BMWのウィンドウモール磨き
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
5年間も見て見ぬフリをしてきたウィンドウモール・・・
3連休でやろうと思っていたGF-HBAのコーディングがノートパソコン故障のためできなくなり、さらには大雨のため何もできないので思い切って磨くことにしました。
エアーダブルアクションサンダーを使用するので、マスキングはしっかりと!
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使用したマスキングテープはこちら。
近くのホームセンターで車両用と記載されているものを買いました。
6本で500円くらいでした。
3
見てください!このウォータースポットを!!
こりゃあ頑固ですよー!!(笑)
4
今回使用したのはこちらのコンパウンドとプレクサスです。
コンパウンドはかなり昔に自動車板金塗装工場でもらったもの。
「仕上げ用だから素人が使っても削り過ぎなくて安心だよー!」って言ってました。
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そしてこちらのプレクサス!
みん友兼リア友さんから教えてもらって使ってから、磨きと言ったらまずプレクサス!
磨きとコーティングが一度でできる優れもの!
絶大な信頼を持って使っています(`_´)ゞ
研磨力は強く無いと思いますが、失敗する恐れがなく安心して使えます。
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そしてエアーダブルアクションサンダーに研磨用スポンジをセット
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コンパウンドとプレクサスの比較です。
右がプレクサス、左がコンパウンドです。
写真ではライトの加減でコンパウンドの方がかなり綺麗になっているように見えますが、実際にはあまり違いはわかりませんでした。
数字にするとコンパウンドが100ならプレクサスが85くらい??
入手しやすさや安心感を考えたらプレクサスだけでも良いと思いますが、今回は5年物のウォータースポット相手なので、まずはコンパウンドで磨いてからプレクサスで仕上げとコーティングをしました。
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いやー、5年物のウォータースポットはかなりの強敵でした!
スポンジバフでかなり長時間みがいてやっとこんな感じに!
しかし、これでは何時間かかるやら・・・。
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って事で、フェルトバフに登場してもらいました!
とはいえ、劇的に綺麗になるかと言われるとどうなのかな??
数字にすると、フェルトバフが100ならスポンジバフが50??
まぁ、確かにフェルトバフのほうが早いですね。
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片側3時間かけたところで息子からお迎え要請のため時間切れ。
綺麗になった部分はこんな感じ。
うーん、良い(笑)
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駄菓子菓子!
ところどころ磨き足りない部分もありました。
これはまたの機会にします。
モール磨きをしてみた結果、コンパウンドの研磨力不足で非常に苦労しました。
とは言っても、頑張ったのはダブルアクションサンダーですけど(笑)
そして、ダブルアクションサンダーのエアー消費が激しすぎて、家庭用のコンプレッサーではフルパワーが持続するのは20秒程度・・・。
その後はどんどんパワーが落ちていき、コンプレッサーの充填まで待たなければなりませんでした。
課題はもう少し研磨力の強いコンパウンドを使うことと、ダブルアクションサンダーに替わるポリッシャーですね。
電動ドライバーやインパクトドライバーに取り付けられるマジックテープの吸着盤もあるようなので、そちらを使ってみようかと思います。
シングルアクションだと研磨傷がつくという情報もありますが、仕上げ用のコンパウンドやプレクサスを使用して、最終的にはガラス系コーティングするので、研磨傷は目立たないんじゃないかなー??と。
ってことで、反対側の研磨は次回持ち越し!(笑)
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