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フレンドリー182のブログ一覧

2025年05月18日 イイね!

第17回 門司港ネオクラシックカーフェスティバル(当日編)

第17回 門司港ネオクラシックカーフェスティバル(当日編) 門司に移動した翌日、5月18日がイベント当日でした。
門司に来るのは初めてでしたから、この日はイベントを見て楽しむのはもちろん、観光もしたいし、土産も買わないとで、忙しい日になることを前日から予想していました。

まずは前日の移動で幾分汚れた車をイベントに備えてきれいにすることから始めました。子どもの遠足日のように、イベントの日は早くに目が覚めると、もう寝られません。身支度を済ませ、5時30分頃に駐車場に行くと330にお乗りのGさんがせっせと車をきれいにされていました。
僕も夜露を拭って、こびりついた虫や雨の汚れを落とす作業を始めました。

シャッ長さんの隣に停められて光栄です。

そうこうしているうちに人が増え、6時頃に出てこられた普通の車屋さんに「(こんなに朝早くから車を拭き拭きするなんて、みんな)頭おかしいんじゃないの。」と、褒めてもらえました。ま、と言うご本人も6時過ぎから洗車されてましたけどね。

車をきれいにした後はホテルで朝食をとり、チェックアウトして会場に向かいました。
ホテルの駐車場は自走式2階建ての立体、昨日着いた時点で1階は満車だったため、スロープを上がり、2階に停めました。スロープの傾斜は緩くなかったものの、上がる時に見るとフロントリップ下面とスロープの間に余裕があったので、前進で下りました。しかし、スロープを下り、傾斜面から平地に変わるところで、その様子を見ていた観光バスの運転手さんが「無理(リップの下面を擦る)」と合図をくださったので、そのままバックして再び2階へ、方向転換して後進でスロープを下りました。下りきる少し前から川染様が見てくださり、また、進路のアドバイスもいただき、リップ下面を擦らずに下りることができました。
川染さん、ありがとうございました。

会場に向かって走り、案内に従って曲がろうとしたところは日産、マツダ、三菱等の展示場所への入口だったようで、案内人にトヨタ車は先の入口からと言われました。しかし、その入口が未経験者の僕には分からず、通り過ぎてしまいました。僕がもたもたしてしまい、後ろから来られていたLEN吉さんにご迷惑をおかけしてしまいました。

行き過ぎたので引き返し、ようやく会場入り、係の人の案内に従い指定位置に止めて搬入完了でした。
このイベントは車種並びで停めるよう、あらかじめ展示位置と車種が紐付けられているとのこと(前日に知りました)で、隣の隣のスペースにはバツマル下関さんがブラリミを着地されていました。


このイベントは比較的、小規模であること、観光地の街中での開催で一般の人も知っていようがいよまいが自由に見物できます。会場は広くないのでざっと見て周るのに多くの時間はいりませんでした(でも、見逃したゾーンがあることを後で知りました)。

写真に収めたうち、いくつかを紹介します。
まずは、僕のスープラと向かって左のスープラ、セリカです。

赤い70のオーナーさんと話すことができました。仕事の関係で泊まりでは行けないが、北九州とその周辺のイベントには参加されているそうです。

AE86やソアラです。

普通の車屋さんご一行として往路からご一緒いただいた車両もあります。

スターレット


今回、このイベントのポスターになった見てのとおりさんのスプリンター・シエロです。

昨年11月に発生したトラブルから5カ月ぶりに復活、普通の車屋さんのお陰で以前より調子よくなったそうで、嬉しそうでした。やはり、自分の車は調子よくないと人間が落ち込みます。

僕の車に向かい合う形での列から、カリーナ、セリカカムリ、カムリの並びです。

お名前は存じていましたが、今回、初めてお会いする川添さんのシルバーのセリカカムリを拝見しました。当時のベーシックグレードらしく、スタンダード感な味がよかったと思います。
マルオちゃんさんのカムリは相変わらずきれいで、それもそのはず、乗車されるにも工夫をして痛みを抑える配慮をされているようです。

