• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

GTEのブログ一覧

2024年01月31日 イイね!

NISSAN SKYLINE 400R

NISSAN SKYLINE 400R
Dでメンテをお願いした際、待ち時間にスカイライン400Rに試乗しました。
オーソドックスな見た目でぱっと見では他のグレードと見分けがつきません。
alt

外観で400R専用装備はガンメタのアルミホイール、ブラックアウトしたドアミラーとウインドウモール、
alt

そして400Rのバッジ。
alt

内装では、レッドステッチのスポーツシートとステアリングでスポーティ度アップ。
alt

alt

ただ、メーターはディスプレイ化されておらず、
alt

センターコンソールのデザインも古さを感じます。
alt

センターディスプレイも今となっては小さく感じます。
この辺は設計が古いので仕方ないですね。
alt

全長は4810mmありますが、ボンネットの長いFRモデルなので、リアシートはほどほどのスペース。
alt

エンジンはVR30DDTT、V6、3リッターのツインターボ。
下位のGTグレードも同じエンジンで304PS/400Nmに対し、400Rは405PS/475Nm。
alt

全幅が1820mmと扱いやすいサイズ。
車格や車重(1760kg)の割に軽快に走れます。
乗り心地も悪くないです。
ただ、アクセルのツキがイマイチなのでマイルドに感じます。
ドライブモードを変えたりましたが、それほど変化を感じませんでした。
スロコンを付ければ印象が変わるかもしれませんね。

安全志向でスロットルレスポンスをあえて落としているのかわかりませんが、この辺は欧州車のスポーツモデルとの差を感じます。
一般道を走る限り、400馬力を体感すべく、ブン回すのは難しいので、もう少し常用域でパワー感のある味付けがあると良いですね。
alt

さらにパワーアップされたNISMOモデル(420PS/550Nm)だと違うんですかねぇ。
見た目はアグレッシブになって特別感があります。
スカイライン NISMO → 1000台限定
スカイライン NISMO Limited → 100台限定
alt
Posted at 2024/01/31 17:39:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月28日 イイね!

TOYOTA CROWN CROSSOVER RS

TOYOTA CROWN CROSSOVER RS
クラウンクロスオーバーの上位モデル、RSアドバンストに試乗しました。
クラウンスポーツのパワー感が今一つと感じたので、クロスオーバーに設定されているRSグレード、2.4Lターボハイブリッドがどんな感じか試乗しました。
alt

スタイリングから一見ハッチバックのように見えますが、実はトランクのあるセダン。
alt

アルミはRSグレード専用デザインの21インチ。
タイヤは前後とも225/45R21。
2t近い車重の割には細めですね。
alt

alt

インテリアデザインはクラウンの他モデルと共通で、RSグレードはブラック/イエローブラウンの本革仕様。
エクステリアでは個性を分けていますが、インテリアを共通にすることにより、クラウンとしての統一性を持たせているのでしょうか。
外観がアグレッシブに変わっているので、もう少し差別化しても良かった気がします。
alt

オーソドックスなインテリア。
センターにあるエアコン操作部は物理スイッチになっており、初めて乗る人でも違和感なく操作できる。
alt

メーターディスプレイは見やすいが、もう少しデザイン性があっても良いと思います。
alt

視認性の良いバックモニター
alt

動くと車体部分が透明になってタイヤの向きがわかるのが良いですね。
alt

ルームミラーはディスプレイタイプ。
alt

この車はチルト&スライドムーンルーフが付いているのでヘッドコンソールに操作スイッチがあります。
alt

ドア周りがチープな感じがします。
割と頻繁に触れるところなので気になるかもしれません。
alt

2.4Lターボハイブリッドはアクセルのつきがいいので乗っていて気持ち良い。
エンジンが272PS、460Nmで、システム最高出力が349PS。
試乗コースは上り坂が多かったが、グイグイ上ってくれます。

2.5Lハイブリッドのシステム最高出力は234PSなので、その差は115PSだが、2.4Lターボハイブリッドと2.5Lハイブリッドでは、前後ともモーターの型式が異なり、そのトルク特性も違うため、ドライブフィールもだいぶ違う。
alt

まあ、その性能差分は燃費の差で跳ね返ってきますが。
カタログ値だと、2.4Lターボハイブリッド15.7km/Lに対し、2.5Lハイブリッドが22.4km/L。
2.4Lターボハイブリッドはハイオクなので、経済的な差はさらに開くでしょう。

ちなみに試乗車のメーター表示された燃費の値は6~7km/L。
上りの多いコースということもあるでしょうが、エコ運転をしなければ実燃費は10km/L程度でしょう。
alt

2.4Lターボハイブリッドは予想以上に気持ち良かったです。
反面、経済性は犠牲になっていますね。
燃費が気になる方にはオススメできません。

ドライブフィールのパワー感は2.5Lハイブリッドの倍くらいの差を感じますが、実燃費は半分くらいになるのではないでしょうか。
パワーを取るのか、経済性を優先するのか、車両価格差以上に大きな違いを感じました。
alt
Posted at 2024/01/28 12:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月20日 イイね!

TOYOTA CROWN SPORT

TOYOTA CROWN SPORT
クラウンスポーツに試乗しました。
試乗したのは、クロスオーバーと同じスペックの2.5Lハイブリッド。
PHEVモデルも時間差で昨年12月に発売されています。

SUV的なサイズ感ですが、たしかにスポーティなフォルムをしています。
以前のクラウンからはイメージできません。
クラウンのマルチモデルへの変化、展開はホントスゴいですね。
alt

FFベースで、リアを電気モーターで駆動する4WDシステム。
負荷や走りに応じて前後の駆動配分を前輪100%~後輪80%まで自動調整するらしい。
クロスオーバー同様、DRS(ダイナミックリアステアリング)により、最小回転半径は5.4mで小回りが利くようです。
alt

テールライトの意匠がスープラに似ていますね。
alt

21インチの大径ホイールで前後とも235/45R21。
銘柄はミシュラン E·PRIMACY → 低燃費性能を誇るプレミアムコンフォートタイヤ、というところがこのクルマの性格を物語っています。
スポーティな雰囲気だけどコンフォートな乗り心地で経済性も両立している、という感じでしょうか。
alt


alt


一方、インテリアは上品なデザインですが、コンサバな雰囲気。
alt


alt


外観からの想像どおり、後席は余裕があるとは言えません。
alt


alt


トランクの高さはないですが、そこそこの容量があります。
alt


試乗希望が多いとのことで残念ながら短距離での試乗でした。
ゆっくり走る分には静かでコンフォートな乗り心地で快適です。
少し前が空いたタイミングでアクセルを踏んでみました。
距離も短いため、想定内の加速でしたが、ハイブリッドでよく言われるラバーバンドフィールは少ししか感じられませんでした。
ただ、エンジンサウンドは残念な感じですね。
少なくともスポーティではない。
alt


スタートボタンはメーター左下にありますが、ステアリングやレバーに隠れてわかりにくいですね。
毎回使うボタンなので、もう少し使いやすいところにあるといいんですが。
alt


クラウンスポーツ、エクステリアは良いと思いますが、パフォーマンスもスポーツの名前に負けない性能だと良いですね。
クラウンクロスオーバーの2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドが選択できると良いと思うんですがいかがでしょうか。
また、V2Hにも対応したPHEVモデルの仕上がりが気になるところです。
alt


alt

Posted at 2024/01/20 12:29:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月19日 イイね!

BMW M2

BMW M2
Mハイパフォーマンスモデルで最もコンパクトなM2クーペに試乗しました。
ブラックのボディカラーで迫力があります。
alt

コンパクトとはいえ、全幅は1885mmあるグラマラスなボディ。
alt

3リッター直6ターボ、460PS、550Nm、0-100km/h → 4.1秒というスペック。
M3/M4と比べてパワーこそ落ちるが共通のS系エンジン。
大パワーのFRモデルがどんな走りか楽しみです。
alt

フロント:19インチ(275/35)、リヤ:20インチ(285/30)と前後で異径サイズ。
alt

alt

Mカラーのスポーツシート、M ロゴはイルミネーション付のようです。
alt

リアシートのスペースは快適とは言えませんが、そういう目的の車ではないのでしかたないでしょう。
alt

インテリアは従来のMモデルと変わらず。
alt

M2は6速MTも選択できますが、このクルマは8AT。
alt

インフォテイメントシステムはiDrive8。
ただし、ADASの渋滞ハンズオフや車線トレースは省かれている。
ヒエラルキーなんでしょうか、でも安いクルマではないので残念ですね。
alt

alt

慣れでしょうが、ボタンが省略されて直感的に操作できないので戸惑います。
alt

一般道と高速道をドライブ。
乗り心地は良いです。
もちろんスポーツカーとしてですが、一般車と比較しても苦になるレベルではないですね。
一般道では持て余すパワーですが、キビキビ走れるので楽しいです。
alt

