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ヤマトンチュのブログ一覧

2017年08月13日 イイね!

足立の櫻星電池倉庫にて

暑中お見舞申し上げます

東京ではパッとしない天気が続いていますよ。

本日櫻星の劉社長が上京し沖縄からのお客様と商談があるという連絡があったので、ピックアップ仕様についての相談をしようと仕事の合間に行ってきました。

全く写真を撮るのを忘れてしまいました。


結論から言えば双新電子さんのピックアップは工芸品
櫻星で作ろうと考えているのは工業製品で、値段もデザインも全く別物とのことでした。
ちらっと写真を見せてもらいましたが、どちらかと言えば双新電子さんのピックアップの方が自分は好みだなぁ。


それよりもその場に居合わせた伊東さんという方のお話が面白かった。

伊東さんは元マツダの社員で現在は

EV 技術アドバイザー
自動車型式認証コンサルタント
東京自動車大学校EV カリキュラム講師

の肩書きを持ったかたでした。

1 リチウムバッテリーの爆発の可能性

スマホで採用されて発火事故を起こすリチウムバッテリーはコバルトリチウムで、マイクロカーのリチウムバッテリーはマンガン酸リチウムなので安全性の面では問題ないが、電池の容量の面で劣る

2 リチウムバッテリーの特性

リチウムバッテリーは放電しにくい
1ヶ月使用しなくても放電は3%、年間でも40%程なので、鉛バッテリーと比べれば消耗しにくい
そうはいっても月に1度は充電をした方が良い


走行終えたらすぐ充電した方が良いのか?


むしろ使いきるくらい使ってから充電した方が良い、その方がすべて使いきる癖がバッテリーにつくらしい。


そして気温の変化の影響を受けにくいらしい。鉛バッテリーでは寒くなると性能がかなりおちるが、リチウムバッテリーは寛容とのことでした。


モーターの冷却

モーターは加熱すれば効率の低下を招くので走行風を取り込みモーターを冷やすことは距離を伸ばすのに有効


レンジエクステンダーについて

発電機を積んで走りながら充電させているコムス乗りの人が居るんですが、櫻星でも可能ですか?

可能ですが、法律で発電機を回しながらコンセントから充電させる事は違法で、そのようなことをするとスイッチが入らないはず。
ただし、バッテリーに直接繋げば動くでしょうと。

例えば、軽トラにボイラー積んで販売している石焼き芋屋さん
あれも走行中火を焚きながら走らせると違法とのこと。
ですから警察は見て見ぬふりをしているんですよ、と。

発電機を稼働させながら走らせていることはグレーと言っても良いでしょう

つまり、発電機やボイラーは車の固定物ではないからというのが理由らしいです。

このような説明をしてくれました。

以上、覚え書きのように書いてみました。




Posted at 2017/08/13 21:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年08月05日 イイね!

訪問記その2

何故、櫻星君のモーターは直流で回生ブレーキが無いのか?

それは単純にコストだと思う。
交流モーターは割高ですから。
希望する人がいるならば交流モーターにすることは可能です  とのこと。


ブレーキパッドの交換

街のオートバックスなどで持ち込めばやってもらえるんでしょうかと質問したら

出来るかも知れないし、出来ないかもしれないと。何故ならohsei88c のブレーキパッドは年式によって現在三種類あるんだそうです。
笹田さんのところには常備二種類は在庫しているとのこと。


リチウムバッテリーについて

リチウムバッテリーの充電を途中でやめて、走らせてもバッテリー事態に問題はないですか?と質問したら

それは問題ないです。
充電を開始すると最初の一時間二時間でガバッと電池を溜め込み、その後はゆっくりセルに分配しながら満充電にしていく。   というようなニュアンスで説明してくれました。

展示してあるohsei88c ピックアップは鉛バッテリーと聞いていたので私のリチウム仕様でも、ピックアップ仕様に改造できますか?と尋ねたら

出来ます!
納期は3週間とのこと。


将来、スマートモビリティに対する法改正がされたら、現状一人乗りの櫻星君を二人乗りに改造し登録変更することは可能ですか?

可能です。
バイクでは、原付き一種と二種を統合して1つにする動きがあるので、当然ミニカーにも同様の動きがあるかもしれないと思っている。早くても2022年かなぁ。

地方、特に山間部ではガソリンスタンドがどんどん無くなり、バスも廃止、お年寄りの交通の手段が限られ病院への通院が困難になってきている。
そんな場所こそEVミニカー二人乗りが必要。
認知症にかんする逆走やブレーキ踏み間違いによる事故が後をたちませんが、危ないからと免許返納させるより、もっと車の可能性を追求した方が良い。
たとえ、事故を起こしても普通自動車に比べたら追突のパワーは格段に小さく、事故率はかなり低いのではないかと思っている。

そんな話を熱く語ってくれました。


そしてohsei88c の販売に関して

なんで車に関してこんなに情報が少ないんですか?

