ラゲッジLEDライト自作①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
久しぶりにヤフオクで「コンテカスタム」と検索したらこんなものが出てきた。
出品者の方はワンオフで8万円で作ってもらったそうな。
純正コンテのラゲッジにはランプがないから他のコンテ乗りの方はエーモンのLEDテープをつけたり百均のオンオフライトをつけたり。、もいいけど、ヤフオクのこれをデザイン丸パクリで作ってみようかな??
出品者さんトップ画像にしてごめんなさい。(数週間後買わせていただきました)
2
計画がスタートするかは電源ラインが確保できるか、まずは電線を通してみることに。
クリップを外してトリムボード取る。
ワイパーゴムについてるフニャフニャがちょうどいいステンレス棒に配線通しになってもらう。
電源コードを棒に付けてリアワイパーモーター側のホールからジャバラゴムに向かってグサグサさしてみる。
以前の施工でラゲッジにおいたウーハーのドンドンがトリムボードとリアハッチの鉄板を叩いてビビっていたからフェルトを詰めたりホールをブチルテープで塞いでたりしてたけど、配線を通す時手を突っ込むから邪魔で剥がすはめに。。
3
ハッチと車体の付け根に配線を引き込んでるゴムチューブ(ジャバラ)が右にあって最短に右からワイパー裏まで通そうと思ったらいっぱい配線が詰まっているようで通らなかった。
おそらくリアワイパー、ドアロック、電熱線の配線がごちゃっと通っていてつっかかってて通らない。
仕方なく遠回りに左から。
リアハッチ配線通し用(メンテ用?)の大きめのグロメットが角がある(赤丸)。
そのグロメットを外したら、その穴から穴へと2段右折みたいな感じに配線引き込み作業をしました。
これで電源がトリムボード裏まで引けてLEDの電源確保ができた。
車で今のところできるのはここまで
ライト作成はしばらくは部屋作業になるでしょう、、完成まではトリムボードが外れたままのリアハッチ穴あき生活。。
4
ヤフオクのパクリLEDボードを作成開始。
ヤフオクのものはステンレス鏡面800番仕上げらしい。
レーザー加工機なんて持ってないしハサミで切れて安上がりな厚さ0.5mmのアルミ板が一般人工作の限界と買ってきた。
外してきたトリムボードを当て書きして型を取り切ったあと鏡面とは行かずとも金属みがきでそこそこ鏡面になった。が、アルミ板だからすぐ凹むし傷つく。
傷が目立つなら傷を付けてしまえば!
ウロコ柄っぽい何かを作ることにした。
5
均一に鱗柄を作るために
ネットで水玉画像検索
クラフトロボ(ステッカーマシン)でその画像を読ませて→ベクター変換してA4を切らせると水玉穴あきa4が出来た。
出来た穴開きa4を使ってマジックで転々…
その点を中心にスチールたわしをつまんで1回転して円ぽい傷をつけていきます。
本場ウロコ柄は研磨だけど模様ってことでそれっぽいのができた
6
今日はここまでにしておきます。
パネルライトやウロコ柄鉄板、、トラック見たい
しかしクオリティーが心配になってきた、、先が読めない
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