改めて、普通の車屋さん、シャッ長さんのチェイサー ツインターボSです。

この車格の最上級グレードをベースにしているにも関わらず、パワーウインドゥなし、集中ドアロックなし、と、普通の人は買わないであろうグレードです。

僕の好きなX70系マークⅡにS120系クラウンです。

往路の道中、ご一緒させていただいた方々、前後にこのような車が走る楽しさを存分に味わいました。

まだまだあります、MR2


トヨタ以外のメーカーでは、ご一緒いただいたKさんのローレルです。

何度も見ていますが、状態がよく、当時感がしびれます。

RX-7はFCとFDが来られていました。


三菱のディアマンテ


同じくスタリオン


展示を見ている合間に、バツマル下関さんがセブランさんをご紹介くださいました。セブランさんはみんともですが、お互いの住まいが遠く、お会いしたことがなかったのでバツマル下関さんに感謝です。セブランさんは横浜に住んでいる僕が来るとはまったくの想定外だったそうで、えらく驚いてらっしゃいました。ご本人はとても気さくで、明るく、話が面白いお人で、初めてあったのに冗談を言い合えるくらい、すぐに打ち解けました。こういうのを「ウマが合う」と言うのだと、ひしひしと感じました。

セブランさんのRX-7は見ていてわくわくする状態でした。

また、僕がうろうろしているとバツマル下関さんが「レアカラーなRX-7がギャラリー駐車場に~。」とのことで、2人で走って見に行きました。

このカラーがレアなこともそうですが、その状態の良さにも目を見張りました。

昼食は見てのとおりさんがお奨めくださった焼きカレーのお店にマルオちゃんさんと3人で開店時間を目指して行ったのですが、予想以上の待ち人数で、開店1巡目は我々の直前のグループまででした。2巡目を待つのは時間効率が悪く、近くのラーメン屋で済ませました。

昼食後、3人で会場近くのマンションの上層階にある展望室に上がり、会場を見下ろしました。上から見ると車種どうこうよりも、地上にいるより会場のレイアウトや周辺の地理がよくわかりました。


午後は土産屋で品定めしたり、また、会場に戻って人と話したりと、初めてのイベントを引き続き楽しみました。うろうろして、また、スープラに戻ると・・・。

最優秀・・・、「最優秀グランプリ」と書いてあります。
え、僕のスープラが、グ、グ、グ、グランプリですと~。
このようなイベントには何度か参加したことがありますが、僕のスープラは賞とは無縁で、いつも期待すらしていませんでした。いつも周りには僕よりもずっと手をかけられてきれいに調子よく維持、工夫されている方々がたくさんいらっしゃいますから。
今回、ご一緒させていただいた車屋さんご一行の中にも素敵なマークⅡ、クラウン、AE86にローレルに・・・、とたくさんいらっしゃるのにですよ。

ということで、閉会の15時まで会場内や周りを歩いたり、土産を買ったりしようと思っていたのですが14時から表彰式というので、その自由時間が1時間短縮され、この後することを急いでやりました。

昼の門司港駅を見て

結婚式をしているようでした。

バナナの叩き売り発祥の地を見て


バラやその他の建物もあり


今回ご一緒いただいた普通の車屋さんご一行からシャッ長さんのチェイサーがマニアック賞を受賞されました。

他では見たことのないグレードです。当時、エアコンはマニュアル式がオプションだったそうです。

グランプリの表彰式ではスープラについて、購入形態、保有期間、メンテの話、スープラを買って良かったこと、悪かったこと等の話のあと、チャンピオンベルトを巻いてもらい、トロフィー、副賞のサングラス、ワコーズの貯金箱をいただきました。

