• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Xianranのブログ一覧

2025年01月26日 イイね!

手長エビ

手長エビ今日も朝練。クリスマス以来ろくに降雪無く、雪は人工雪みたいな物で、それが何度も圧雪されて固まった斜面。ただトレーニングとして滑っている感じ。山の下は冷却された地表で気温は低いのですが、山上は暖気が吹いて、温度計は9度。先週からそんな感じで、来週もそうだとゲレンデは危機ですが、これから雪が来る予報です。


ターン前半の山足の加重、その時の足首の位置、プルークボーゲンの様にエッジを立てて押し出す板で出来た雪の壁から来る反発。そういうことを感じながら同じゲレンデをぐるぐる回っていたら、連れ合いから手長エビを買ったと一報。毛蟹もズワイガニもなにもかにも手に入らないミュンヘンで、手長エビはそのミソの美味しさを含め、ゆいいつ甲殻類の美味しさを満喫できる食材です。


二時間、十本滑り、さっさと撤収。家に着いたら、バターでニンニクを炒めて、腹から割った手長エビに塗ってオーブンに投入。10分ちょっとで出来上がり、白ワインと一緒に舌鼓。美味!

Posted at 2025/01/26 04:07:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月20日 イイね!

足首の再確認

足首の再確認長年の謎が、昨日になってそうだったのかと氷解し、それをもう一度確認したくて、近場の別のスキー場で朝練です。

相変わらず降雪が無く、コチコチ系の斜面でスピードがでます。そのスピードを怖く感じて緊張すると母趾球に力を入れて押していることが分かりました。それが原因か後傾気味になってます。その緊張を解いて、母趾球を押すのをやめると足首が良い感じのポジションに戻り、板が体の下に入って、遠心力で増した体重を楽に預けることができます。
足裏の前の方で、母趾球を踏ん張ったら身体は後ろの方へ行くのは、考えてみると自然の道理で、なんでそんな簡単なことを今まで、、、

さて、家に帰ってお昼にするかとアウトバーンに乗ったら事故渋滞。暇なので、平野の向こうに見える林が霧氷で白くなっているのを写真に撮りました。山の上は暖かい空気が流れてきて春の雰囲気でしたが、冷却されてる地表近くは空気も冷たく氷点下。気温が逆転してます。

お昼に間に合わないかと覚悟しましたが、事故処理が早く済んだようで、ちょうどお昼に帰宅できました。連れ合いが支度を済ませていた得意のカルボラーナを作っていただきました。美味しい。

Posted at 2025/01/20 01:23:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月19日 イイね!

足首

足首またYouTubeでスキーねたを仕入れたので、いつものスキー場へ確認しに行きました。

それは、アンクルポジションが重要、足首をちゃんと意識しましょうと言う話し。要は足首の角度を意識するということ。スネをスキー靴に押さえ付けて前傾するのではなく、つま先をそっくり返して上を向ける感じ。そうするとスキーがちょっと後ろに引っ込んで体の下に入ります。

滑ってる最中に、そんな感じで足首を意識すると、板に乗る位置が分かりやすい。後傾になるとそれが明確に分かって、足首!と意識すると、ひゅっとスキーが引っ込み正しい位置に乗り安くなりました。

足首を意識して正しい位置で板に乗ると、どうもかかとに加重されています。経験上かかとに乗ると楽にスキーがコントロール出来て、気持ち良く板のしなりに沿って滑ることが出来ると分かって居ましたが、それが足首が良いポジションに有るからだとは全く思っていませんでした。

むしろ、昔、足裏加重を母趾球にもって来ることを意識して滑り、それで上手くスキーがコントロール出来ると言う記憶があったので、かかとに乗るのは逆じゃないかと説明できない矛盾を抱えて居ました。その矛盾が、足首を意識して滑った今日、氷解しました。

