ワタシのブイちゃんのバニティミラーにはライトが付いていません。実は昔乗っていたセダン車にはちゃんと付いていたんですがね…。
まぁ、そんなことにはそれほど気にもしないでずっと今日まで来ました。
が、みん友の 3camp3life @MATSU さんが、先日、ライト付きバニティミラーバイザーに交換したという整備手帳をアップ。それを見て俄然ワタシも取り付けたくなりました。
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3camp3life @MATSU さんの整備手帳
実はこのサンバイザー、レヴォーグ用のバイザーで、「ほぼ」ボルトオンで装着できる模様。そうなったら話は早いです。すぐにブツを探して入手(ヤフオクで千円、送料別)しました。意外にもブツは(価格は様々ですが)市場にいっぱい溢れています。
そして今日、取付作業を行いました。もちろん 3camp3life @MATS さんの整備手帳を参考にしました。
実はオクで入手したバイザーなのですが、安いだけあって手に取るとびっくり。「小傷、汚れあり」とはあったものの、まさかここまで…というレベルの汚れ。しかもレヴォーグ用バイザーは素地が布製。なのでビニールタイプのブイちゃんとは違い、ちとややこしいのでした(^^ゞ
考えたあげく、シートクリーナーという液剤で洗浄することにしました。しかも3回も。おかげで乾燥まで数日かかりました(汗)
しかしなんでここまで汚れてるかなぁ。まるで数年、窓を開けたまま放置されていた車みたいな汚れでした (^^ゞ そうそう、後で気づいたのですが、ライトの球がLEDに交換されていました。それにしては汚いバイザーでしたがね…。
さて、3camp3life @MATSU さんの方法は、ワタシにはかなりハードルが高くて全然ダメでしたw
電源用カプラーは車種専用カプラーだったので、ここはあらかじめギボシに変更する予定でしたが、試しにカプラーの端子抜きをやってみましたがまったく歯が立ちません。ワタシはギボシにして(下画像)正解でしたw
もう一つの難関は台座部分。
レヴォーグ用は厚みがあるのですが、ブイちゃんは薄目。なので台座部分ごと外して交換するとのことでしたが、どうやってもダメ。爪を破損しそうなのでここはあきらめ、ノコで切り落としました。なので削るより早く、あっという間に完成。
上の画像は切り上げてから取り付けたもの。なのでブイちゃんと同じく隙間はありません。しかもレヴォーグ用はネジを見せない化粧カバー付き。ブイちゃんは恥ずかしいほどのネジ前面www
ちなみにネジピッチはレヴォーグ用もブイちゃんも変わらないので、隙間を開けたままの装着も可能です。ぐらつきもありません。が、隙間はやっぱり気になるわけで…。
加工する際は、バイザー本体を必ず養生しておくことです。ブツが布製なので、手で触っているとすぐに本体が汚れてしまいますよ。ビニールとかプチプチでぐるぐる巻きにしておくといいです。
ここまで来たらあとは簡単。バイザーの穴から屋根に配線を抜き、そこからピラーを通して(ピラーとスピーカーパネルを外します)、アクセサリ電源へ繋げるのみ。特別問題なく作業はできました。
ちなみに昔乗っていたセダン車では、スイッチが付いていて、ライトのオンオフができました。が、このレヴォーグ用にはスイッチがありません。取り付けるまでどうやってオンオフするのかと思っていましたが、ミラーカバーの開閉がスイッチになっているんですね、へぇー。
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2019/05/12 21:29:58