丸目テールライト完成編

テールライトに貼り付ける前にカッティングシートについている丸まりを伸ばしています

まだ、ブレーキ穴の面積が小さい事に気づいてません

丸まりを伸ばしている間にテールライトを外します

今回はリアバンパー下にもぐり、テールライトだけ外しました

バンパー下からみると、テールライトをとめている10ミリボルトが見えます

外すと同時に球穴をふさぎます
ゴミやホコリ、今回だとカッティングシートを水貼りする予定ですので、内部に水分が入るのを防ぐためです

黒い部分がとても汚れていたので、外したついでにと中性洗剤で洗いました

洗い終わり、水分を飛ばしテールライト表面を脱脂します

水で薄めた中性洗剤と、ガラスのフィルム貼りに使うヘラを用意しました

ヘッドライト表面にたっぷりとスプレーし、剥離紙を取ったカッティングシートのノリ面にもたっぷりとスプレーします

カッティングシートは大きめにカットしてあるので、位置決めをします

もちろん、ブレーキ穴の面積が小さい事に気づいてません

貼り付け中は余裕がなく、写真はないです

真ん中から外に向かってヘラで水分を追い出します

ライト真ん中にバック、ウィンカーを囲うようなラインが入ってます
ライトでの1番低い場所になるので、ココから水抜きを始めると幸せになれます
綿棒で擦るともっと幸せになれます

ライト外側から１センチぐらいのところにもラインがあります
このラインでライトは3D状になっているので、2Dのカッティングシートをそのまま貼ることはできません
ドライヤーなどでカッティングシートあたため、伸ばしながら貼り付けます


個人的には、3Dの物に2Dの物を合わせる＝次元を飛び越す
そんなことは現代の科学技術では無理だと思っているので、少しぐらいシワが入っても気にしません


出来るなら、ライトに巻き付けるようにカッティングシートを貼り付けると、洗車時や経年劣化でめくれてしまうのを防げます

科学がいくら進んでも、ブレーキ穴の面積が小さい事には気づけないと思います

貼り終わったら取り付けです
巻き付けた部分がバンパーと擦れめくれないように注意が必要です

そして、点灯確認しました...妙にブレーキ灯が目立たないので保安基準をもう一度確認しました...僕が見てたのは...2輪用でした...

ふりだしにもどり、やっとここまで戻ってきました