リア専用ドラレコ取付け Yupiteru SN-R11

W212にDIYでリア専用ドラレコを取付ました。
夜間も綺麗に撮れるタイプです。
前後一体の製品より長い時間、記録出来ます。

フロントは、COMTEC HDR352 GHPに
レーダー探知機 COMTEC ZERO 703Vを接続

リア用は、電動シェードに干渉しないものを探していました。
ユピテルのSN-R11なら、シェードを閉めてもリアウインドウ側に収まるので適合(W212 059C)です。

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【利用したパーツ】
エーモン E530 (15Aヒューズから電源取出し用)
12V電源ソケットパーツ(Amazonで120円)

電源は、配線に傷をつけたくないので
トランクルームのヒューズボックスからACC電源を取出しました。配線は、とても簡単でした。

【取出しヒューズの選定】
76番12V電源ソケット(後席) が良さそうでしたが
このACC電源は、エンジンをかけないと時間で切れる配線でしたので、ドラレコには向きません。
71番ライター用のACC電源は、エンジンをかけなくても通電したままなので、採用しました。

トランクルームのヒューズの内装カバーを外し
ヒューズ表を見ながらテスターで時間が経っても
切れないACC電源を探します。

71番のライターが、良さそうです。
ヒューズの通電側を探し、左側と分かったので
エーモンのヒューズの線が左側になるように挿します

ボディーアースは、ヒューズボックスの左側に
わかりやすいアースポイントがあるので
クワ型端子を挟みます。楽勝！

シガーソケットパーツをヒューズボックスの横に収めることができそうなので、あとは、後部座席へ配線です。

配線通しが後部座席の横に簡単に通せました。

あとは、天井に向けて内装内にはわせていきます。

黄色の線に沿って、配線を通します。

ここまでくれば、この上部カバー内に余した配線を収容できるので、配線は完了です。

あとは、カメラの位置合わせに集中します。

電動シェードを閉めても、全く干渉しません。
シェードの外側(窓より)に収まります。

運転席のミラーからの視野もほとんど影響なし。

WIFI接続してiPhoneアプリから映像チェック

夜の映像を撮りましたが、後続車のナンバープレートまで読めました。(画像なし、すみません)

とても簡単にDIYで取付けできました。
ユピテルのリア専用タイプおすすめです。