乗り心地が良いのは各モードがCOMFORTなので当たり前ですが、SPORT PLUSにしてもガチガチになるわけではない。
alt

SPORT PLUSで高速を走りましたが楽しいの一言。
峠道も走ってみたいものです。
Web等のインプレを見ると以前のM2より格段に安定しているようですが、アクセルを大きく踏むと路面の影響を受けて若干車体が不安定になります。
AWDと比較するとセンシティブな面ですが、それも含めてFRスポーツの醍醐味でしょう。
alt

ショールームにあったM2。
ブルックリングレーかと思いましたが、それよりも明るめのM ザントフォールト・ブルー。
この色も良いですね。
テールランプがもう少し大きいとカッコイイと思いますが、これもヒエラルキーですかねぇ。
alt

Posted at 2024/01/19 22:08:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月16日 イイね!

〔サクラ〕レーンアシスト不具合とV2H

〔サクラ〕レーンアシスト不具合とV2H
先日、バイパスでサクラのプロパイロットを使っているとき、突然左側に持っていかれる状態になりました。症状としては自動で左側にアシストされ、白線に接触してアラートが鳴る、手動で車線のセンターへ戻しても同じように左にアシストされるの繰り返し。
プロパイロットをオフにすると問題ないのでレーンキープアシストがおかしいと思われます。
以下の写真は左に寄ってセンターラインを越えた状態(ドラレコ画像)。

これで2度目だったため、Dへ相談。
1度目は高速道路、2度目がバイパスなので、白線の状態等、道路の環境は悪くないと思います。
Dでこのような事例は今のところ無いようで、とりあえずステアリングのキャリブレーションを行い、様子見となりました。
同様の事象が発生した方はいらっしゃますかねぇ!?
もし同様の事象があれば教えていただければ幸いです。
alt

話は変わってV2Hですが、昨日昼過ぎのコンソール画像。
夜間、サクラに充電された電気は、30%を下限として家の電力として消費しています。
翌日、太陽光発電の電気でサクラを充電します。
天気が良ければ、午前中くらいで30% → 100%まで充電できているようです。
冬場は日照時間が短いのでV2Hの運用は厳しいかと思っていましたが、意外にいけそうです。
ちなみにサクラが満充電になった後、蓄電池に充電されます。
alt


実はサクラを選択した理由の1つに充電ポートがあります。
運転席側(右側)にポートがあるため、運転席を出た後、充電ポートへのアクセスがしやすい。
しかも急速充電と普通充電のポートが同時にアクセスできる。
照明も付いているので夜間も安心。
V2Hだと毎日のように充電ポートの抜き差しをするので重要な要素です。
充電ポートの蓋がゴム栓じゃないところも良い点です。
alt

充電設備はV2Hと普通充電の二刀流。
パサートGTEで使っていた普通充電も残してあり、状況によって使い分けています。
実際にはほぼV2Hを使っていますが。
V2Hでサクラの電池がどれだけ消耗するか気になりますが、とりあえず使い倒そうと思います。
alt

Posted at 2024/01/16 18:32:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@mikurin39 さん

Vanson、良いですね♪
私もハーレーに乗るときにVansonの革ジャン着てました。」
何シテル?   08/02 19:59
VWパサートGTE → BMW X3 ジャンルを問わず、最近のクルマの進化に興味があります。 いろいろなクルマに試乗したいと思います。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/1 >>

 123456
78910111213
1415 161718 19 20
21222324252627
282930 31   

リンク・クリップ

IONIQ 5の15日間モニターでの気づき〔室内空間と取り回し〕 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/16 15:37:42
IONIQ 5の15日間モニタースタート 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/04 08:37:39
〔試乗〕BMW XM 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/13 00:35:58

愛車一覧

トヨタ アルファード トヨタ アルファード
BMW X3 M40d → トヨタアルファードに乗り換えました。 車種:TOYOTA ...
日産 サクラ 日産 サクラ
VWパサートGTE → 日産サクラに乗り換えました。 契約日:2022年7月23日 納 ...
ホンダ PCX160 ホンダ PCX160
ヤマハ・シグナスX SR → ホンダPCXに乗り換えました。 契約日:2024年6月2 ...
BMW X3 BMW X3
VWティグアンTDI(AD1)からBMW X3 M40d(G01)に乗り換えました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation