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今日は天気が余りよくなく、朝の散歩してから、中国料理、東坡肉（トンポーロー）を作ります。

要は豚の角煮ですが、中国では紅焼肉（ホンショウロー）が一般的（と思います）。東坡肉は上海から100kmちょとの杭州の名物。紅焼肉と違い、炒めずに煮て蒸します。脂身から脂が抜け、身と一緒にホロホロになるまで煮てだいたい3時間。途中、ゆで卵も一緒に煮て良い感じに出来ました。

ひとかたまりが結構大きいので少なくとも6食分は有ります。今日の夕食が楽しみ。

本格的な春となりオープン走行を楽しんでるので、倦怠期対策ではないのですが、おもちゃを安く手に入れました。正規の整備済み品です。一通り遊び終わったらeBay行きですのでかなり安く済むはずです。

家で動作を確認し、そそくさとアウトバーンへ。家からいったん10kmほど南に向かい折り返して、 Spot PlusのSモードでよーいドン。

ローンチコントロールすると、出だしでトラクションをロスすることが多いので、敢えて使わず試します。それでも１速で回転上がってB58エンジンが爆発的にトルクを出すところで、タイヤが暴れます。

家に戻ってログ見るとへー。１回試しただけですが、言われてるとおりの値が出てます。凄い。

0-100はトラクションロスしなければもっといい値になるでしょうが、ローンチコントロール入れてもなかなか上手く行かないので、何回もトライが必要です。

アルプスを背にして広がる平野を北に向かっているので、微妙に降り勾配。視覚的には真っ平らですが100-200はひいき目のタイムのようです。

今度はビデオに撮って見ます。

ミュンヘンでありつける魚料理の一つ。もともと川魚でやってたものだと思いますが、サバが主流になっています。
要はサバ塩。大ぶりをまるごと一本。ビヤガーデンに行けば、いい確率で焼いています。20ユーロぐらいするので安くない。海の魚臭さ満載の焼き鯖なのに、海から遠いドイツ南部のババリア人も好きと見えます。
それよりも現地日本人の友です。買って帰って、ダイコン下ろしと醤油で、ごはんと一緒に食べると完全に日本の食卓を再現。場所によっては、スパイスとハーブで香り付けするとこもあるので、それに当たるとがっかり。注意深く避けないといけません。

今日は、近所の大きな教会で出店が集まるイベントに出かけ、ちょっと買い物しお昼を調達。そこに焼き鯖も出てるのですが、昨日ビヤガーデンで食べたのでパス。代わりに昼前の小腹にフラムクーヘン。

フラムは炎でクーヘンはケーキですが、見た目はピザ。生地が醗酵してないこと、具材が違うので、食べるとピザとは別のものだと分かります。どうもドイツ南部の食べ物らしい。

買い物はさっさと済まして、お昼のお持ち帰りはフラムラックス。ラックスは鮭。焼き鮭です。

焼けた身をほぐしてパンに挟むか、ベークトポテトに合わせるかのどちらか。ベークトポテトはボリュームが多いのでパンにしてそそくさと帰宅。ぽかぽかのテラスで、白ワインをスパークリングウォーターで割り、ワインショーレにしていただきました。