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GTEのブログ一覧

2024年02月27日 イイね!

TOYOTA bZ4X

TOYOTA bZ4XトヨタのBEV、bZ4Xに試乗しました。
以前はリース販売のみでしたが、昨年11月から一般販売もされています。

〔試乗車
グレード:Z(FWD)
最大出力/トルク:204PS/266Nm
サイズ:全長4690×全幅1860×全高1650mm
車両重量:1920kg
搭載バッテリー:リチウムイオン電池(71.4kWh)
一充電走行距離:559km]
0→100km/h:8.4秒
価格:600万円

フロントはレクサスのスピンドルグリルのような造形。
プレシャスメタルというボディカラーですが、部分的にブラックが入っています。
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オプションとなる20インチのアルミホイール
タイヤは前後とも235/50R20でブリヂストンのALENZAを履く。
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充電ポートは右フェンダーに普通充電
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そして、左フェンダーに急速充電のポートがあります。

充電ポートが左右に分かれていると、普通充電と急速充電のポートを間違えてしまったり、駐車スペースに対して頭から入れるか、バックで入れるかを考えたりと何かと不便な気がします。
慣れかもしれませんが。
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ステアリングやメーター周りはプリウスに似ていますね。
この写真ではわかりづらいかもしれませんが、SUVだということを加味してもフロアが高く感じました。
フロア下にバッテリーが入っているからだと思いますが、他のBEVではあまり感じなかったことです。
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フロントドア周りはグロスブラックを多用しているので、指紋やキズが気になりそうです。
また、ドアレバーがチープな点はイマイチです。
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センターコンソールこそ違いますが、ほぼプリウスなドライバーズビュー。
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センターコンソールも全面的にグロスブラックです。
高級感はあるかもしれませんが、指紋、埃、キズが気になるので微妙です。
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蓋を開けるとワイヤレス充電があります。
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バックモニター
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ヘッドコンソールにはパノラマムーンルーフのシェード開閉スイッチ。
ルームミラーはモニタータイプ。
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センターで分かれるムーンルーフは開閉不可。
シェードがある点は良いですね。
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コンソールボックスが開けにくく、
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よく見たら、このような構造になっていました。
下側にある黒いプレートを引き上げてロックを解除しますが、奥まっているので開けにくい。
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リアのスペースはそこそこ広くて快適です。
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Zグレードは後席シートヒーターを装備。
ただ、のっぺりとしたデザインは前席とのギャップを感じます。
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トランクもそこそこのスペースがあり実用的です。
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一般道の短距離を試乗。
遮音性も良く静かでBEVらしいスムーズな走り。
車重があるため、乗り心地もしっとりとしています。
しかし、鋭い加速感はなく、アクセルを踏んでもモッサリしています。
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メーターのサイズ、位置は微妙ですね。
慣れだと思いますが、正直見やすいとは言えません。
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短時間のため、細かいところは見えておらず、もっと良い点があると思いますが、内装、外装が煮詰まっていない感じがしました。
控えめな出力でモッサリ感はありますが、エンジン車から移行しても違和感がないとも言えます。
そのようなセーフティで乗りやすい方向に振ったBEVだと思いました。
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Posted at 2024/03/03 07:14:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年02月26日 イイね!

TOYOTA LAND CRUIZER 70

TOYOTA LAND CRUIZER 70
サクラの充電で訪れたトヨタユナイテッド静岡 草薙店さん。
トヨタ系Dの充電設備はイマイチなことが多いですが、こちらは充電スペースも広く、100kWの急速充電と普通充電があり、快適に使えました。
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ルーミーで広い店内に入るとランクル70が。
せっかくなので少し拝見。

フロントはLEDヘッドライトでネオクラシックな雰囲気。
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しかし、リアは旧態依然という感じ。
テールランプの位置は微妙ですね。。
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タイヤは265/70R16
アルミホイールはランクルらしいデザインで良いですね。
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内装は以前と比べて豪華になったようです。
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シフトノブは現行と一緒。
それ以外は古き良き時代?のままですね。
ハンドのサイドブレーキがしっくりきます。
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鉄板むき出しのドアのチープさも良い感じ。
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硬派なクルマですから、サンバイザーの裏にミラーなんかありません。
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リアシート用のコンソール。
シートヒーターも付いているようです。
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トランクルームからの眺めはホント実用車ですね。
このトラックのようなテールランプと、
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パッチリお目目のLEDヘッドランプにはギャップを感じます。
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何気に一番気に入ったのは、このドライビングポジション。
肘の高さがピッタリで、なんか良い感じ。
これだけでちょっと欲しくなりました(^^
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金額や簡単なスペックはこちら。
2014年に再販したときの価格が360万だったので、かなりの金額アップです。
これは装備の品質向上だけでなく、10年経過して物価が上がったということですね。
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諸問題により納期が遅れているようですが、街中で走っているのを見かけました。
やはりヘッドライトのインパクトはありますね。
どんな乗り味か一度乗ってみたくなりました。
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Posted at 2024/02/27 21:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年02月19日 イイね!