いただけたことは光栄でとても嬉しいのですが、僕のスープラでよかったのかという思いがあったり、これまで維持してきたご褒美(?)と考えてもいいのかなとも考えています。
色々と思いましたが、いただけたことは事実、選んでいただいて感謝です。

スープラを展示して、他の展示車両を眺めるイベントと思って参加したのですが、最後にとてもいいことがあり、遠いですが行ってよかったです。

帰りも普通の車屋さんご一行と、山陽道をひた走り、実家には22時30分頃に到着しました。

これまで参加された方々のブログを拝見し、いつかは行きたいと思っていた門司港ネオクラに参加できたのは、まずは、普通の車屋さんにお誘いいただいたのがきっかけです。社長さん、ありがとうございました。

今回のイベントで初めてお会いできた方、再会できた方、その他、お相手いただきました皆様、ありがとうございました。

実家~門司港の往復1,020kmをトラブルなく、調子よく走ってくれたスープラ、ありがとう。
Posted at 2025/05/20 22:45:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2025年05月18日 イイね!

第17回 門司港ネオクラシックカーフェスティバル(前日編)

第17回 門司港ネオクラシックカーフェスティバル(前日編)昨日開催された、「第17回 門司港ネオクラシックカーフェスティバル」に参加しました。

まず、自宅のある横浜から門司は遠いので、事前準備として、ゴールデンウイーク中に車を兵庫県内の実家に乗って行き、置いておきました。
次にイベント前々日の5月16日、仕事が終わってから実家に移動し1泊、イベント前日の17日朝に出発しました。

今回、普通の車屋さんご一行にご一緒させていただき、岐阜方面から来る皆さんとは山陽道・淡河S.A.で合流しました。
元々、この日の予報は雨だったのですが、前日に予報が変わり、昼頃か、うまくいけば昼前にはやむとなりました。当日はその予報通り、実家を出る時は本降りだった雨が淡河S.A.ではほぼ止んでいました。
皆さんと合流した時点で駐車スペースの一部がネオクラ状態でしたが、雨が上がりきっていないのと強風のため、ここでの写真はありません。

淡河S.A.を出発して福山S.A.で1ストップ、昼食をとりました。ここでは薄日が差しつつあるくらいの空模様になり、ひとまず、初見のチェイサー ツインターボSなんていう、非常に稀なグレードを撮ってみました。

X70系ではマークIIハードドップやクレスタの陰に隠れがちですが、なんのなんの、チェイサーも格好いいです。

この後も順調に走り、壇之浦P.A.で3ストップでした。


車で山口県に行ったことはなく、今回が初回、この関門橋を含めた景色に心は躍りました。

瀬戸大橋、大鳴門橋、明石海峡大橋とも複数回通ったことがありますが、関門橋は規模は小さくとも、九州側の緑と相まってか、「来てよかった」と、何度も思いました。

建物の上から駐車スペースを見ると、その区画だけ時代を遡った状態でした。


橋を渡ればそこは九州、北九州市門司区、イベント開催場所もこの日泊まるホテルも近くです。ガソリンを入れてホテルにチェックイン、皆さんと夕食に行きました。


お店では3つのテーブルとカウンターに分かれ、僕はカウンターでいただきました。

普通の車屋さんご一行が毎年来られている実績通り、おいしい魚を堪能しました。

ホテルに帰る途中、夜の門司港を眺めてみました。

人はほぼおらず、ライトアップされた駅舎は趣がありました。

道中、前後を走るご一行のネオクラ車を見ては楽しくてにやけ、イベントついでに旅の要素もあり、この日だけで随分と充実感がありました。
ホテルでも普通の車屋さんの話はなかなか止まらずでしたが、23時前に解散、入浴、就寝しました。
Posted at 2025/05/19 22:02:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2025年02月22日 イイね!

