
ホブさんと「道なき道走ろうぜ」と、オレは勿論彼もここまでのは予想してなかった…(・∀・;)
1: ローソン神戸八多町深谷
冬場の我々の朝は遅い、集合場所は辺りに「そんな道」が多そうなこのローソンに10時半。途中FTRの小さいガソリンタンク満タンにして15分前に現地到着、したら今日は宣言通り黄色のクロスカブのホブさんがもういる。そして綺麗なHusqの701のオーナーさんと話してる、と見せかけて彼は日本語ほぼダメだから実際に話なんかしてないと思うけど乗り物乗りに言葉要らないからな。にしても綺麗に纏まったな701や、綺麗な蓮のデカールは「Husqのハスだから蓮」なんやって!なるほどな!でもオヤジギャグやん!説明しない方がカッコよかったかもまである!
ヘルメットまでバイクと色味とデザイン合わせて羨ましい、ああいう乗り方もいずれ出来たらなと思います、Husqさんは呑吐ダムへ、お気をつけて!我々は、一応CafeガレージUncleを目的地に設定はしたけどルートは目についた適当な道を辿るのだ、いつ着けるのか(・∀・)?
2: 神戸フルーツフラワーパーク近郊
なんか急に視界が開けてワイン畑が広がってその向こうにな神戸フルーツフラワーパークが、なのでそこを通ったのな確か。勿論行き止まりでUターンとか何回もあったし猪なのか鹿なのか、何しろバイクも入りそうな大きなトラップにも出くわしたくらいの場所を徘徊。同じとこも数回通った。未舗装の坂道を無事上がれた時は嬉しかった(^ ^)
そしてこの後いや程それ以上のことをやる事になるんやけど…
3: CafeガレージUncle
まあなんせね、多少の未舗装とか、畦道とか、舗装された細い道を辿って楽しい楽しい言いながらここまで辿り着いと時はまだほんとガキンチョでしたわ。2人共お腹無茶空いてたのでぼっかけカレーをかき込み、その後珈琲でやっとゆっくりしながら「あの坂道は良かったなー」とかキャッキャ言ってた頃が懐かしい
そしてお店のすぐ南側の木津峠はどんな道か聞いた時にオンジの目が怪しく輝いたのは…今やから分かる。けどそん時は全く気がつきませんでしたね。オンジの「それよりも…ここにジムニーで遊んでる林道あるよ」に釣られて
4: オンジロード
地図で見ると多分長さは直線距離で5-6km程…実際の走行距離は分からんけど5-6kmならそんなに長くないね。昔昔むかーし舗装されてた跡がたまーに見受けられる、程度。甥っ子や姪っ子の頭くらいの大きさの石は当たり前に転がってるし「君石じゃなくて岩、だよね?」ってレベルのまでたまに転がってるガレキ道。Vit401で貴船神社から北に走り抜けた京r361の…20年後辺りの姿だろうか(・∀・;) あんなの全然腐道じゃなかったよ
一応入り口から100mくらい進んだとこでホブさんに「突き進む?」って聞いたら「勿論やん!」言うたからそのまま突き進んだんですけどね、まあそこから道の状態は悪くなる一方だったわけで、あの地点で聞いたのは全然適切ではなかったとは思います。
しかも自分達は南から北に抜けるほぼ登りルート、よりによって、ってやつ。進みやすいトラック選びとか全然分かってない人なので大きい石や岩登ろうとしてリアタイヤが何回も空回りしたり…何度かバイク押して上がったり…ホンマ大変で楽しかった。
そして久しぶりに舗装路に出た時の嬉しさったらない
5: 能勢
途中からガソリンがほぼなくなりかけなホブさん号、カブのくせに。無事給油も出来てようやく一安心…CafeガレージUncleからの時間がホントに長かった(・∀・;)
2人共林道途中で脱いだ服をまた着たり他の防寒具も再度装着して帰路へ
一旦自宅に戻ってから白696で走ったのは…楽過ぎ、幸せ
写真は途中かつての舗装路が大きめに残ってて一休み出来た何処ぞから、一度もこけたりしなかったのは奇跡、ありがたい、でも懲りずにまたやるで(・∀・)←
思えばね、初めてCafeガレージUncle行った時も平気な顔でくろまんぷ(津坂隧道・林田隧道)トンネルお勧めしてきたオンジは普通ではない、そして今日のあのガレ道を四輪で走り抜けてるのはホンマすごいと思う
Posted at 2025/01/06 01:41:07 | |
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