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2017年07月21日 イイね!

ep.28 蔵と赤レンガの町~半田運河散策編~

ep.28 蔵と赤レンガの町~半田運河散策編~妻とふたりで風情残る半田と常滑の町を散策してきました。
今回はその本編の前半となるep.28 蔵と赤レンガの町~半田市散策編~、後日に後半となるep.29 きっと恋する六古窯~常滑市散歩編~をお届けさせていただきます。

半田市は愛知県の知多半島の付け根に位置する町であり、町を流れる半田運河には心地よい潮風が流れ、運河に建つ蔵は江戸時代の面影を残していると言われております。
そんな半田の町を散策した模様を今宵もまた皆様とご一緒させていただこうと思います。モデルも写真もいつもと代わり映えいたしませんが(笑)、最後までお付き合いいただけましたら嬉しいです。



その前に…

【1】東名阪 鈴鹿インターチェンジ カリフォルニアポピー

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【2】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【3】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【4】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【5】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

丸7年半を迎えたRB3オデッセイ。以前はオフ会にも参加したことがありましたが、現在ではそれも無く、同時に愛車へレンズを向ける機会がめっきり減ってしまいました。
そんな中、東名阪鈴鹿インター近くにカリフォルニアポピーがとても綺麗に咲いておりましたのでRB3と一緒にレンズを向けて。車は古くなってしまいましたが… まだもう少し一緒に…。
これからも大好きなこの車で家族を連れ出したいと思います。
次回の常滑編では、四日市港に場所を変え再びRB3を絡めた地元の風景も同時にお届けさせていただきますので、本編と合わせてご覧いただけましたら幸いです。


それでは、これより本編「蔵と赤レンガの町~半田市散策編~」をお楽しみ下さい。

【6】ミツカンミュージアム

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

半田と言えば、「ミツカン酢」。
同社の『味ぽん』や『納豆 金のつぶ』はあまりにも有名。



【7】MIM(MIZKAN MUSEUM)

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

MIM(MIZKAN MUSEUM)は、ミツカンの酢づくりの歴史や食文化の魅力にふれ楽しみ学べる体験型博物館。

~MIM設立にあたり(HPより抜粋)~
創業の地半田においてミツカングループの歩んできた歴史に触れ、今を感じ、未来につなげる施設として「MIZKAN MUSEUM(愛称MIM)」を設立します。
MIMは古くから続く運河沿いの黒塀の景観とともにミツカンの酢づくりの歴史や醸造の技術、ものづくりへのこだわり、食文化の魅力などを伝統・革新・環境を大切に考え、次世代へ伝えてゆく施設です。見てさわって、楽しみ、学べて、また来たいと思ってもらえる体験型博物館を目指しています。



【8】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【9】ゾーン「大地の蔵」

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

江戸時代の酢づくりや、現在の醸造の様子を見ることで、脈々と受け継がれてきたものづくりの精神にふれることができます。



【10】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【11】ゾーン「風の回廊」

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

昔から変わることのない運河を望みながら、ミツカンが共に歩んできた半田の情景や人々の息吹を、当時の懐かしい写真と音の演出から感じることができます。



【12】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

かつて明治時代の人々の喉を潤したカブトビール。
(本編の後半に製造工場跡を紹介しております)



【13】ゾーン「時の蔵」

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

ミツカンの変革と挑戦の歴史をたどります。江戸時代に活躍していた、長さ約20メートルの「弁才船」を再現し、甲板の上から大型映像で半田から江戸に至るまでのお酢を運ぶ航海を体感できます。



【14】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【15】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

江戸時代に半田から江戸へと、特産の酒や酢を運ぶ為に造られた半田運河。

そう言われると… 
江戸時代の風を感じる。



【16】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED



【17】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED



【18】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED



-半田市概要-
半田市は名古屋市の南、中部国際空港の東にあり知多半島の中央部東側に位置しています。昭和12年に誕生し平成20年の春には人口が12万人に達しました。古くから海運業、醸造業などで栄え、知多地域の政治・経済・文化の中心都市として発展してきました。

