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夏の連休（お盆休み）前にディーラーに頼んでいたシフトブシュの交換をしました。その交換を依頼する時と同じくしてエアコンの調子が悪くなっていたのですが、こちらはまずレトロフィットでエアコンガスを134a化しなければその先（診断）に進めないとのことでした。しかし先日、エアコンコントロールパネルを新品に交換したところ正常に動いており、レトロフィットにまったく不安がないわけではないのでエアコンは様子見としています。

他にも、これまで一度も交換していないオルタネータがいつ壊れるか、寿命を迎えるかが不安な為、ひとまずリビルト品を購入しておきました。

さかのぼること9月8日、ディーラーからレトロフィットの部品が電装屋さんに入荷した旨の連絡がありました。聞くとシフトブシュとオルタも入荷済みとのことでした。その日は夜に強い台風15号が接近、上陸の恐れがあるとのことだったので、車を避難させようかどうか悩んでいるところでした。そのようなところにディーラーから連絡があったのでここぞとばかりに、その日から車を預け、まずはシフトブシュの交換を次の週末（つまり今日）までにお願いしました。こうすることで台風からの避難と部品交換の両方が出来るわけです。ディーラーは鉄筋コンクリートで、僕の車は2階駐車場（さらにその上には屋上駐車場がある）に保管されるとのことで安心しました。

さて、今日、車を引き取り、シフトフィールを確かめました。これまでは2速から3速へ入れる時に引っかかる感じがあったのですが、ほぼ、解消されました。更にミッションオイルも交換するともっとよくなるかも知れません。

今後のこともあるので、もう1つ予備としてブシュを購入しておきました。

この部品はそうそう交換するものではないので、出番は10年以上先でしょう。

車の引取り時に、注文してあったオルタネータを購入しました。

リビルトは通常、それまで付いていた部品を返却するのですが、買取りも出来る（但し、少し高くなる）と聞いたのでひとまず部品だけ買っておきました。

エアコンのレトロフィットの部品も注文済みで、キャンセルも出来ない（する気はありませんでしたが）のでこれも買っておきました。

必要に応じて次の夏前にレトロフィットするかどうか考えます。

ひとまず、シフトの入りがよくなったので又、気持ちよく運転することができるようになりました。