• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

C-HR FANのブログ一覧

2018年02月28日 イイね!

新レクサスUXのパワートレイン

新レクサスUXのパワートレイン








話題(?)の新レクサスUXですが、バディ男さんが新型UXの投稿をされていたので、すこし小ネタです。

ご紹介のように3月6日からのジュネーブモーターショーでC-HRをベースとしたレクサスUXが発表されます。

外観もフライングで発表されました(めずらしいですね)が、バディ男さんは2.5Lのエンジンが搭載されるかどうか気になるって書かれていますね〜。

Car Newsによるとレクサスからすでに「UX200」「UX250」「UX250h」の3車種名が商標出願中だとか(2ページ目です)

当然、C-HRからパワーアップされるでしょうね、でないと意味がありません。
UX200とUX250がガソリン(ターボ?)でUX250hがハイブリッドでしょうね。

それとCar View (2/22)によると
「公開されたリアビュー画像を加工してみると、リアコンビランプの右側下方にはっきりと「UX250h」のロゴが見えます。」という事
らしいです。

単なるニュースネタだけならつまらないので、公開されたリアビューをphotoshopで加工してみました。たしかに色調を補正すると、なにやらロゴがみえますね。拡大してみるとたしかにUX・・・と書かれているようにも見えます。専門の人が加工したらはっきりと見えるのでしょうね〜。レクサスさん、ちょっと油断してたのかな〜?いつものように真偽の程は不明です〜((ミ ̄エ ̄ミ))。

alt


alt


alt




Posted at 2018/02/28 17:37:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月22日 イイね!

Warning LAMP preview

Warning LAMP preview









フロントドアを開けた時に、後方車両や歩行者にそれをしらせるWarning LAMP (警告灯)です。

今回は2種類をちょっとだけご紹介(プレビュー)します。詳細なパーツレビューや取り付けブログは後日しますので(最近後日の話ばっかりとつっこみの声が四方八方から聞こえる〜)。

まず最初は赤色のWarning LAMP
これはAvanzareのワーニングフラッシュLEDです。ドアオープンに連動して赤色にフラッシュ点滅を繰り返します。

alt


これは東京オートサロンで発表・出展されていたものです。雑誌でその存在を知り、Avanzareさんに連絡をすると、在庫があるという事で、東京オートサロン前にご好意で特別に商品を送っていただきました。東京オートサロン時にすでに装着完了していましたが、投稿がのびのびになってしまいました(Avanzareさん申し訳ありません~)。

ドアのサービスホールに装着します。

alt


いわゆるカーテシーランプの応用ですが、C-HRでのカーテシーランプについてはCool-Vさんがすでに以下で投稿されてますね。Cool-Vさん、昨年2月(繰り返しますが、1年前ですよ)時点ですでにこの投稿、さすがスゴイです、超尊敬してます。その時点で詳しく検証されていますね。

Cool Vさん 2017年2月11日 カーテシ&足元照明取り付け

Cool Vさん 2017年5月27日 カーテシランプの保安基準適合化

Cool-Vさんもご指摘のように、この赤いランプでは保安基準には適合しません。今回はテスト目的での装着になりますが、ドレスアップとしてはとてもインパクトがありますね。


2番目はブルーライトのWarning LAMPです。
これは大阪共販でのみ販売の純正Warning LAMPです。純正なので当然保安基準適合です。

alt


私が取り付けたものはカーテシー(無)タイプです(88TZDWL003B)。大阪共販のHPでは工賃込みの価格で12,960円となっていますが、パーツだけなら4320円でした(カーテシー(有)タイプもパーツだけなら同じ値段です)。

ドアオープンに連動してブルー点灯しますが、ECUが回路内に組み込まれており、点灯後2分で自動消灯します。点灯パターンは持続点灯ですが、私は回路内にLEDコントローラを入れて、オンオフや点滅・照度調節ができるようにしてます。現在はこちらを使用しています。すでにオフ会でみなさんに見ていただいてます〜おおむね好評でした。

いずれのパーツもC-HRにはそのままは取り付けできません。配線加工・取り回しが必要です。詳細は後日お知らせします。


ブログC-HR FANの過去の投稿リストはこちらです。

カテゴリー別投稿リスト (シリーズにまとめてリスト化しています)【NEW】
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/43087755/

C-HR FANの投稿リスト8 (2019-04-18~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/42883272/

C-HR FANの投稿リスト7 (2019-01-23~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/42437469/

C-HR FANの投稿リスト6 (2018-10-15~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/42065882/

C-HR FANの投稿リスト5 (2018-07-12~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/41712835/

C-HR FANの投稿リスト4 (2018-03-09~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/41209960/

C-HR FANの投稿リスト3 (2017-12-10~2018-03-011)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40832099/

C-HR FANの投稿リスト2 (2017-09-04~12-08)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40524491/

C-HR FANの投稿リスト1 (2017-05-20~09-03)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40524264/


Posted at 2018/02/22 07:29:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月21日 イイね!

シェアスタイルからC-HR適合のブルーインナードアハンドルアンビエントが発売されている件

シェアスタイルからC-HR適合のブルーインナードアハンドルアンビエントが発売されている件










先日「C-HR用インナードアハンドルアンビエントを割安で実現する方法」をご紹介しました。

私がそれを試す動機となったのが、色(ターコイズブルー)が青というより緑(青緑)であったため、他に設置した青色のLEDと色調を合わせるために青色にしたかったんですよね。それでアイスブルーと表記されているプリウス用のアンビエントを試してみたという事でした。プリウス50系用ですが、C-HRに問題なくカプラーオンで装着できます。

TOKUTOYO製プリウス50系用インサイドドアハンドルイルミネーション

alt

alt




しかし、結果は下の写真のようにアイスブルーと表記されているにもかかわらず、ターコイズブルーでした(そのパーツはその後、みん友さんの所に行くことになりました)。

alt




さて先日、その投稿をみたシェアスタイルさんから連絡をいただきました。

プリウス用で発売しているパーツが深い青のものがありますとの事でした。それ(色)はシェアスタイルオリジナルのものだそうです。アイスブルーと表記していますが、深い青色でターコイズブルーではありませんとの事で、実際C-HRに装着した状態での写真も添付していただきました。

alt

alt

(訂正)ただいまキャンペーンセール中と記載していましたが、シェアスタイルさんから2/22連絡があり、ブルーはセール除外だそうです。購入をお考えの方は以下の通常ページでお考えください。

通常ページ (5880円)
https://item.rakuten.co.jp/share-style/ss-parts-prius50-innerdoorlamp/

(3/3追記)投稿時には売り切れていましたが、現在4.704円で購入可能になってます。

しかし、大人気のようで、連絡をいただいた時にはそうでなかったんですが、いつものようにすぐに売り切れたようですね。予約再開を待ってください〜。ブルーのインナードアハンドルアンビエントが欲しいという方は検討してみてください。

カプラーオンなので、DIYに慣れていない方でも簡単に装着できます。

ちなみに私は自分でDIYしてインナードアハンドルアンビエントをディープブルーにしましたので買ってません〜。それについては後日ご紹介します〜。

C-HR FANの過去の投稿リストはこちらです。


C-HR FANの投稿リスト8 (2019-04-18~)

C-HR FANの投稿リスト7 (2019-01-23~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/42437469/

C-HR FANの投稿リスト6 (2018-10-15~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/42065882/

C-HR FANの投稿リスト5 (2018-07-12~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/41712835/

C-HR FANの投稿リスト4 (2018-03-09~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/41209960/

C-HR FANの投稿リスト3 (2017-12-10~2018-03-011)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40832099/

C-HR FANの投稿リスト2 (2017-09-04~12-08)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40524491/

C-HR FANの投稿リスト1 (2017-05-20~09-03)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40524264/
Posted at 2018/02/21 17:07:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月17日 イイね!

LANBOデザインステアリング:C-HRでのステアリングの脱着 (2/2)

LANBOデザインステアリング:C-HRでのステアリングの脱着 (2/2)









前回「LANBOデザインステアリング:C-HRでのステアリングの脱着 (1/2)」に引き続いて今回は2回目(2/2)、ここからはステアリングプーラー(以下プーラー)を用いたステアリングの取り外しについて説明します。ただし、プーラーの説明書は詳しく書かれたものはありませんので、私なりの理解で説明しますのでご了承下さい。

なお、これら作業について同様の事をされる場合には、すべて自己責任でお願いします。


プーラーはこのようなものです。ブログ「LANBOデザインステアリング:C-HRでのステアリングの脱着 (1/2)」で書いたように左右のシルバーのボルトは付属のボルトがトヨタのステアリングの穴に適合しないため、M8 1.25ピッチ・8cmのボルトに入れ替えています。左右のシルバーのボルトでプーラーをステアリングに固定して、中央の黒いボルトを締める事により、ステアリングを逆にPULL(引っ張り出す)する事になります。なのでプーラーと呼ばれるんですね。

alt


alt


alt




プーラーを使う際にまず、外しておいた中央のナットを再度装着します。

alt



この際、ナットは奥一杯まで回して差し込むのではなく、抜けない程度(2〜3回転ぐらい)浅く挿し込むのがポイントです。

alt





ここからは写真とイラストを使ってその原理(想像だけどたぶん間違いない)を説明します。

これはステアリングを外した後で撮った写真です。土台(軸)部分はこのようになってます。根元部分は筒状のシリンダーの周りに縦に溝が刻まれています。

alt



前に示したようにステアリング側にも中央の円形の枠の内側に溝が切られていますが、溝は上側半分にしか切られていません。

alt


裏側から見ると筒の内面がツルツルですね。ここには溝が切られていないのです。
alt



ここからはイラストです。上の赤いパーツがステアリングの軸(左右の黒いものがステアリングのつもりです)、下の青いパーツが土台(軸)と考えて下さい。土台(軸)には円形の筒があり、筒の外周には外向きにギザギザの溝が垂直に真っ直ぐ刻まれています。土台(軸)の中央にはナットが入る軸があり、ナットが締まるように螺旋状に溝が刻まれています。

一方、ステアリングの中央には円形の枠があり、枠の内側には土台(軸)の溝に合うように垂直に真っすく溝が刻まれています。ここで注意してほしいのは、ステアリングの枠の溝は上側半分くらいしか刻まれていません下側半分はつるつるになっているのです。この半分がつるつるというところがステアリングを引き抜く際のポイントになってきます。

alt




二つのパーツが下図のように合わさって固定されています。

alt



さらにナット(イラストでは紫、実際は濃緑)が締められ、固定が強固になっています。

alt



ステアリングを外すときはまず中央のナットを外します。

alt



中央のナットを外せば、原理的にはステアリングを引き抜く事は可能です。しかし、根元でギザギザの溝にはまっているのでそう簡単には引き抜けません。引き抜くためにはまっすぐ強い力で引っ張る必要があります。ただし、ステアリングには根元のスパイラルケーブルユニットからケーブルがついていますので注意が必要です。

alt



ステアリングを引き抜こうと思いっきり引っ張った拍子に、ステアリングがスポンと手前に一気に引き出される恐れがあります。その場合、ケーブルが付いたままだと、根元のスパイラルケーブルユニットを壊してしまう恐れがあります。また、一気に引き抜かれたステアリングで胸や腹部を思いっきり打撲する危険もあります。スパイラルケーブルユニットを痛めないように、ケーブル類はあらかじめ抜いておいて下さい。

alt




ステアリングが一気に引き抜かれるのを予防するために、中央のナットをすこし浅めに装着すると良いです。

alt



こうすると、ステアリングが一気に手前に引き抜かれても、浅く締めたナットがストッパーとなって、それ以上引き抜かれる事を予防できます。

alt



このようにすれば、特殊器具を用いなくても抜く事は可能です。

ただし、特殊工具(プーラー)を使用する事で安全で簡単にステアリングを外す事が可能です。

プーラーは前に説明したように、このような工具になります。

alt



プーラーは下図のような方向で用います。

alt



両端のシルバーのボルトをステアリングの両サイドの穴になるべくステアリングに平行になるようにセットします。これで、プーラーの横枠とステアリングが平行に一体化しました。

alt



実際の写真の様子です。プーラーの両サイドのボルトには付属のワッシャー(円盤ですね)を取り付けて、締め付けます(この方が、シルバーのボルトの締め付けが均等になります)。シルバーのボルトは1cm~2cmぐらいは締め込むようにして下さい。浅いと力をかけたときに、抜けてしまうおそれがありますし、穴に切ってある溝を痛めてしまうおそれがあります。

alt



ステアリング中央の突起には元々のナットをストッパー代わりにすこし浅めに締め込んでおきます。写真ではこのようになります。

alt



次に、プーラーの真ん中の黒いボルトの先端に付属のキャップをナットと背中合わせとなるように装着します。

alt



下の写真のように、キャップの平らなところをナットに接するように(平らなところをこちら側ではなくて向こう側にして)セットします。これからわかるように、ナットとキャップは背中合わせに接触するだけで、溝等で接合する訳ではありません。

alt



キャップの凹み部分をプーラーの中央のボルト先端にセットします。

alt



セットしたところです。キャップの凹みに中央の黒のボルトの先端をセットしているので、ピタット背中合わせにした際にキャップが下に落下する事はありません。

alt


alt


alt




プーラー中央の黒いボルトには14mmのソケットが適合します。

alt


alt



ソケットにトルクスレンチなどを取り付けて、右回しで中央のボルトを締め込んでいきます。

alt


alt



イラストではこのようになります。左右のシルバーの2本のボルトでプーラーとステアリングは一体化しています。その状態で中央の黒いボルトを押し込んで行くと、(青い)土台の対して(赤い)ステアリングは引き出される(PULLですね)形になります。

alt


alt



ここで、注意しておいて欲しいのは、土台の円筒部の外側にはずっと溝が切られていますが、ステアリング側の筒の内側部分には上側の半分しか溝が切られていません。

したがって、ステアリングが半分ほど上に引き抜かれると、溝どうしの勘合がはずれる仕組みになっているのです。

なので、ステアリングが半分ぐらい引き抜かれると、ステアリングの勘合がゆるんで回るようになります。この状態になればステアリングはフリーとなっているので、ゆっくり・そぉーと引き抜く事ができるのです。

ステアリングが軸状でカラカラと回るようになったら、トルクスレンチを外して、プーラーも外す事にします。

alt


alt



プーラーも外した所ですが、この時点では中央にナット(濃緑)を浅く締め込んでいるので、ステアリングが抜ける事はありません(安全ですね)。

alt


作業の様子の動画がこちら。中央のナットを装着しているので、ステアリングがぐらぐらになっても、引き抜けない状態をキープできているので安全です。




そして、いよいよ、中央のナット(濃緑)を外してステアリングを抜くことにします。この際には、エアーバックのケーブルがひかっからないように注意して下さい。強くひっぱる必要は全くなく、ゆっくり引き抜けるので、気を付けていれば大丈夫です。

alt



ステアリングを抜き終わったところです。奥にスパーラルケーブルユニットが残っていますが、ユニットを回さずにそのままの状態でキープします。カプラーが上(時計の12時)の状態でないと、ステアリングを装着する事ができませんが、左右どちらかに1回転させるなどしてからステアリングを装着し、そのままステアリングを回すと、スパーラルケーブルの故障の原因となります(内部のケーブルが断線します)ので注意して下さい。

alt




外した純正ステアリングの背面に装着されているカバーを外して(爪などで固定されています)、新しく装着するステアリングに取り付けて下さい。

alt


alt


alt


alt



外したカバーを入れ替えるステアリングに装着します。

alt


alt


alt


alt




ステアリングは慎重に位置合わせをして取り付けます。中央の軸にマジックで水平部分をマーキングしているのを利用して、新しいステアリングの左右の穴の水平部にもマジックで印を付け、その高さを合わせるようにして位置を調整しました。その後、中央に固定用のナット(濃緑)をセットします。

alt


alt


alt




再固定時、中央のナットはトルクスレンチで50 N・m(C-HRの電子技術マニュアルで規定されています)にセットしてボルトを締めました(そんなにきつく締めなくてもよいと思うんですけどね〜)。

alt


alt


alt


alt





あとは、カプラーを戻して、クルコンユニットも移植しました。

alt




エアーバックは装着していませんが、この状態で走行は可能です(エアーバックのエラー警告灯は点灯してますが)。周りの道路を少しだけ走って、ステアリングの軸がずれていないかどうか確認しました。大丈夫と判断した上でエアーバックを戻して完了です。テスト中はくれぐれも安全運転です。可能であれば、公道でないところ(公園や駐車場など)を走って確認すると良いでしょう。エアーバックなしで事故をした場合、道路交通法違反にはなりませんが、保険適応外になる場合があります。

alt

alt



alt


alt


このようにして今回純正ステアリングからLANBOデザインステアリングTYPE-II [C-HR}に変更しました。いくつか注意点はありますが、自分で十分DIY可能です。もしこれからステアリングの脱着をされる予定のある方は参考にしていただくと幸いです。


C-HR FANの過去の投稿リストはこちらです。


C-HR FANの投稿リスト8 (2019-04-18~)

C-HR FANの投稿リスト7 (2019-01-23~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/42437469/

C-HR FANの投稿リスト6 (2018-10-15~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/42065882/

C-HR FANの投稿リスト5 (2018-07-12~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/41712835/

C-HR FANの投稿リスト4 (2018-03-09~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/41209960/

C-HR FANの投稿リスト3 (2017-12-10~2018-03-011)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40832099/

C-HR FANの投稿リスト2 (2017-09-04~12-08)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40524491/

C-HR FANの投稿リスト1 (2017-05-20~09-03)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40524264/
Posted at 2018/02/20 06:42:59 | コメント(4) | 日記
2018年02月16日 イイね!

LANBOデザインステアリング:C-HRでのステアリングの脱着 (1/2)

LANBOデザインステアリング:C-HRでのステアリングの脱着 (1/2)









こんにちは、C-HR FANです。ここでは、純正ステアリングを外し、あらたにLANBOのデザインステアリングTYPE-IIを装着する事を通して、C-HRでのステアリングの脱着方法をご紹介したいと思います。このブログを読んでいただくと、他のステアリングも同様に装着する事が可能だと思います。

なお、これら作業について同様の事をされる場合には、すべて自己責任でお願いします。


大阪オートメッセで会場でゲットしたLANBO C-HR用デザインステアリングTYPE-IIです。【パーツレビュー】LANBO C-HR用デザインステアリングTYPE-IIで紹介したものです。

alt


プチプチで丁寧に梱包されていました。とくにパネル部は厳重に梱包されてました。

alt



トップ部のカーボンパネルが美しいですね

alt



こちらは左下のカーボンパネル。外側はパンチアウトレザーになってます。肌触りがとても気持ちいいです。

alt



こちらが右下ですね。

alt


ステアリングトップの裏側が写真のように指がひかっかるように凹みがたくさんあります。すばらしい&美しい〜。

alt



前から見た中央部分ですね。中央の筒(シリンダー)に対して垂直に溝が切られているのがわかりますね。

alt



こちらが裏側からみた所ですね。中央の穴の裏側には垂直の溝が切られていませんね。これは重要な発見です。これは後でステアリングを外す際に重要なポイントになります。

alt




中央の穴の両サイドに小さいボルトが入る穴があります。ステアリングを外すときに使用するステアリングホイールプーラーのボルトを挿し込むための穴ですが、これもステアリングを外す際に利用する事になります。

alt


ステアリングを外すには特殊工具があった方が便利です。メンテナンスDVDでもステアリングホイールプーラーという特殊工具を使用して外していますね。品番等がわかりませんでしたが、色々調べて、ネットで以下の商品を購入しました。