Nostalgic 2days

Nostalgic 2days今日は久しぶりにのNostalgic 2days(ノスタルジック2デイズ、以下、N2dを見に行きました。前に行ったのはもう10年近く前かと思いましたが、それほどではなく、6年前の2019年でした。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2736280/blog/42537924/

この時期は河津桜が見頃なので、昨年、一昨年は伊豆へ行ったのですが、今年は開花が遅く、また、たまたまインターネットで70スープラの記事を見たことで久し振りにN2dに行こうと思いました。
その記事とは、ネッツトヨタ富山が『70スープラ レストア プロジェクト』を遂行中で、レストア中のそのスープラを展示するというものでした。
そのプロジェクトでは「Vintage Club by KINTO」にて2022年から約2年半、レンタカーとして稼働していた70スープラを、GRヘリテージパーツにて復刻している純正パーツを使用し、GR Garage 富山新庄にてレストアするというものです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000014458.html#js-company-information
https://www.netz-toyama.co.jp/blog/gr/2025/02/20/64332/?fbclid=IwY2xjawImmG5leHRuA2FlbQIxMAABHUfFpQkcx7TaGxYGf4Zww4q0Q3n5c9II0CO9_NuVKqD-7mSGmb9z7sDOmg_aem_9kCsjVmSjPDap1L8Uyj4Wg

会場には開場間もない10時過ぎに到着、やはり、入場のために長い列ができていました。流れは悪くなかったものの、会場入りまでは20分かもう少しかかったように思います。
開場に入った後、まず目指したのはもちろん、ネッツトヨタ富山、GR Garage 富山新庄、Vintage Club by KINTO、TOYOTA GAZOO Racingの統合ブースです。


あまり下調べしていなかったので、もっと進んでいるのかと思っていましたが、ボデーはどんがらに近い状態でした。


今はこの状態ですが、4月には完成車として展示される予定だそうです。


KINTOのレンタカーとして稼働していたものはいくつか動画で見たことがあり、きれいな個体でした。GR Garageの方と話したのですが、その方も「外観はきれいだった。」とおっしゃっていましたが、同時に「普段、見えないところ、下回りは孔が開いていた。」ともおっしゃっていました。
そんな様子がブース内のモニターでエンドレス再生されていました。


ヘリテージパーツの展示の他、ちょっと驚きだったのが、当時のカタログを復刻させ、これらも販売されていました。

現在はこのようなイベント限定ですが、近日中にインターネット販売もされる予定だそうです。スープラに比べてAE86が高かったり、初代カッローラのものは安かったりします。いずれも理由があり、また、版権の事情で当時のものとは異なる部分もあるとか、それらの内情を聞けたのも面白かったです。

ちょっとやんちゃなチェイサーもありで、気付けばこのブースで約1時間過ごしていました。


今回、トヨタのディーラがレストアに手を出し、その成果を展示しているところが複数ありました。また、それらは1度きりではないこと、お客さんに寄りそう姿勢も見られたり、若いメカニックに伝承して育てる枠組みの話を聞くことができました。

名古屋トヨペットにあったAE86です。


この他にもレストア実績は複数あるようです。


茨城トヨペットのGX71 マークⅡ ツインターボです。ダッシュボードは塗装したそうですが、艶が出過ぎたと自白されていました。その他、シートや内装の植毛等について詳細に説明くださいました。

