
今日は箱根の甘酒茶屋へ行き、ついでに小田原で魚を食べてきました。
https://www.amasake-chaya.jp/index.html
当初は昨日行くつもりでしたが、昨日は霧雨~小雨が降ったり止んだりだったので、いくらか回復する予報の今日に変更しました。また、今回は子どもも行くというので2人で出かけました。昨日なら終日予定がなかった彼は今日、午後から横浜で予定があると言うので、時間次第で彼を小田原駅で降ろすつもりで出発しました。
道路もお店も混まないうちにと、甘酒茶屋の開店時間である7時00分までに現着すべく5時30分をちょっと過ぎた頃に自宅を出発しました。
日曜日の朝、道路は空いていて順調に西進、西湘バイパス・西湘P.A.で小休止しました。


台風の影響で波は高め、天気はだんだんとよくなる予報でしたが、空はどんよりしていました。
西湘P.A.からさらに西進していくと、小田原市に入る頃に霧雨が降り始め、見ると箱根の山の方は雲に覆われていました。箱根新道を上り始めると霧雨が小雨になり路面はしっかり濡れていました。須雲川I.C.から県道を進み甘酒茶屋には開店の15分くらい前に着きました。

先客は2台、かと思ったのですが、どうやら1台はお店の方の車だったようです。
開店時間に駐車場からお店に移動、入店しメニューを確認したものの勝手がわからずお店の人に聞こうとしたくらいのタイミングで注文を聞いてくれました。


僕は温かい甘酒と力餅の「うぐいす」、子どもは冷たい抹茶と力餅の「いそべ」を注文、店内のテーブルで待つこと10分くらいで運ばれてきました。


肌寒くなったこの時期、温かい甘酒はいい選択でした。米麹から作られた甘酒はノンアルコールで甘みが強く、好きな味でした。餅は子どもとシェアして2種類の味を楽しみ、餅と甘酒を交互に口にしながら小一時間、ゆっくりと過ごしました。
お店の方は非常に丁寧、親切、その対応すべてがとても気持ちのいいものでした。
妻への土産にと、甘酒の素を1袋購入して店を出ました。
店を出ると雨はほとんどやんでいましたが、さらに上ってもどこも眺望を楽しめる状況ではないことは容易に想像できたため、来た道を戻り、早川からR135を南下、「いしだ商店」を目指しました。いしだ商店の開店時間にはまだ早かったため、根府川の真鶴P.A.で海の様子を見て、手洗い休憩を取りました。

時間の経過と天候の回復で空がいくらか明るくなっていました。
目指すいしだ商店までは約2km、まだ開店前だったため、向かいのスペースで時間調整しました。

開店時間くらいに店舗の駐車場に移動、すぐに入店して席に着くことができました。
僕は金目鯛の干物とご飯セット(ご飯、味噌汁、いかの塩辛、漬物)、子どもは鮪の丼を注文しました。


甘酒茶屋で餅を食べてあまり時間が経っていませんでしたが、金目、いかの塩辛がおいしくてご飯が進みました。
追加でサザエとホンビノスを注文し、これらもコンロで焼きました。

今日は予報ほど天気は回復しなかったため、食べるだけのドライブでしたが、普段、部活やバイトで忙しくしている子どもと約6時間、色々なことを話せたいい時間でした。
Posted at 2025/10/12 20:51:06 | |
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