
単純なはずの作業もイチイチ大変な奴やな君は(・∀・;)
いつも通り写真無いけど作業備忘録兼ねてます
ちょいワレが目立ってたフロントタイヤを名神タイヤさんで交換、タイヤは…Toyo Prexus R1R!もともとコレが付いててフェンダーステーとのクリアランス1円玉の半分もないくらい、サイズおんなじでもプロファイル変わって接触するのも怖いし価格もそんなにお高くないので。
タイヤ1本当たりの作業料金1,000円(廃タイヤがあったらプラス200円)ってのが大きく効いて結局トータルで安くなる名神タイヤさん、何せ家から15分ってのも効いてる、輸送費要らないし移動費も時間も微々たるもん
1: サイクルフェンダー
自分が譲ってもらったゼロワンはサイクルフェンダーとタイヤの間のスペースかなり狭くてカッコイイ(・∀・) それはいいんやけどつまり、 サイクルフェンダーどうにかしないとタイヤ取れない んで 作業してもらう前に工具お借りしてサイクルフェンダーのズラシにかかる。この作業までしてもらうんは悪いもんね
で、バラシ始めてから発見
サイクルフェンダーの固定ボルトがブレーキキャリパーの固定ボルトも兼ねてる!なるほどー、限られたスペースやもんねー、そうなるか、そうなるわな、よく考えてんなー、でもそうならそうと前もって言ってくれ、一瞬すごくあせったやん(・∀・;)
2: タイヤ交換
サイクルフェンダーとタイヤのクリアランス確保出来るな、って確認したところで再度軽くボルトかけてタイヤ交換の作業場までお店の人2人とゼロワン押して移動、少し勾配あったけど意外とすんなりいい子に押されていくゼロワン、若い人の力って素晴らしい(・∀・)
「近くのBigBoyでなんか食べておいで」ってお礼渡したいところやけどひどく金欠なんでね、今回はポカリで我慢してもらう
タイヤ交換自体はお任せしてもちろんすんなりと、プロですね
3: サイクルフェンダー再固定
上で触れたようにフェンダーステーとディスクローターマウントとブレーキキャリパーステーが綺麗に一直線に並んで初めてボルトがちゃんとハマるよっていうデザイン。前の2つはおサルでも出来る、ちょい問題はその2つの影になって全く視覚情報無しに感覚で合わせていくブレーキキャリパーステー…って言っても片方10-15分くらいか、まあ、十分時間かかってるけど(・∀・;)
あ、タイヤとのクリアランス増やすのにワッシャー1枚増やしたらちょうどいい感じになった、次は他のタイヤでもいけるね
変な追加作業も快く手伝ってくれて工具もお借りできてまあまあすんなりタイヤ交換終了、ありがとうございました!
空気圧は少し高めに前1.8の後1.6、締め付けトルクはロードスターに倣って90N.m
なんかで使うかもな、ってことで外したタイヤ1本をロールバーに結びつけて残り1本を助手席に放り込んで一度ゆっくり自宅まで、タイヤ降ろしてから実家に
4: クーラント液補充
この前まごころ自動車さんで見てもらった時からクーラントの漏れってのは少し気になってて、今回流石に補充しないと危ない感じになってきたので補充。そんなの気が付いた時にさっさと入れとけや、って思うやん(・∀・)?ゼロワンね、クーラントタンクがすごくアクセス悪いんだわ…補充口のすぐ上にノーズコーン、補充口がもうちょっと後輪側に寄せてたら補充しやすかったけどまあなんかそれ相応の理由があるに違いない、知らんけど(・∀・)
首の長いジョウロ?それとも雨樋みたいなので流し素麺的に入れるのがスムーズ?とりあえず楽しそうではあるな、とかって少し変な回り道したところで「あ、灯油チュルチュル!!」って気がついた、ホームセンターに置いてる物はとりあえず何でも1つは家の中に置いとく母親に聞いたら「ある」と、え、何であんねん、もう灯油ストーブ使ってへんのに(・∀・;) まあそれが母親の生き方なので疑問を挟んではいけない、それに現に大助かりしたんやしね。
使用結果 : 完璧、灯油チュルチュルはこの為に発明されたって言われても灯油ストーブ知らない世代は信じるレベル
なんで実家に行ったか、って言うと晩ご飯食べに行った以外にあまりないのだけど、最近デザートみたいな感じでサバ缶が出てくる我が実家、ご馳走様(^ ^)
確かに不具合もちょこちょこあるけど一個一個少しずつ自分で消してける作業は楽しい、作業中に声かけて来てくれる人達もいるしね
写真は名神タイヤさんとこ、色々丁寧にやってもらった(^ ^)
Posted at 2020/04/15 20:26:23 | |
トラックバック(0) | クルマ