これは日本人の売り方と中国人の売り方
考え方の違いだと思う。
例えば、日本ではかかったコストに利益をのせて値段を決めます。
劉社長との会話では、まずいくらなら買うか?から始まるのだそうです。

これは私(やまとんちゅ)の考えなのですが、中国の車ゆえまだ自信がないのかな?と。売ってトラブルやクレームが入るのを恐れてる?

先日も櫻星君のスイッチが入らない故障を起こしたときも、すぐ新車と交換しますと提案されたし。

街乗り出来るおもちゃだと思って購入するのだと劉社長に話したときも、こちらがビックリするくらい同意してましたからね。

双新電子さんがohsei88c を売ろうとパンフレットを作成したことは,今後欲しいと思う人に向けて大変なプラスだと思います。

が、宝の持ち腐れにならないことを願います。

長い駄文ですみませんでした。
(/_;)/~~








Posted at 2017/08/05 08:22:54 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年08月04日 イイね!

双新電子東名横浜開発センター訪問記

8月3日、渋滞の環八用賀までの道のりを考えてmonkeyで家を出て一時間半。距離的には50キロもなかったので櫻星君でたどり着けるけど、246号線はアップダウンの激しい国道なのでちょっと不安。
でも、妄想はかきたてられました。

到着すると、表には既に緑のohsei88c トラック仕様が展示されていた。




事務所に声をかけたら女性の方が出てこられ、笹田さんにアポとって来たんですと言うと
笹田さんは不在で、仕方がないから写真だけとって帰ろうと思ったところに、戻ってこられた。

現車を見ながら簡単な説明をしていただき、質問したいことがあると言うと、工場内に案内してくれた。

そこで、初めて目にする櫻星君のパンフレットにビックリ!
さらに埼玉の三芳で作られている櫻星君の兄弟、SLマイクロカーのパンフレットまでみせていただいた。

まずは、トラック仕様はどのように後ろへ伸ばしているのか?

スティールで継ぎ足してリア回りはそのまま後ろへ500mm。充電器だけは右側に移設してあるとのこと。

ウインカーとストップランプはDAYANG から純正で取り寄せてつけているとのこと。

重量は30~40キロ増で若干車高が下がっているとのこと。

将来的にはコストダウンするために、リアの構造をさらに簡素に、ボルトオンで伸ばせるようにしたいとのこと。

そして、荷台を平台にし、用途に合わせて荷台のデザインを変えていく。
例えば、櫻星君のエアコンは寒いくらい効くので、その風を後ろに回して保冷車にするとか。

妄想が膨らむでしょ(笑)

笹田さんの話によると
櫻星の車体製造は中国では怪しいところも含めると200社位あるんだそうです。
DAYANG はそのうちの一社で、比較的要望を受け入れてくれる会社だとのこと。

例えば
当初はバッテリー充電ランプは無かった。
アクセルの応答性はもっとシビアだった。
エンジンカーでは当たり前の停止時のスイープや上り坂でのブレーキ踏まなくても後退しない機能なども追加された。

笹田さんはさらにハンドル操舵角をもう少し切れるように申し入れたいとのこと。
ホイールベースが延びてトラック仕様はますます曲がりにくくなっているらしい。

ちょっと長くなりそうなので、また次回へ。
Posted at 2017/08/04 23:11:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年08月03日 イイね!

櫻星ピックアップトラック仕様

始めに訂正です。

以前お話ししたのは東名ファクトリーに行きますと書きましたが、正確には双新電子東名横浜開発センターでした。

短い時間でしたが笹田社長にお会いできて大変濃密な時間を過ごさせていただきました。

双新電子のホームページでは、薄々販売代理店だとは思っていましたが、もっと早く連絡とっていればよかったと思いましたもん。
マイクロカー生活さんのピンクの櫻星は双新電子さんが販売したんですって。

まずはピックアップトラック仕様の写真から


現在故障中で表に展示中



充電ソケットキャップはサイドに移設されてます




黄色と赤は反射板かと思いきやウインカーとストップランプでした。
純正だとのこと

そして、極めつけはカタログ













こんな素晴らしいカタログがあったんです❗

笹田社長が作ったんだそうです。

そしてこの工場内にはこんな車が!!







どうですか?
懐かしいですよね。

この続きは次回。





Posted at 2017/08/03 20:36:55 | コメント(1) | トラックバック(0)

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