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GTEのブログ一覧

2024年01月20日 イイね!

TOYOTA CROWN SPORT

TOYOTA CROWN SPORT
クラウンスポーツに試乗しました。
試乗したのは、クロスオーバーと同じスペックの2.5Lハイブリッド。
PHEVモデルも時間差で昨年12月に発売されています。

SUV的なサイズ感ですが、たしかにスポーティなフォルムをしています。
以前のクラウンからはイメージできません。
クラウンのマルチモデルへの変化、展開はホントスゴいですね。
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FFベースで、リアを電気モーターで駆動する4WDシステム。
負荷や走りに応じて前後の駆動配分を前輪100%~後輪80%まで自動調整するらしい。
クロスオーバー同様、DRS(ダイナミックリアステアリング)により、最小回転半径は5.4mで小回りが利くようです。
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テールライトの意匠がスープラに似ていますね。
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21インチの大径ホイールで前後とも235/45R21。
銘柄はミシュラン E·PRIMACY → 低燃費性能を誇るプレミアムコンフォートタイヤ、というところがこのクルマの性格を物語っています。
スポーティな雰囲気だけどコンフォートな乗り心地で経済性も両立している、という感じでしょうか。
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一方、インテリアは上品なデザインですが、コンサバな雰囲気。
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外観からの想像どおり、後席は余裕があるとは言えません。
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トランクの高さはないですが、そこそこの容量があります。
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試乗希望が多いとのことで残念ながら短距離での試乗でした。
ゆっくり走る分には静かでコンフォートな乗り心地で快適です。
少し前が空いたタイミングでアクセルを踏んでみました。
距離も短いため、想定内の加速でしたが、ハイブリッドでよく言われるラバーバンドフィールは少ししか感じられませんでした。
ただ、エンジンサウンドは残念な感じですね。
少なくともスポーティではない。
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スタートボタンはメーター左下にありますが、ステアリングやレバーに隠れてわかりにくいですね。
毎回使うボタンなので、もう少し使いやすいところにあるといいんですが。
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クラウンスポーツ、エクステリアは良いと思いますが、パフォーマンスもスポーツの名前に負けない性能だと良いですね。
クラウンクロスオーバーの2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドが選択できると良いと思うんですがいかがでしょうか。
また、V2Hにも対応したPHEVモデルの仕上がりが気になるところです。
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Posted at 2024/01/20 12:29:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月19日 イイね!

BMW M2

BMW M2
Mハイパフォーマンスモデルで最もコンパクトなM2クーペに試乗しました。
ブラックのボディカラーで迫力があります。
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コンパクトとはいえ、全幅は1885mmあるグラマラスなボディ。
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3リッター直6ターボ、460PS、550Nm、0-100km/h → 4.1秒というスペック。
M3/M4と比べてパワーこそ落ちるが共通のS系エンジン。
大パワーのFRモデルがどんな走りか楽しみです。
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フロント:19インチ(275/35)、リヤ:20インチ(285/30)と前後で異径サイズ。
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Mカラーのスポーツシート、M ロゴはイルミネーション付のようです。
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リアシートのスペースは快適とは言えませんが、そういう目的の車ではないのでしかたないでしょう。
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インテリアは従来のMモデルと変わらず。
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M2は6速MTも選択できますが、このクルマは8AT。
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インフォテイメントシステムはiDrive8。
ただし、ADASの渋滞ハンズオフや車線トレースは省かれている。
ヒエラルキーなんでしょうか、でも安いクルマではないので残念ですね。
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慣れでしょうが、ボタンが省略されて直感的に操作できないので戸惑います。
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一般道と高速道をドライブ。
乗り心地は良いです。
もちろんスポーツカーとしてですが、一般車と比較しても苦になるレベルではないですね。
一般道では持て余すパワーですが、キビキビ走れるので楽しいです。
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乗り心地が良いのは各モードがCOMFORTなので当たり前ですが、SPORT PLUSにしてもガチガチになるわけではない。
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SPORT PLUSで高速を走りましたが楽しいの一言。
峠道も走ってみたいものです。
Web等のインプレを見ると以前のM2より格段に安定しているようですが、アクセルを大きく踏むと路面の影響を受けて若干車体が不安定になります。
AWDと比較するとセンシティブな面ですが、それも含めてFRスポーツの醍醐味でしょう。
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ショールームにあったM2。
ブルックリングレーかと思いましたが、それよりも明るめのM ザントフォールト・ブルー。
この色も良いですね。
テールランプがもう少し大きいとカッコイイと思いますが、これもヒエラルキーですかねぇ。
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Posted at 2024/01/19 22:08:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月16日 イイね!