半田市の象徴は、「山車」・「蔵」・「南吉」・「赤レンガ」。山車祭りの歴史は古く、300年余の歴史があり、その伝統や文化を現在に受け継いでいます。春に曳き廻される山車は、精緻を極めた彫刻、華麗な刺繍幕、精巧なからくり人形などが備えられ、その壮観な姿は「はんだびと」の誇りです。なかでも「亀崎潮干祭の山車行事」は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。また、5年に一度、各地区の山車31台が勢揃いする「はんだ山車まつり」は50万人もの観客が訪れます。





【19】半田赤レンガ建物 (旧カブトビール工場/国登録有形文化財・近代化産業遺産)

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

明治31年にカブトビール工場として誕生。明治時代に建てられたレンガ建造物としては日本で五本の指に入る規模を誇る。安定した温度や湿度を必要とするビール工場として現在ではほとんど例をみないめずらしい構造が特徴。
設計者は、明治建築界の三巨匠の一人、妻木頼黄。他にも横浜赤レンガ倉庫や日本橋も彼の設計によるものである。



【20】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

館内は空調が行き届き、今時の真夏の外とは比べ物にならないほど非常に過ごしやすい。
また、当時の趣を感じながら想いに耽ることが出来る空間。



【21】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED



【22】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【23】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED



【24】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED



【25】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

一流ブランドを目指した地方都市のビールメーカーは、世界を夢見て巨大ビールメーカーに挑み、試行錯誤を重ね、ありったけの心意気を注ぎ込んだ激動の時代に打たれた偉大な事業家の夢。
今ここにロマンとなり息づく。

日本のビール黎明期、大手4大ビールメーカー(サッポロ、アサヒ、キリン、エビス)へ果敢に挑戦した半田赤レンガ建物。国の登録有形文化財にも登録されたその重厚な佇まいは、半田の先人たちの志と豊富な財力・技術力を物語る。



「ep.28 蔵と赤レンガの町~半田市散策編~」は以上となります。
如何でしたでしょうか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました*^^*



NEXT   
ep.29 きっと恋する六古窯~常滑市散歩編~








Posted at 2017/07/21 21:11:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | 愛知 | 旅行/地域
2017年07月09日 イイね!

ep.27 東京Patrol【富岡製糸場&スカイツリー編】

ep.27 東京Patrol【富岡製糸場&スカイツリー編】ひと月ほど前に東京Patrol【日本橋~羽田空港編】を投稿いたしましたが、本日はその続編として世界遺産「富岡製糸場」「スカイツリーから眺めた大都会の星屑」を東京編のファイナルとして準備いたしました。
いつもながら甘ピンあり窓への映り込みありの大量の拙写真ではございますが、最後まで私どもと一緒に眺めていただけましたら嬉しいです。



本編の前に一言だけ。
先頃、九州北部にもたらした記録的な豪雨…
その被害を伝える為に中継するニュース番組の中、みるみる増水する河川に恐怖を覚え大切な家族を無事に非難させたものの、後に残った悲惨な家屋を前にした男性が涙を必死にこらえながら語る姿が…胸が締め付けられ、言葉がありませんでした…。
この豪雨災害では死者も発生しており、未だに多くの方が行方不明になられていることも同時に知りました。
どうか、一刻も早く心配するご家族のもとへ“無事に”戻ってきていただきたいです。
…何も諦めてはいないご家族様の為にも、そう切に願わずにはいられません。
被災者ではない私が偉そうなことを言う立場ではありませんが、それでもあの日以来“数十年に一度の…”という危機や破壊を意としたフレーズを耳にする回数が増えたと感じているのは私だけではないと思います。
今回の豪雨災害も決して対岸の話ではない…
あの3.11から胸に深く刻まれたものが再び疼かずにはいられませんでしたので、一言述べさせていただきました。



***“世界遺産”富岡製糸場***

【1】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

2015年のHNK大河ドラマ「花燃ゆ」(主演:井上真央・大沢たかお)の後半の舞台である群馬県、ここで大きく物語に関わることになる『富岡製糸場』。
富岡製糸場は日本初の本格的な器械製糸工場であり、現在も1872年(明治5年)の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存している。



【2】東置繭所

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、敷地を含む全体が国の史跡に初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定。
そして、2014年6月21日の第38回世界遺産委員会(ドーハ)で「富岡製糸場と絹産業遺産群」が正式登録された。



【3】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

第二次世界大戦時のアメリカ軍空襲の被害を受けずに済んだ上、操業停止後も片倉工業が保存に尽力したことなどもあって、繰糸所を始めとする開業当初の木骨レンガ造の建造物群が良好な状態で現代まで残っている。



【4】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

日本は江戸時代末期に開国した際、生糸が主要な輸出品となっていたが、粗製濫造の横行によって国際的評価を落としていた。その為、官営の器械製糸工場建設が計画されるようになる。
富岡製糸場は1872年にフランスの技術を導入して設立された官営模範工場であり、器械製糸工場としては、当時世界最大級の規模を持っていた。
そこに導入された日本の気候にも配慮した器械は後続の製糸工場にも取り入れられ、働いていた工女たちは各地で技術を伝えることに貢献した。



【5】富岡製糸場で使用されていたフランス式繰糸機

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

工女たちの労働環境は充実していた。当時としては先進的な七曜制の導入と日曜休み、年末年始と夏期の10日ずつの休暇、1日8時間程度の労働で、食費・寮費・医療費などは製糸場持ち、制服も貸与された。



【6】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

しかし、官営としてさまざまな規律が存在していたことや、作業場内の騒音など若い工女たちにとってはストレスとなる要因も少なくなかった。その為、満期(1年から3年)を迎えずに退職する者も多く、その入れ替わりの頻繁さから不熟練工を多く抱え、赤字経営を生む一因となった。
また、様々な身分の若い女性が同じ場所で生活していたことから、上流出身の女性の身なりに合わせたがる工女も少なくなく、出入りしていた呉服商・小間物商から月賦払いで服飾品を購入して借金を重ねる事例もしばしば見られた。



【7】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【8】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【9】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【10】繰糸所(国宝)

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【11】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【12】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【13】繰糸所内部 自動繰糸機

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【14】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【15】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【16】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【17】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

今日の終わりに、群馬県庁舎ビル展望室から眺めた前橋市街と赤城山山麓。



【18】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

疲れたふたりが座る群馬県庁舎ビル展望室は地上153mの33階建ての高層ビルであり、県庁舎として日本一の高さを誇る。スカイツリーの横のイーストタワーや霞が関ビルとほぼ同じ高さ。





***TOKYOスカイツリー***

【19】ホタルナ号

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏がデザイン。
「ホタルナ」は、宇宙船をイメージしたシルバー・メタリックの流線形ボディにガルウィングの扉、船体屋上には遊歩甲板を設置し船外で景観が楽しめる。
ホタルナとは、“月が輝く夜に神秘な輝きを放つ蛍が隅田川を舞う”ホタルとルナ(月の女神/LUNA <ラテン語> )「ホタル月」という、新たなる旅立ちとして松本零士氏の思いが込められた船名。



【20】浅草寺 風雷神門

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

「雷門」と書かれた赤い大提灯。
浅草のシンボル・雷門の前は、記念写真におさまる国内外の人びとでいつも賑わっている。
雷門は浅草寺の総門であり、正式名称は「風雷神門」という。その創建年代は詳らかではないが、平公雅が天慶5年(942)に堂塔伽藍を一新した際、総門を駒形に建立したと伝わる。



