを取る。
そこに人気の有無は関係ないシビアな世界が待っている。
16人のプリンシパルは、毎回観に行っていたが、若様は全16役をコンプリートして、舞台女優としての才能を開花させた。
この舞台で成功すると、舞台女優としての道も開けて行く。
開演前に、グッズを購入、柴田柚菜ちゃん、清宮レイちゃんのキーホルダーと、柴田柚菜ちゃんのタオルを購入、清宮レイちゃんは売り切れだった。
今回演じるのは、ロミオとジュリエット、配役は、主人公の二人と、それ以外全部という3役だ。
それ以外全部は、一人で複数の役をやるので、一番セリフも多いし、登場回数も多いおいしい役だ。
案の定、この役に立候補したのは6名、ロミオは2名、ジュリエットは3名、舞台の中のセリフで観客にアピールし、観客が結果をマークカードで投票し、キャストを決める。
今回は、以下の配役となった。
ロミオ:賀喜遥香
ジュリエット:早川聖来
その他全部:北川悠理
早川聖来ちゃんの演技力は、頭一つ抜き出ていて、いくちゃんを思い出した。
しかし、この舞台の主役は、間違いなく北川悠理ちゃんだった。
この舞台を観た人の大半は、そう思ったのではないか。
そのぐらい、全てにおいて彼女のオンステージだったと言える。
スポーツも、喋りもダメな彼女が、意外な才能を発揮していた。
これから、ブレイクしそうな雰囲気だ。
余談だが、秋元真夏ちゃんと、若様が観に来ていた。
俺達のすぐ近くに座っていたので、俺はすぐ気づいたが、周りは気が付いていなかった。
どうしたもんかと思ったが、MASU METALに教えたら周りも気づいたようで、ちょっとした騒ぎになった。
若様は久々に見たが、元気そうで何よりだった。
舞台が終わった後、ミニライブがあり、制服のマネキンと、乃木坂の詩が披露された。
センターは、柴田柚菜ちゃん、いくちゃんのポジションに、清宮レイちゃん、みなみちゃんのポジションに、早川聖来ちゃん、まあ妥当な線かなと。
4期生のポテンシャルの高さを改めて感じて、乃木坂は当面安泰と確信しました。
残りの舞台も引き続き、がんばってもらいたいです。
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乃木坂46 | 日記
Posted at
2019/04/14 23:57:27