ドライバーズシートに座らしてもくれました。車内を見まわし、これが40年くらい前に大ヒットしたことを改めて思いました。

トヨタモビリティ神奈川はクラシックカーの展示をしていました。

このクラウンはなんと、1955年式だそうです。

その他、多くの出展を見てまわったうちからピックアップしますと、ル・ボラン誌は新旧のBMW M5を展示していました。

中堅どころの5シリーズですが、今、この時代のを見ると少し小さく感じました。

最新のはボディが大きくなり過ぎた感があります。


それに何と言っても旧の方はこれ、これは僕の興味を惹く最強の仕様とも言えます。


毎度(?)のように、中古車店が仕上げた売り物も数多く展示されていました。
千葉県のお店から


九州の有名どころでしょうか

車両が615万円、総額640万円です。

県内から


群馬県から


三重県から


この他にはトヨタモータースポーツミュージアムからも出張展示がありました。


会場入りから14時過ぎまでは一人で気ままに、その後は下関からご来場の超人様にご一緒いただき2人であーだこーだと言いながら、久し振りのN2dを目一杯楽しめました。

朝、自宅を出てから終了時刻の17時まで、飲まず食わず、座ることはもちろん、休憩する暇もなく見て、撮ってをするほど集中して楽しめた、いいイベントでした。


新しい車には新しいなりの良さがあると思いますが、やはり、個人的にはこの時代の車に魅力を感じ、見ていて決して飽きることがありませんでした。

今回、いくつか興味のある話も聞け、とてもいい1日でした。

Posted at 2025/02/22 22:50:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | 趣味
2024年11月03日 イイね!

ハチマルミーティング 2024

ハチマルミーティング 2024昨日は昨年に続きエントリーしていた、ハチマルミーティング 2024 in FSWに行ってきました。

前日は夜遅くまで雨でしたが、当日の朝は予報通り晴れていて、道中は渋滞なくスムースに富士スピードウェイ近くまで走りました。中腹から下に雲がかかっているものの、それより上の姿を見せている富士山を背景に撮ってみました。


会場入りし、係員に誘導され指定された場所は通路すぐ横、通路を挟んだ左隣はみんともの見てのとおりさんでした。

見てのとおりさんは道中、トラブルに見舞われ、お友達に助けられながら、なんとか会場入りすることができたとのことです。トラブルが大事に至っておらず、軽傷で済むことを願っています。

一通り事情をお伺いした後、会場内の散策を始めました。
まず、目についたのはメルセデス・ベンツのW123です。このイベントで外国車はあまり見ない非常に少数派なこと、僕の好きなW124の前型モデルということで惹かれました。


今回も魅力的な車が多く、すべて載せるとかなりの数になる為、厳選(?)してまいります。

120クラウンは当時ナンバーのスーチャーです。


X71チェイサーのツインターボ


X70マークⅡセダン、後期のGRサルーン

エンジンは1Sながら、内外装をグランデに近付けたお買い得感のあるグレードですね。

X71クレスタのツインターボ

パールシルエットトーニングを生で見て、オーナーさんに少しお話を伺いました。お父様が購入された個体を引き継いだもので、なかなかきれいに維持されていました。

こちらはエクシード

スーパールーセントの特別仕様車です。

AE86

非常に使い込まれた感のある個体、錆びて穴が開いている状態が普段使いを思わせます。これも1つの使い方かと感心しました。

みんともさんの彼ら快さんのシティです。

今回の気付きはこれがターボⅢだということです。て、そんなのないのですけどね。聞けば前オーナーがNSXの黄色に全塗装されたそうで、その際に「Ⅲ」としたそうです。

朝、上部が見えていた富士山は会場入りした後、一旦、雲に隠れたのですが、この頃にまた、上の方が見えるようになっていました。


フツーの車屋さんの社長にもご挨拶し、お次はみんとものあんパンチさんの10ソアラです。

エクステリアの他、トランクルームや内装も拝見し、何度も「きれい」と発したほど、どこもここも非常にきれいに維持されていました。キーをひねりマルチビジョンも見せて下さいました。

会場入りから約4時間、これらの車を見て歩いたり、途中、スープラに戻り、朝食を軽く済ませる中、みんとものマルオちゃんさんがお見えになりました。氏は今年、カムリ仲間とご一緒にギャラリーとして来場とのことでした。

また、若いカップルが熱心に僕のスープラを見ていたので話を聞くと、なんと彼女さんは2.5のリミテッドのオーナーとのことで、少し驚きました。若い人がスープラに限らず今時の流行りでもない背の低いスポーティな車に興味があるとか購入したという話を聞いたり読んだりすると嬉しくなります。

