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サイドウォールのエグれ。
タイヤ交換後、24時間足らずで、エグれさせてしまったので、新品１本を発注。
スタッドレスタイヤ１本届きました。


このエグれ、交換まで、どうにか持ちそうです。
週明けに交換です。

新品スタッドレスタイヤに交換したのは、昨日の11時。

えぐれたのは本日の9時。

24時間経たずにタイヤ1本ダメにして落ち込んでいます。

「”くびれ”は好きだけど”えぐれ”は嫌い」

ネットでタイヤ1本発注。タイヤ交換の店も予約。



これだけ深いので、諦めました。

本日はがっかりで、立ち直れません。

安全のために、変えるのですが、この状態で、中古タイヤ屋で１本だけ、買い取ってくれるところないかなぁ。。。まだタイヤのヒゲあるんですが。（悲)

Bridgestone DM−V2を、5冬シーズン使い、今季、夏秋と履きつぶしました。

新たに購入したDM-V3は、従来品との比較試験データが「タイヤ公正取引協議会」のwebに、掲載されています。

https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00119/11.pdf

DM-V2→DM-V3では、氷上性能9％up、ウエット性能6％up、摩耗性能25％upもしています。
https://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/dm-v3/
ブリヂストンの公式でも同じデータになっています。

DM-V2は、シーズンを重ねても、滑って危ないということもなく、 x3のxdriveやBMWの50:50バランスの恩恵か、発泡ゴムの進化か、DM-V1と比較しても安心して快適でした。
コロナ禍で、履き替えしないシーズン時がありましたが、最後の5シーズン目は、雪道も慎重にと、走らせ、怖い思いもなかったです。

スタッドレスに関しては、過去には、ダンロップ、ヨコハマ、ミシュランなども履いてきました。特に、ミシュランのX-ICEの時は、日常の無積雪の道路や、首都高含め、サマータイヤに近いような感触でした。都心の雪程度で、雪山には行かないのなら、ミシュランにします（X5 E53でX-ICE履いていましたが、条件の厳しいとき以外は、快適で良かったです。)最新のミシュランは、性能も上がっているようですが、値段も高騰してます。

選んだブリザックは、柔らかすぎる。価格が高すぎるなど、ネット上では色々なネガの意見がありますが、雪道での安心感は変えられないですし、3シーズン目で、山があるのに滑る感覚が出てくるいくつかのメーカーに比べると、今回のコロナ禍での未使用時期含めて、性能を保持したまま使えたので、今回もブリザックに。

例えば深夜の白馬の佐野坂のブラックアイスバーンや、志賀高原トンネル内のテカッた氷のレール道や、妙高高原の一夜でクルマの埋まるドカ雪、関越の高速閉鎖後の深夜の下道走行なども経験してくると、日常で雪慣れしてないドライバーとしては、ご迷惑をかけにくい性能はありがたいです。

と書きつつ、確認したところ、途中コロナで雪国に行かない年があったので、年数数えで6シーズンも経過していました（焦)
最終年は、蓼科・軽井沢くらいで、積雪は少なめでしたが、アイスバーンでも、グリップも問題なしでした。
DM-V2も、ロングライフで、コスパ良すぎでした。雪国の皆さんがブリザックを指定買いするのも納得です。