普通かかとに加重したら後傾と思いますが、実は関係ない。足首が正しい角度を取っていればかかと加重でも前傾が出来ている。母趾球に乗る必要はない。むしろ足首が緩んでかかとに加重が出来ていない時は後傾になっている。そうなると、板が体の前に出て勝手に走って行ってます。

地動説と天動説みたいな逆の捉え方なんでしょうか。抜重(バツジュウ)と言う昔のクセも抜重しないように矯正するのに苦労しました。母趾球への加重も同じように苦労して矯正しようとしてたのかも。そんな苦労に何となく心当たりが。

山の上からミュンヘンの方を見ると雲海の中ですが、スキー場は快晴。降雪がしばらく無いのが残念ですが、日の下で食べるお昼は最高です。






Posted at 2025/01/19 03:34:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月12日 イイね!

シュタインプラッテ

シュタインプラッテ今日はいいまで存在に気がついていなかった近場のスキー場へ。ミュンヘンからオーストリアのザルツブルクまでだいたい140kmあるのですが、その途中100km、一時間ちょっとのところ。

いつも通り朝一番のリフト目指して出発。早く着きすぎたかと思ったら反対方向から来る車がどんどん駐車場に入っていきます。ザルツブルク市民のスキー場のようです。

天気はあいにくの雪。寒くて視界が悪く、降雪機で出来たアイスバーンが混ざる硬い斜面で自分では何をやっているのか?と思っていながらも、出来上がってるスキー脚が助けてくれて、滑りの形になっています。

YouTubeでカービングもプルークボーゲンが基本だと言うのを見てピンとこなかったのが、意識してみたら、一緒だ!と目からうろこ。エッジを立て板がグリグリと雪に押し付けられてしなり、足裏に反発を感じる。

板のしなりを右に左に感じていたら、年相応にゆっくりと旋回と言う話は何処かに吹っ飛んで、えらい勢いで斜面を降りていきます。何時になったら大人の滑りが出来るのか、、、

色々な斜面があり変化を楽しめるコンパクトなスキー場。天気がいまひとつなので長居せずまた来ることにします。
Posted at 2025/01/13 02:09:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月12日 イイね!

冬日

冬日今日も朝練スキー。例によって二時間券。

今週は降雪があったので念のためEnforcer 99で滑り出しましたが完全に圧雪。幸いカリカリでは無くエッジが雪面を捉えてくれます。

今日の課題は、ターン終了前から山足側に乗り始めてエッジを切り替え、それによって谷周り中に確実に雪面を捉え続けること。加えて、ずらしを入れたカービングで速度を抑制し続けること。

リフトを降りて滑り始めるときは、カービングっぽくゆっくりと旋回できて、よしよし!と思うのですが、一本降りきるころには気持ち良くなって飛ばしています。暴走にはなっていないのでまだ良いのですが、最後までゆっくりと旋回し続けるのは難しい。

8時から滑り、10時に終了。家に帰ってお昼を食べて、市場へ買い物に出掛けます。ところがやたら寒い。温度を調べると氷点下。空はどんより、雪が時折ちらほらと。スキー場の寒さは気になりませんが、街を出歩いての寒さは、本当に寒く感じます。
Posted at 2025/01/12 01:28:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「Salomon QST 100 http://cvw.jp/b/2748645/48636936/
何シテル?   09/05 04:28
屋根で密閉された車には乗れない体質になってしまいました。 技術系だったのでDIYも少しやります。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 1234 56
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ロールバーカバーのプチイメチェン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/05/21 14:30:33
ロードスター の静音対策? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/05/04 02:46:22
左BSMインジケーター増設 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/03/21 19:41:05

愛車一覧

BMW Z4 ロードスター BMW Z4 ロードスター
スキーとハイキングに行くための脚です。
BMW Z4 ロードスター BMW Z4 ロードスター
近所の山専用マシンですが遠乗りもしてみたい。
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
NR-Aです。
マツダ ロードスターRF マツダ ロードスターRF
山が好き
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation