折りたたみ自転車メンテナンス

かれこれ10年前に購入したダホーンの4130。
車に積んでメンテ中の足として購入したもののほとんど乗らずに倉庫入りとなっていました。

アパート住まいになり足が欲しかったのと、運動も兼ねて引っ張り出したところ…
両輪パンクして走れる状態ではありませんでした。

自転車用の工具も持ってないので工具と部品を購入して修理開始。
パンクしてリムからタイヤが外れている状態だったので外すのは簡単でした。
ちなみに、元々付いていたタイヤはケンダでした。

タイヤは今回はパナレーサーのパセラ、チューブは同じパナレーサーですが、バルブ部は自動車と同じ米式タイプにしました。

写真は無いですが、ボトムブラケットをシマノに変更、ハブベアリングは掃除してグリスアップを行いました。寒いとちょう度2号のグリスは重たいです。

後はチェーンが錆びているので交換と、スプロケットが偏心してる？のが気になるので新しいすぐを購入しましたが、工具が合わなかったのでまた後日行いすます。

軽く試走してみましたが、風が強い中でもスイスイ進んでくれました。

初めて自動車をバラバラにしてみましたが、ハブやボトムブラケットなど、軸でボールを押す構造だと締め付け具合で抵抗が大きく変わるという事が分かりました。