
昨日開催された、「第17回 門司港ネオクラシックカーフェスティバル」に参加しました。
まず、自宅のある横浜から門司は遠いので、事前準備として、ゴールデンウイーク中に車を兵庫県内の実家に乗って行き、置いておきました。
次にイベント前々日の5月16日、仕事が終わってから実家に移動し1泊、イベント前日の17日朝に出発しました。
今回、普通の車屋さんご一行にご一緒させていただき、岐阜方面から来る皆さんとは山陽道・淡河S.A.で合流しました。
元々、この日の予報は雨だったのですが、前日に予報が変わり、昼頃か、うまくいけば昼前にはやむとなりました。当日はその予報通り、実家を出る時は本降りだった雨が淡河S.A.ではほぼ止んでいました。
皆さんと合流した時点で駐車スペースの一部がネオクラ状態でしたが、雨が上がりきっていないのと強風のため、ここでの写真はありません。
淡河S.A.を出発して福山S.A.で1ストップ、昼食をとりました。ここでは薄日が差しつつあるくらいの空模様になり、ひとまず、初見のチェイサー ツインターボSなんていう、非常に稀なグレードを撮ってみました。

X70系ではマークIIハードドップやクレスタの陰に隠れがちですが、なんのなんの、チェイサーも格好いいです。
この後も順調に走り、壇之浦P.A.で3ストップでした。
車で山口県に行ったことはなく、今回が初回、この関門橋を含めた景色に心は躍りました。


瀬戸大橋、大鳴門橋、明石海峡大橋とも複数回通ったことがありますが、関門橋は規模は小さくとも、九州側の緑と相まってか、「来てよかった」と、何度も思いました。
建物の上から駐車スペースを見ると、その区画だけ時代を遡った状態でした。
橋を渡ればそこは九州、北九州市門司区、イベント開催場所もこの日泊まるホテルも近くです。ガソリンを入れてホテルにチェックイン、皆さんと夕食に行きました。
お店では3つのテーブルとカウンターに分かれ、僕はカウンターでいただきました。

普通の車屋さんご一行が毎年来られている実績通り、おいしい魚を堪能しました。
ホテルに帰る途中、夜の門司港を眺めてみました。

人はほぼおらず、ライトアップされた駅舎は趣がありました。
道中、前後を走るご一行のネオクラ車を見ては楽しくてにやけ、イベントついでに旅の要素もあり、この日だけで随分と充実感がありました。
ホテルでも普通の車屋さんの話はなかなか止まらずでしたが、23時前に解散、入浴、就寝しました。
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Posted at
2025/05/19 22:02:54