【21】浅草寺境内 仲見世

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

仲見世は浅草寺の表参道。
雷門から宝蔵門まで長さ約250mにわたって、参道の両側に朱塗りの店舗が並ぶ。日本で最も古い商店街のひとつであり、いつも活気に溢れている。
仲見世という名は、浅草広小路(現在の雷門通り)あたりに並ぶ店と浅草寺観音堂前に並ぶ店との中間、つまり「中店」ということからこの名で呼ばれるようになったともいう。



【22】浅草寺 宝蔵門

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

雷門をくぐり、人通り賑やかな仲見世を歩いてゆくと、前方に堂々たる朱塗りの楼門が参拝者を迎える。浅草寺山門の宝蔵門である。門は初層が五間で、両端の二間には仁王像を奉安し、中央の三間が通行のために開口している。この門はもともと仁王門と呼ばれていた。



【23】

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR



【24】

Nikon D7000&AF-S VR Zoom-NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED



【25】心意気の「粋」

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

心意気を示す「粋」の姿では、隅田川の水をモチーフとした淡いブルーの光でタワーを貫く心柱を照らし出す。大地から力強く立ち上がり、隠さないで中を見せるイメージからは、気風の良さや潔さを感じることが出来る。



【26】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【27】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

2012年(平成24年)5月に電波塔・観光施設として開業した世界一高いタワーであり、高さ634m。



【28】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【29】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【30】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【31】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【32】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【33】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【34】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【35】美意識の「雅」

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

美意識を示す「雅」の姿では、鉄骨の細かな構造体を衣に見立て、優雅で気品あるイメージを表現。
テーマカラーである江戸紫と、金箔のようなきらめきのある光が多彩な動きのある光の演出を行う。



【36】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【37】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【38】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【39】ゲートブリッジ方面

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【40】隅田川、墨田区役所、アサヒビールタワー方面

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【41】.隅田川、桜橋、首都高速6号線方面

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【42】羽田空港方面

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【43】TDR方面

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR



【44】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR


如何でしたでしょうか。
世界遺産富岡製糸場では油に塗れた歴史の産物を眺め、東京スカイツリーでは無数に煌く地上の星屑を眺めることが出来ました。
また次回、再び出逢えることを楽しみに、
ep.24 東京Patrol【日本橋~羽田空港編】
ep.23 東京Patrol【駅(TOKYO station)編】
ep.22 東京Patrol【Television station編】
ep.21 東京Patrol【TokyoTower編】
そして
ep.27 東京Patrol【富岡製糸場&スカイツリー編】を加え、今回の東京編を終えたいと思います。
最後までご一緒していただき、ありがとうございました*^^*


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ep.28 テーマ未定





Posted at 2017/07/09 19:49:14 | コメント(9) | トラックバック(0) | 群馬・東京 | 旅行/地域
2017年06月26日 イイね!

ep.26 これからも一緒に♪【(平安神宮・大原三千院) ふたりでAnniversary♪ ver.2】

ep.26 これからも一緒に♪【(平安神宮・大原三千院)    ふたりでAnniversary♪ ver.2】湿気が高く蒸し暑いどんよりした灰色の空、時折、強く雨が降る…この地域もようやく梅雨らしくなってきました。…気付けば6月も終盤、早くも2017年の半分が過ぎようとしていますね。

さて、今回は『ep.25 ふたりでAnniversary♪ ver.1 【新緑の南禅寺・インクライン編】』の続編となります。
梅雨の空とは異なり、青空が広がり睡蓮が咲く京都の平安神宮、そして緑の中でわらべ地蔵が微笑む大原三千院で過ごしたひとときを中心に今宵も皆様を連れ出そうと思います。
拙い写真は高速でスクロールしていただいても構いませんので(笑)、私共ふたりと一緒に清々しい京都を散歩していただけましたら嬉しいです。


