
相方は数日前に自分んとこに帰国、それまで移動はずーっと相方スクーターの後ろなのでここに書くような内容も無く、行き先も数個の例外を除いて全て「姪っ子甥っ子と遊ぶ」なのでここには更に書く内容じゃないことばっかりして幸せな時間にズブズブと浸っておりました、泥んこ子豚のように。数回「今日も二人乗りで行く?」ってそれ程嬉しそうにも見えない表情で聞かれることもあったけど「うん」、楽だ、なにしろ楽であったかいんだ
で、今日は1人に戻ってから初めての全日フリー、当然目覚める時間は相方がいた時より早い、そして6時前でも最近すっかり明るいのは一体どういうことだ、まあええわ、行くぞ(・∀・)
1: 枝葉
金曜日朝に赤696で会社行く前に一走り、土曜日はさくら茶屋寄っての実家にS4R、残念ながら2台同時には乗れないので今日は先日新しいナンバープレートになった848か白696かな、やったんやけど少し迷ってから道を選ばない白696で。
やっぱりテンション高かったのか出発してから食べるはずやった朝ご飯の事を思い出した、ヤクルトまではちゃんと飲んだのに。このとっちらかった集中力は持病なので仕方ないとして空腹は良くないのでそろそろヤクルトの糖分が無くなりそうな能勢のファミマで苺マーガリンコッペパンがっついてから到着。到着は開店から30分、つまり7時半、やけど駐車場には車が3台。1台は軽トラ、っのがいい、すごくいい。自分と入れ違いでそのお2人がお店を出てった、途中田植えの始まった綺麗な田んぼの景色を幾つも通り過ぎたけどここの濃いーーーーぃ珈琲飲んでからの田んぼ行くのかな、いい、すごくいい。早い時間はそやって地元のお客さんが結構多い印象あるのもこの喫茶店が好きな理由の一つである。
で、さっき食べたコッペパンはカウントされないので朝ご飯のセットを、頼もうと思ったら「8時過ぎに行くわ」言ってたホブさんが早くも到着、5時に起きたらしい、小学生具合がオレ以上やんけ。朝ご飯は2人ともお腹へ気を遣ってカフェオレ、ホブさんは「今まで飲んだカフェオレでここのが一番美味い」とか言ってたけど君の「今まで」は余裕で60年以上やからな、流石にそれは大袈裟過ぎる。「今までで一番美味い」って言葉が似合うのはまだ浅くて薄い人生経験をお持ちの二十歳前後の若者やと強く思います、それか死ぬ間際の方。おい、まだ死ぬなよ、死なれると困る
朝ご飯の謎サンドイッチとカフェオレでお腹の態勢が整ったところで普通でも濃いーーーーぃこのお店の更に濃いーーーーーーぃデミタスを飲みながら積もる話に一段落着いたのは10時過ぎ、これじゃバイク走らせに来たのか話しに来たのか分からんやんけ、さあ走るよ!
2: 日吉ダム
少し西に戻って兵r702から京r80のルートで日吉ダムへ、こんなにすぐ休憩を入れるつもりはなかったのだが…グローブのはめ方が悪くて微妙に血管を圧迫してたのか単に696の振動が壊滅的なのかだんだん右手が痺れて来まして…ブレーキ操作が危うい。そして調子乗って珈琲を飲み過ぎた2人の膀胱もまあまあ危ういので自分は右手をニギニギしながら、ホブさんは小走りにトイレに向かう
駐車場にはバイク沢山ー、車は知らん
3: ウッディー京北
復活した右手と軽量化された膀胱で気持ちよく走ってウッディー京北に到着、自分の中ではウッディー京北は道の駅じゃなくて味噌ソフトクリーム屋さんになってる、もう冬の気温でもない今の時期は味噌ソフトが完全に美味い、少し不安そうな表情を浮かべたホブさんにも無理矢理買い与える、自分の後ろで悩んでたおばちゃんにも味噌ソフトを熱く推す、そしてやってきた味噌ソフトはやっぱり美味い、今まで食べた味噌ソフトでここのが一番美味い、ここでしか食べたことないんだけど
溶けだす前にサクっと食べて目的も果たしたのでふとお昼ご飯の事を考えてみる、「お蕎麦か、いいね、え、さっきソフトクリーム食べたのに、順番逆じゃね?」って指摘をしてきたホブさんは味噌ソフトのことがまだ全然分かってないな、まあ一回目だし仕方ないか、ええから次の目的地には先導頼む
4: ウェルカム上野もとしろ
前から気にはなってたお蕎麦屋さんなんやけどお蕎麦どうこうよりもまず、なんか座りの悪いお店の名前だなぁ、と。「ウェルカム誰々」って使い方が一般的なので「上野 もとしろ」さんにウェルカムしてる、って意味か、いや、誰やねん、知らない人にはお蕎麦屋さんとはまず伝わらない屋号やしお蕎麦屋さんと聞いた人も店名聞いたら(何のお店やっけ?)って知らなかった頃の初心に戻ってしまう、何なのこれ
でもな、食べたら美味しかった、行くべし
5: CafeUncle
お蕎麦屋さんから小一時間のちょーどええとこ
久しぶりやけどお店の2人も犬もお店もええシニアなので何も変わらない、大きな木の幹が人知れず大きくなってくのはきっとこんな感じか。
約1ヶ月マトモに乗ってなかったからか手首には何回か軽い危機感覚える程の痺れを感じたし膝や首とかの関節に「何か」が堆積してきてるのも実感して体はまあまあな状態、にしてもアレやな、気のおけない友達と走って珈琲飲むことでこんなにも気分が爽快になるのを久しく忘れてた、自宅までのカフェインと糖分を摂取してからそれぞれ帰途へ
少し気になってたので今日また200kmくらい走ってくれた白696のチェーン洗い落としてオイル吹いて終了
今日の写真は無いので相方に乗せてってもらって行った少し前のさくら茶屋から
Posted at 2025/05/11 22:41:54 | |
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