NISSAN KICKS

NISSAN KICKS
サクラの一年点検のためにDへ。
点検結果は特に問題ありませんでしたが、純正フロアマットのマジックテープが外れやすくなっていたので相談。
3Dデュアルカーペットという2種類のマットをコンビネーションしたマットを付けましたが、助手席とセンター部分の隙間が広くなり、マジックテープが外れてしまいます。
後日、Dでマジックテープを追加してもらうことになりました。
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さて、点検作業を待っている間にキックスに試乗しました。
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キックスはマイナーチェンジで第二世代のe-POWERシステムになり、4WDも追加されました。
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ちなみにキックスは全グレードがe-POWERモデルです。
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内外装の意匠でグレード分けしてあり、これは上位グレードのようです。
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ステアリングやメーターについては一世代前のデザインですね。
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デジタルとアナログのコンビネーションメーター。
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マイナーチェンジでシフト周りは変更され、他のモデルと同じ意匠になっています。
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ナビ画面は小さ目ですが、アラウンドビューモニター付き。
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全長4290mm、全幅1760mmとコンパクトなボディですが、トランクはそこそこの収納スペース。
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一般道とバイパスを試乗。
やはり電子制御された4WD、加減速共に安定したトラクションが体感できます。
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コンパクトな車体ながらバイパスも安定しています。
電子制御された4WDは雨や雪などでも有効ですし、e-POWERとの相性も良さそうです。
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ところで、日本車の場合、給油口が車体左側にあることが多いですよね。
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その理由の1つとして、マフラーが右側にあるからとのこと。
たしかにキックスも左に給油口で、右にマフラーです。
でも、左右出しのマフラーもありますよね。

ホントの理由は不明ですが、運転席側(右側)に給油口があった方が給油作業がラクですよね。
左側だと反対側まで回り込む必要があります。
幸い今所有しているクルマは右側にあるので今のところ問題ないですが。
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Posted at 2024/02/26 21:23:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年02月16日 イイね!

TESLA New Model 3

TESLA New Model 3
マイナーチェンジされたテスラ・モデル3に試乗しました。
全体のフォルムは変わっていませんが、フロントのデザインは大きく変わりました。
ヘッドライトは薄型になり、よりスマートになったイメージです。
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このアングルだとあまり変化はないですね。
テールライトとリアバンパー下部の意匠が変わりました。
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試乗したモデルはロングレンジなので、前後にモーターのあるAWD。
鮮やかなオプションカラーのウルトラレッドは約27万円。
多くの人が選ぶであろうパールホワイトであれば0円です。
エッジが立って見えるフロント周りはシャープで力強いですね。
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相変わらずインテリアはシンプルでクリーン。
ウインカー等のレバーも無くなり、さらにスッキリしました。
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お馴染みのヴィーガンレザーの内装。
標準はブラックで、ホワイト/ブラックはオプション。
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センターコンソールは大きな収納になっています。テスラらしい実用的な作りですね。
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リアのスペースは十分な広さ。
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お馴染みのガラスルーフ。
窓ガラスを含め、すべてアコースティックガラスになっているようです。
EVは静かなので雑音が気になるため重要ですね。
たしかに雑音が抑えられて静かになった気がします。
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オプションの19インチホイール。
タイヤは前後とも235/40R19。
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トランクは十分広い上に、
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トランクボードの下にも収納があります。
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さらにフランクもあるので、セダンとはいえ侮れない収納力です。
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こちらもヴィーガンレザーのステアリング。
のぺっとした感じなのでどうかなと思いましたが、すぐに馴染んで案外いい感じです。
ウインカーはステアリングコラムのレバーが無くなり、ステアリング上にあるスイッチ(左側)で操作します。
これもどうなんどろうと思いましたが、すぐに慣れました。
慣れればこちらの方が動きが少なくて良いかも。
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15.4インチのセンターモニター。
大きくて見やすいですが、情報量が多いのでデジタルデバイドというか、パソコンやタブレットに抵抗があると大変かもしれません。
どこに何があるのか把握していれば快適かもしれません。
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リアのタッチパネルは8インチ。
シートヒーターを操作している画面。
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その他、小さい画面ながらいろいろなことを楽しめそうです。
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今回は一般道を短時間しか試乗できなかったので、テスラの性能を本領発揮させる場面はあまりありませんでしたが、ちょっとした加速でレスポンスの良さは再確認できました。
テスラに乗っていつも思うのは、アクセルにリニアに反応するので、コントローラブルだということです。
ワンペダル走行がしやすいし、ほんの数センチだけクルマを動かす、またはフル加速するようなときもアクセルでコントロールしやすい点が魅力です。
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今までステアリングコラムにあったシフトレバーも無くなったので、ドライブモードの変更はどうするのかと思ったら、センターディスプレイ右端にあるアイコンを指でスライドさせてモード切替を行います。
はじめは画面で操作することに違和感がありましたが、常に表示されているので慣れれば問題ないでしょう。
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右折レーンでの様子。
周囲の車だけでなく、ポールも表現されています。
クルマ自身がそれらを認識していることがわかり、ドライバーも安心できます。
また、巻き込み予防のため、車両右後ろ側の画像も表示されています。
ナビも表示され、大きな画面が有効活用されていて良いですね。
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一方、バックモニターはこんな感じでアラウンドビューにはなっていません。
最近では軽自動車でもアラウンドビューが当たり前になっているので違和感を感じますね。
また、一発で駐車がきまればいいんですが、前進と後退を繰り返す場合は、モニターのドライブ切替だとやりにくいです。ここはフロアレバーの方が良いですね。
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同乗した家内の印象は乗り心地が良くなったとのこと。
たしかにしっとりとした乗り味で以前のモデル3に比べ、乗り心地が向上していると感じます。
今回のマイナーチェンジで、フロントフェイスの大幅変更以上に快適さが向上し、さらに洗練さえれたBEVになったと思いました。alt
Posted at 2024/02/17 19:24:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@mikurin39 さん

Vanson、良いですね♪
私もハーレーに乗るときにVansonの革ジャン着てました。」
何シテル?   08/02 19:59
VWパサートGTE → BMW X3 ジャンルを問わず、最近のクルマの進化に興味があります。 いろいろなクルマに試乗したいと思います。
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