※タイトル画像:京都の帰り道に寄った滋賀県近江八幡「クラブハリエ」



***平安神宮***

【1】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

先に巡った南禅寺から徒歩で数分の場所にある平安神宮。

1895年(明治28)桓武天皇の平安遷都1100年祭を記念し桓武天皇を祭神として創建された。
後に平安京最後の天皇である孝明天皇も合祀。





【2】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED





【3】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED





【4】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED





【5】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

社殿は平安京の政庁の中心であった朝堂院の形式を約二分の一に縮少して復元したもの。
二層の神門は応天門中央正面一層の入母屋造の拝殿は大極殿、拝殿左右の桜閣は東は蒼龍桜、西は白虎桜と呼ばれる。
10月22日に行われる、京都三大祭りの一つ時代祭はここ平安神宮の大祭である。





【6】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED





【7】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

平安神宮・神苑。
この時期、庭園の池では睡蓮が綺麗に咲く。





【8】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【9】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【10】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【11】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【12】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【13】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

臥龍橋上から撮影。
天正年間に豊臣秀吉によって造営された三条大橋と五条大橋の橋脚が用いられて作られた臥龍橋。
この橋を渡る人には、「龍の背にのって池に映る空の雲間を舞うかのような気分を味わっていただく」という小川治兵衛の作庭の意図が織り込まれている。

どの様な趣の橋なのか… 
百聞は一見にしかずです。是非、皆様も平安神宮へ。






【14】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【15】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

平安神宮の神苑は社殿の建物を囲んで、東・中・西・南の四つの庭に分かれ、約一万坪あまりの広大な庭園である。
この内、中神苑(蒼龍池)・西神苑(白虎池)の二苑は明治28(1895)年、東神苑は大正5(1916)年に、いずれも当時のカリスマ庭師“植治”こと小川治兵衛により作庭され、琵琶湖疏水が使われている。
昭和50(1975)年に国の名勝に指定。





【16】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

泰平閣(橋殿)より。
広大で池に周囲の風景がとけ込み、立体的で奥行きのある景色が繰り広げられる。








***大原三千院***

【17】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

丁度この日から「紫陽花まつり」が始まったが、紫陽花の盛期にはまだ少し早かった。





【18】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【19】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

三千院まで、呂川という小さな川に沿った道を辿りながらゆっくり歩く。
ここでもまた新緑が美しい。





【20】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

三千院は最澄(伝教大師)が788年に比叡山延暦寺を開いた時、自ら薬師如来像を刻みそれを本尊として堂を建てたのが起源。





【21】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

御殿門。
京都の北東部に位置する大原は、かつては世を捨てた隠者たちが住んだ隠れ里。





【22】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

豊臣秀吉が建てたとされる風格のある客殿の庭園・聚碧園を眺め、何を想う…。





【23】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

「京都・大原・三千院」は、恋に疲れた一人旅の女性を歌った場所。
高貴な人が世俗を離れ、仏の道に入った寺であることから門跡寺院(もんせきじいん)とも呼ばれ、
この時期は苔の庭園がひときわ美しい。





【24】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【25】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

苔の間から、わらべ地蔵が顔を出す。





【26】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【27】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【28】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

本堂・往生極楽院
もともとこの土地にあった阿弥陀堂で、三千院ができたことで境内に取り込まれた。柿葺き、入母屋造りで阿弥陀三尊座像を安置している。
正式には往生極楽院阿弥陀堂。重要文化財。





【29】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

春と秋に大原女の衣装を身にまとった大原女さん達が、寂光院〜勝林院にかけて行列巡行する「大原女まつり」が行われる。
その格好がこの写真のモデルさんのものと同じ。





【30】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

甘辛味噌をつけ食べたお餅。とても美味しい。



静寂な新緑と爽快な青空の京都、如何でしたでしょうか。。。
“結婚記念日”を最後まで観ていただき、ありがとうございました*^^*




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ep.27 東京Patrol【TOKYOスカイツリー&富岡製糸場編】








Posted at 2017/06/26 13:29:51 | コメント(10) | トラックバック(0) | 京都 | 旅行/地域
2017年06月17日 イイね!

ep.25 ふたりでAnniversary♪ ver.1 【新緑の南禅寺・インクライン編】

ep.25 ふたりでAnniversary♪ ver.1 【新緑の南禅寺・インクライン編】「東京Patrol」のファイナルの予定を変更し、先日、新緑に染まる京都の南禅寺、蹴上インクライン、平安神宮をふたりで歩いてきました。
私事ですが、今日6月17日は私たちの結婚記念日
カメラにも車にも興味が無い妻が決してこのページを観ることはないですが(笑)、本日は妻へ感謝の気持ちを込めブログを作成しました。


それと…
面と向っては言えないので、この場をお借りし…

“いつも本当にありがとう♪
    これからも一緒に。。*^^*”


時々、いつもの様に口喧嘩も(笑)


そんな京都の一日、ver.1で「南禅寺」「琵琶湖疏水 蹴上インクライン」ver.2では「平安神宮 睡蓮」を中心に2部構成でお送りさせていただきます。
薄モザ有り、時々モザ無しの拙い写真ではございますが、“ふたりでAnniversary♪”を皆様にもゆっくり観ていただけたら嬉しいです。





【1】南禅寺水路閣

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

水路閣(すいろかく)は、南禅寺の境内を通過している琵琶湖疎水の支線の一部となるレンガ造りの水路橋。延長93.17m、幅4.06m、水路幅2.42m。古代ローマの水道橋を感じさせるようなレンガ造りのアーチ構造で美術品のようなデザイン。
片平なぎさ主演“赤い霊柩車シリーズ”などのサスペンスドラマにも度々登場する京都の名所。





【2】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【3】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

寺院なのに、寺院とは感じさせない雰囲気。
まるで「天空の城 ラピュタ」の世界…





【4】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【5】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【6】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【7】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【8】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED





【9】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED





【10】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED





【11】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED


先に行ってしまうさん(笑)[PCの方のみ]





【12】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED





【13】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED





【14】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED





【15】

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

南禅寺は、臨済宗南禅寺派大本山の寺院。
京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。





【16】三門(南禅寺)

Nikon D750 & AI AF Zoom-NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

三門とは、仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す、空、無相、無作の三解脱門を略した呼称。南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれる。
歌舞伎の『楼門五三桐』の二幕目返しで石川五右衛門が「絶景かな絶景かな……」という名科白を廻すことで有名。





【17】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【18】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【19】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【20】琵琶湖疏水記念館・京都市動物園付近

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

南禅寺をあとにし、蹴上インクラインへ。





【21】蹴上インクライン(跡地)

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

琵琶湖疎水は、京都市民の飲料水だけでななく、物流の役割も果たしていた。
輸送を人馬に頼っていた明治時代に琵琶湖疏水が完成、船によって物資の輸送ができるようになった。
しかし、琵琶湖から延びてきた水路は京都市内に入ると蹴上で落差が激しくなり船が転覆。そこで、考え出されたのが「インクライン」と呼ばれる傾斜鉄道。
水路とは別にゆるやかな傾斜地を地面に作り、荷を積んだ船を台車に乗せて運ぶシステム。





【22】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

蹴上インクラインは蹴上船溜りと現在の琵琶湖疏水記念館前の南禅寺船溜りを結ぶ延長640m、敷地幅22m、勾配15分の1の路線。運転用の巻き上げ機は蹴上発電所の電力で運転した。





【23】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【24】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【25】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【26】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【27】

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR





【28】ねじりまんぽ(蹴上トンネル)

Nikon D750 & AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR

平安神宮へ向う前に通った「蹴上駅~南禅寺」に通じる不思議なトンネル“ねじりまんぽ”。
画像では分かりにくいが、トンネルの壁は螺旋状に捻れ奥へ渦を巻いているかの様であり、中へ入った瞬間、引き込まれるような感覚になる。
この捻れは耐久性を上げるため斜めに積み上げられたレンガによるもの。