さて、当日は「スープラ全国ミーティング2024」がメインスタンド裏のイベント広場で開催されていたので、そちらに足を運びました。

スープラミーティングに興味がないわけではないのですが、GRスープラが参加台数の多くを占めていて70は少数派なので、今回はハチミーにエントリーした次第です。

知った顔ぶれがありました。70乗りの中では多分、まぁまぁの有名人、マルさん(708j3さん)です。

長距離耐久試験車だけあって走行距離は50万kmを優に超えています。
ご本人にも偶然、お会いできました。

マルさんの70を見ている時に声をかけてくれたのが80乗りのムシ君です。

少し前に大きなキャリパーに交換したそうですが、いつかボデーの塗装もしたいそうです。きれいな個体ですが、取り切れない汚れのようなものがある部分、艶がいまいちな部分があるのが気になるようです。

たてべさんの70です。

ご本人には会えずでした。

タニグちさんのXXです。

この会場にはいらっしゃいませんでしたが、この後、ハチミーの会場で偶然お会いできました。

ハチミー会場の僕のスープラに戻るとワイパーにRAYSのステッカーが挟まれていました。周りを見ると、どうやらRAYS製ホイールを履いた車にあるようでした。
エントリー車を見ながらRAYSのテントを探し、スタッフに声をかけると、やはりRAYSの人が配ったものと判明、ホイールについて、スープラについて、やや熱く、話が弾みました。
テントを去る際、「わざわざ来てくださったので。」と、「ステッカーをもう1枚、あ、今日は白地のしか配っていませんが、黒地のも差し上げます。」と、2枚くださいました。

僕なんて26年前に一度買っただけなのでRAYSにとっていい商売になってもいないでしょうが、「気に入って使っていただけていて嬉しい」旨の言葉をいただきました。

午前中、エントリー車をフロントから撮るには逆光だったのですが日が西に移動するにつれ、順光とまではいかないにせよ、フロント側にも日の光が差すようになり、撮りやすくなりました。

引き続き、いいと思った車です。
午前中、言葉を交わしたクレスタの横のチェイサーは後期アバンテです。


前期のツインターボもいらっしゃいました。


70スープラ、前期のツインターボはノーマルのようです。


北米仕様のエアロトップも見えました。

きれいな個体、特にウインカーレンズが気になりオーナーさんにお話を伺いました。耐水ペーパー~コンパウンドで磨いたり、プラスチック用の艶出し剤で磨いたりの効果の賜物だそうですが、部品は程度のいいものを輸入、トックされているそうです。青内装もきれいで魅力的な1台でした。

X60の方々


今回もX70系は多くの台数を見ることができました。
前期のツインターボです。


こちらは後期のツインターボ


ハチミーではあまり見ない(?)セルシオ


これは珍しい、X81マークⅡセダンのフェンダーミラー車です。


会場内をだいぶ歩き回ったのですが、全車を見切れていないうちにイベント終盤の抽選会となり、何も当たらないままに終了、撤収しました。

全車を見切れてはいませんがそれでも多くのハチマル車、キュウマル車が見られ、日常を忘れていい時間を過ごせました。

今回の参加記念品はトートバッグ、マチがやや狭いものの、しっかりした生地で十分に使えるものと思います。


復路はR246が松田までの間で渋滞気味のところあり、東名高速も綾瀬JCT.手前で渋滞、高速を降りるところから大渋滞でそこから自宅までは普段の3倍くらいかかりました。でも、1日楽しめたし、安全第一(いつもそのつもりです)で慌てず、無事に帰宅できました。

お相手いただきました方々、ありがとうございました。
Posted at 2024/11/04 11:26:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年11月03日 イイね!