〔サクラ〕レーンアシスト不具合とV2H

〔サクラ〕レーンアシスト不具合とV2H
先日、バイパスでサクラのプロパイロットを使っているとき、突然左側に持っていかれる状態になりました。症状としては自動で左側にアシストされ、白線に接触してアラートが鳴る、手動で車線のセンターへ戻しても同じように左にアシストされるの繰り返し。
プロパイロットをオフにすると問題ないのでレーンキープアシストがおかしいと思われます。
以下の写真は左に寄ってセンターラインを越えた状態(ドラレコ画像)。

これで2度目だったため、Dへ相談。
1度目は高速道路、2度目がバイパスなので、白線の状態等、道路の環境は悪くないと思います。
Dでこのような事例は今のところ無いようで、とりあえずステアリングのキャリブレーションを行い、様子見となりました。
同様の事象が発生した方はいらっしゃますかねぇ!?
もし同様の事象があれば教えていただければ幸いです。
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話は変わってV2Hですが、昨日昼過ぎのコンソール画像。
夜間、サクラに充電された電気は、30%を下限として家の電力として消費しています。
翌日、太陽光発電の電気でサクラを充電します。
天気が良ければ、午前中くらいで30% → 100%まで充電できているようです。
冬場は日照時間が短いのでV2Hの運用は厳しいかと思っていましたが、意外にいけそうです。
ちなみにサクラが満充電になった後、蓄電池に充電されます。
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実はサクラを選択した理由の1つに充電ポートがあります。
運転席側(右側)にポートがあるため、運転席を出た後、充電ポートへのアクセスがしやすい。
しかも急速充電と普通充電のポートが同時にアクセスできる。
照明も付いているので夜間も安心。
V2Hだと毎日のように充電ポートの抜き差しをするので重要な要素です。
充電ポートの蓋がゴム栓じゃないところも良い点です。
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充電設備はV2Hと普通充電の二刀流。
パサートGTEで使っていた普通充電も残してあり、状況によって使い分けています。
実際にはほぼV2Hを使っていますが。
V2Hでサクラの電池がどれだけ消耗するか気になりますが、とりあえず使い倒そうと思います。
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Posted at 2024/01/16 18:32:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2023年12月14日 イイね!

BMW X1

BMW X1
日本カー・オブ・ザ・イヤー2023で2位となったBMW X1。
授賞理由は以下のとおり。

日本市場に相応しいコンパクトサイズでありながら、BMWらしい動的質感の高さを実現。パワー・オブ・チョイス。つまりユーザーのライフスタイルに応じてBEV、ガソリン、48Vマイルドハイブリッド・ディーゼルの3種類のパワーユニットが用意され、そのどれもがハイレベルな走行性能を獲得している点が支持された。