南禅寺・蹴上インクラインを離れ、晴天の空の下、ゆっくり歩きながら平安神宮へ向います♪




最後まで観ていただき、ありがとうございました*^^*



NEXT   
ep.25 ふたりでAnniversary♪ ver.2 【睡蓮咲く平安神宮編】









Posted at 2017/06/17 00:02:31 | コメント(12) | トラックバック(0) | 京都 | 旅行/地域
2017年06月08日 イイね!

ep.24 東京Patrol【日本橋~羽田空港編】

ep.24 東京Patrol【日本橋~羽田空港編】とうとう梅雨入り、今年もまたジメジメした季節がやってきましたね。
せっかくの休日なのにどこへ行こうとしても一日中雨ばかりの予報…。こんな日、皆様は如何お過ごしなのでしょうか。。。

さて、今回はセミファイナルとなる第4弾の東京Patrolを準備いたしましたが、実は前回の【駅(TOKYO station)編】にはまだ続きがあります。今宵はその続編として、夜の丸の内駅舎から日本橋へ歩きながらレンズを向けたシーンを前半に、後半には初めて訪れた羽田空港のJAL工場見学~SKY MUSEUM~で過ごしたひとときを中心に【日本橋~羽田空港編】としてお届させていただこうと思います。

外は雨でもここでは傘は必要ございませんので(笑)、今宵も最後までご一緒していただけたら幸いです♪
(ス~~~っと下までスクロールでOKです)




本日のBGMは…
山下達郎の「RIDE ON TIME」を選曲♪ver. 木村拓哉-Good Luck-






赤レンガ駅舎を撮影している時にポツポツと降り出した雨も止み、辺りに湿気を置いていく。
ここから先は、少しずつ東京駅を離れていくシーンが連続します。

***丸の内~日本橋***

スーツとネクタイと共に私には縁が無いオフィス街。
夜の丸の内オフィス街は東京駅を中心に街全体が輝き、そのひとつひとつの通りにもドラマが…


【1】丸の内イルミネーション

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

東京駅からは5分もかからない通り…
華やかなイルミネーションで飾られた丸ビルと三菱商事ビルの間の通りでは、雨上がりの地面やビルの壁が光を綺麗に反射させる。





【2】

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

この通りの名称は分からないが、アスファルトではなくヨーロッパの石畳の様な雰囲気。

…ヨーロッパには行ったことがありませんが^^;


丸の内イルミネーションのライトアップの象徴は、約100万個のLEDが煌びやかな「シャンパンゴールド色」の光。
LEDライトに染まる約240本の木々が立ち並ぶ路は一見派手な色に思えるが、シャンパンゴールドという色がポイントで派手すぎず、そして品のある華やかさがとても印象に残る通りになっている。





【3】

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

郵船ビルディングと三菱商事ビルの間の通り。


…静かなふたりだけの空間。




お邪魔しました|* ̄∇ ̄|あ…





【4】日本銀行本店

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

丸の内から数分程度歩くと、日本銀行の本店・本館が目の前に現れる。





【5】

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

東京日本橋に建つ日本銀行本店本館は、我が国最初の日本人建築家・辰野金吾の代表作のひとつ。明治29年(1896)竣工。石・煉瓦造地下1階、地上3階建。





【6】

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【7】本館・別館

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

国の重要文化財に指定されている本館は事前予約制で一般公開しており、日銀の営業時間内であれば内部の見学も可能。
背後に見えるビルは昭和44年に完成した日本銀行本店の新館。





【8】三井記念美術館

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

日本銀行本店のすぐ横に建つ三井記念美術館。
ライトアップされた外観がとても美しい。

多数の日本・東洋の優れた美術品を収蔵している三井文庫別館(東京都中野区)が、三井家及び三井グループに縁の深い日本橋に移転し、平成17年10月に開設された新しい美術館。
収蔵品は江戸時代以来300年におよぶ三井家の歴史の中で収集され、今日まで伝えられた日本でも有数の貴重な文化遺産。


私もここで一緒に愛車と撮れたらなぁ…

徒歩では(笑)






【9】日本橋

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

日本銀行から歩くこと5分、「日本橋」は東京都中央区に流れる日本橋川に架かる橋。
この地域の地名でもある。
現在の橋は19代目の橋として1911年(明治44年)に開橋。
石造二連アーチ橋で橋長49m、幅員27m、わずかなアーチを描く。





【10】

Nikon D7000&AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

日本橋に鎮座する翼のある『麒麟(きりん)』は、凛としていて東京の守護神のような出で立ち。
逆側にも同じく2体あるので、計4体の麒麟がいます。

ここは、全国に伸びる『五街道』の起点でもある。


この後、ホテルで一夜を過ごす。








***羽田空港~JAL工場見学~SKY MUSEUM~***


初めての羽田空港へ。

【11】羽田空港管制塔

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

いつも通り過ぎるだけの羽田空港。
管制塔を目の前にし、嬉しくてちょっと興奮(笑)





【12】DC9-81型の航空機のコックピット

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

JAL工場見学~SKY MUSEUM~では、実際に整備士やパイロットの訓練に使用されたDC9-81型の航空機のコックピットへ実際に座れることが出来る。
左が機長、右が副操縦士の操縦席。





【13】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

現在の旅客機のコクピットはとてもスマート。

え~~~
本日の機長と副操縦士は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。






【14】モデルプレーンタワー

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

JALグループの歴代航空機の1/50サイズのモデルプレーンが螺旋状に展示。
(画像はほんの一部)





【15】歴代制服展示

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

JALグループの歴代制服を一堂に展示。

右から6番目のスカートの丈の短いこと…。

その中で見学者にも着用出来る制服がタイトル画像のもの。
制服体験エリアで航空機の大型パネルやコクピット模型を背景に記念撮影♪


あ、長いスカートしかありませんのであしからず・・・・・・・・・・。






【16】JAL格納庫

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

ヘルメット着用中です(笑)

とにかく広い!
何をどうやって撮ればさっぱり分からず^^;






【17】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【18】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【19】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【20】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【21】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【22】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【22】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【23】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【24】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【25】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【26】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【27】第2旅客ターミナル5F展望デッキ

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR

最後は、夜の羽田空港の滑走路と背景に輝く東京の夜景を楽しむ。
足元も輝いており、ステキなゾーン。





【28】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【29】

Nikon D7000 & AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR





【30】ピース★ジェット

Nikon D7000 & AF-S VR Zoom-NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED

ANAは、2016年4月15日までボーイング777-300型機の特別塗装機「ピース★ジェット」を運航した。





【31】ゲートブリッジ・ダイヤと花の大観覧車(葛西臨海公園)

Nikon D7000 & AF-S VR Zoom-NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED





【32】

Nikon D7000 & AF-S VR Zoom-NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED





【33】

Nikon D7000 & AF-S VR Zoom-NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED





【34】

Nikon D7000 & AF-S VR Zoom-NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED



駆け足で巡った丸の内~日本橋、羽田空港は如何でしたでしょうか。
東京Patrol第4弾【日本橋~羽田空港編】はこれで終了となります。

最後までご覧くださり、本当にありがとうございました*^^*



写真が貯まってきたせいもあり次回の内容は少し迷っております(笑)

NEXT   
東京Patrol【スカイツリー編】


  or
  
京都【新緑輝く…編】



  

Coming Soon   
群馬【富岡製糸場編】







Posted at 2017/06/08 12:02:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | 東京 | 日記

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2017年10月、愛車がBMW118i M sportに変わりました。 愛車は変わりましたが、車中泊を行いながら全国を巡るスタイルはそのまま変わらず、ファイン...
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