ハチマルミーティング 2023 in FSW

ハチマルミーティング 2023 in FSW今日は2年振りにハチマルミーティングに参加しました。

朝から空は気持ちのいい快晴、6時過ぎに自宅を出て富士スピードウェイを目指しました。東名高速が集中工事している影響で大井松田からの一般道で流れの悪い区間がありましたが、それでも会場近くには8時30分過ぎには着きました。

会場入りする前に富士山の写真、富士山とスープラの写真を撮りました。


今回、入場は西ゲートからと指示がありました。西ゲートから入るのは20年以上振りのように思います。


会場では近くに昔からの知り合いのタニグちさんがいらっしゃいました。
今回はXXで参戦されていました。


最近、みん友になった彼ら快さんも参加と聞いていましたが、お会いしたことはありませんでした。このようなイベントでは自分の車の周りにはほとんどいないわけですが、運よく(?)お会いすることができました。

シティについて、これまでの遍歴、お住まいの地域のこと等、色々と話してくださり、楽しかったです。

僕の車の少し後方で30ソアラを熱心に吹き上げるナイスガイがいたので話しかけたところ、少し前にとあるWebサイトに掲載された車と聞き、僕もそのサイトを見たことを思い出しました。


会場内には興味のある車が多く、目移り、わくわくしました。

僕の好きなX71


X71は多くの台数が参加されていました。当時はこのクラスでもM/Tが設定されており、今日見たX71も半数近くはM/Tだったように思います。

ツインカム24の5M/Tです。

X81


AE86


クレシーダ


160セリカ


ソアラ エアロキャビンから見える空


70スープラ


このスープラは謎でした。

JZA70のようで、リミテッドのエンブレムが付いていてメーターパネルはディジタルなのですが、内装の内張りやシートは素の2.5 GTのもの、TEMSは付いていないようでした(それらしいスイッチが見えましたが、TEMSのものではないように見えました)。オーナーさんが見えなかったので聞けずで、謎は謎のままです。

藤壷技研工業がキャンプ用品を売り出したらしいです。


トークショー


会場はこのような感じです。


はちたっくさんご一行としていらっしゃったX71マークⅡはそのきれいさに見とれ、オーナーさんに色々と話を聞きました。

そうしていると若い男の子が3人で見に来られ、聞くと彼らは全員がX71マークⅡ乗りだとかで、彼らの興味は今時の車にはなく、X71くらいの時代の車だ好きだそうです。そんな話を聞いて嬉しくなりました。

みん友のマルオちゃんさんはミラで参加されていました。

朝に一瞬、お会いしただけでその後は会場内で会えなかったのですが、午後、後半になって再会、ミラについてや、お知り合いについてを話していただきました。

このカリーナEDはマルオちゃんさんのお知り合いの愛車だそうです。


以前から車と名前は存じていましたがお会いしたことのなかった見てのとおりさんともお近付きになれました。マルオちゃんさん、ありがとうございます。

見てのとおりさんは初見の僕をドライバーズシートに案内くださいました。座ってみるとその時代を感じ、改めて、僕の好きな時代だと思いました。

会場内は4枚ドアのセダンやハードトップが多く、きちんと独立したエンジンルーム形状があり、車高は決して高くなく、何なら低めの車も多くて、僕の感性で魅力的な車が多くありました。見ているだけで心は踊り、日頃の嫌なことはすっかり忘れたいい時間でした。

今日は三連休初日、東名高速の工事の影響もで渋滞している区間がありましたが、一部では気持ちよくドライブができ、いい1日でした。
Posted at 2023/11/03 21:55:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「@彼ら快 さん、朝からお客さんたくさんでしたよ。なつしずくが甘かったですし、是非、どうぞ。」
何シテル?   08/03 16:22
フレンドリー182です。 JZA70に乗っています。不要、不急の用や、できるだけ雨天には乗らないようにして時々、ドライブを楽しんでいます。
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トヨタ 91年式JZA70スープラに乗っています。ワンオーナーで33年間頑張っています。
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