モデルチェンジされてエッジが立ったデザインになりましたが、全体的なフォルムは変わらず。
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一方、インテリアは大きく刷新され立派になりました。
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最新のデジタルコクピットは好感が持てますが、物理スイッチが少ないので直感的に操作にしくい。
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使いやすそうなセンターコンソール。
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ワイヤレス充電は立てかけるタイプ。
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シフトレバーがスイッチになった他、よく使うであろうスイッチが集まっていて、慣れれば使いやすそう。
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情報もセンターディスプレイに集約され、洗練されたイメージ。
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走行モードは写真のとおり。
ECOとかCOMFORTじゃないところが今風です。
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バックモニターも見やすい。
今や軽でもアラウンドビューなので、変なヒエラルキーはないですね。
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FFベースなのでリアスペースも十分な広さ。
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トランク下もかなりのスペース。
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Dのご厚意で1時間ほど試乗。
X1に乗り込み、走り始めた瞬間、すぐに乗りやすいクルマだとわかった。
全体的に動作が軽いんですね、カジュアルというか。
見た目は似てるけど、X3とは全然違うなと。
X3は良くも悪くもガッチリした乗り味ですね。

一般道と峠道を走りましたが、やはり動きが軽くて乗りやすい。
試乗車はガソリン車であったが、必要にして十分な動力性能。
日常使いからレジャーまで気楽に乗れる一台ですね。
X3よりも一回りコンパクトですが、FFベースだから車内スペースは同等かそれ以上かも。
カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるのも納得です。
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Posted at 2023/12/16 22:25:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2023年12月07日 イイね!

BMW XM

BMW XM
M専用モデルのXMに試乗。
一見どんなクルマかわからないけど、実はプラグインハイブリッド車。
EVとして90km走れるようですが、エンジン部分はV8、4.4Lツインターボ。
最高出力489PS、最大トルク650Nmに加え、電気モーターの197PS/280Nmにより、システム全体では最高出力653PS、最大トルク800NmというMモデルに相応しいスペックを持つハイエンドSUV。
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全長5110、全幅2005のボディサイズ、ブラックのボディカラーもあり、威圧感がスゴい。
M専用モデルのM1へのオマージュか、リアのBMWマークはリアウインド上の左右に。
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タイヤホイールも23インチのビッグサイズ。
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内装もブラックなので、派手さはないが、トップモデルなので装備は充実しています。
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ステアリングのMボタンがMモデルの証し。
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メーターとコントロールディスプレイを一体化させたカーブドディスプレイ等、コックピットは最近のBMWの流儀に沿ったもの。
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アルカンターラの天井とイルミネーション。夜、どんな感じか見てみたいですね。
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3列シートのX7と同じホイールベースなので、リアシートは余裕の広さ。
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トランクも広々で実用性も十分。右にあるのは充電ケーブルを入れる専用バッグ。
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一般道+高速道路を1時間ほど試乗。
担当営業からはEVからエンジンに切り替わるときに勢いがつく場合があるので気を付けてくださいと言われましたが、たしかにアクセルの踏み加減ではそのような感じがある。
レスポンスが良いことと、なんせMモデルのエンジンなので当然といえば当然。
かと言って乗りにくいかといえば、そういうことはなく、慣れればスムーズかつ快適。
アクセルをある程度踏めば、エンジンサウンドが高鳴り、怒涛の加速が味わえます。

ただ、ボディサイズもあり、日常的に使いやすいかというと一般的には微妙です。
また、M1以来のMモデル、はたしてSUV(SAV)である必要があったのかという疑問も。
このモデルを見たときの違和感がそれで、ターゲットが?です。
どうやらターゲット市場はアメリカと中国のようで、それ故に売れ筋のSUVということらしい。
リセール等、マーケットを考えると日本で売るには厳しそうです。
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MyDからクリスマスオーナメントをいただきました。
かなり人気があるそうです。自宅のツリーに飾ります。
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Posted at 2023/12/11 00:40:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@mikurin39 さん

Vanson、良いですね♪
私もハーレーに乗るときにVansonの革ジャン着てました。」
何シテル?   08/02 19:59
VWパサートGTE → BMW X3 ジャンルを問わず、最近のクルマの進化に興味があります。 いろいろなクルマに試乗したいと思います。
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