Lisle (ライル)ステアリングホイールプーラー STRAIGHT/19-45000です。

alt


アマゾンで購入できます。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01FSBKF4Q/ref=oh_aui_detailpage_o03_s00?ie=UTF8&psc=1

alt



こんなパッケージです。付属の下のシルバーのボルトはサイズが合いません(事前にエアーバックを外して、試しましたが、サイズが合いませんでした [全部太すぎました])。

alt


デリオコさん(ハリアー)の投稿ではM8 1.25ピッチ・8cmのボルトがハリアーでは適合すると書かれているので、おそらくC-HRでもこのサイズが適合すると考えました。ネットで検索するとASTRO PRODUCTSの製品の投稿がほとんどですが、Lisleのものと同じ(?)感じです。

alt



作業に入る前にホームセンターでM8 1.25ピッチ・8cmのボルトを2本購入しました。

alt


alt


alt



他に事前に用意したもので、トルクスレンチです。トルクスレンチはボルトやナットを締めるときに規定の力で締める事ができます。ステアリングを固定しているナット(濃緑)は規定のトルクで締める事が推奨されていますので、こちらも購入しました。ナットを外すときには特段トルクスレンチは必要ではありませんが、アームが長いのでナットを外すときにもこちらを利用しました。

alt


alt



その他、トルクスレンチをセットする際にソケットが奥になるので、手前でレンチを接続できるようにするエクステンションバーも購入しました。

alt



これらを準備した上で、ステアリングの脱着作業に入りました。


まずエアーバックを外しますが、エアーバックの取り外しは【みん友さん限定】C-HR用自作ステアリングヒーター(4): エアーバック外し(本編)に詳しく書いていますのでそちらを参照して下さい。なお、普段はみん友さん限定(リスクがゼロではありませんので普段はそうさせていただいてます)ですが、LANBOさんへの謝意をこめて&勝手に応援と、すばらしいステアリングへの交換をみなさんにもしていただきたい思いを込めて、期間限定(未定)で全体公開にさせていただきます。


ステアリングの上(時計の12時の所)にカプラーが3つスパイラルケーブルユニットに接続されているのが見えると思います。ケーブルが3本ぶら下がってますね。左側のケーブルはエアーバックに繋がっていたもので、すでにエアーバックを外しているので、ぶらぶらしています。中央のケーブルと右側のケーブルはそれぞれステアリングスイッチとクルコンユニットに接続されているのでこの二つをカプラーから外して、ケーブルを3つともフリーにします。

alt



右側のクルコンカプラーを外したところです。

alt



次に中央のカプラー(左右のスイッチに繋がってます)を外しました。

alt



左にエアーバックユニットにつながるケーブル(黄色と青)が見え、その根元にカプラーがありますが、これは外しません。カプラーから出たケーブルがスパイラルケーブルユニットから外れないように根元で結束バンドで固定されているからです。このエアーバックユニットに繋がるケーブルはエアーバックを外した段階ですでにフリーになっているので、このケーブルに繋がるカプラーは外さなくても安全にステアリングを外す事ができます(ひっかけないように注意するのは必要です)

alt



次にスイッチユニットを固定してる左右のボルトをゆるめて外します。

alt


alt



スイッチユニットを先に外しても良いのですが、今回は後で外す事にしました(写真は外せるかどうか確かめるために持ち上げただけです。実際は後で外してます)。

alt



今回は先にステアリングを固定している中央のナット(濃緑)を外す事にしました。なぜ、スイッチユニットを先に外さないかと思われるかもしれませんが、中央のボルトを外したぐらいではステアリングは外れないからです(びくともしませんから)。

中央のナット(濃緑)には19mmのソケットが適合します。

alt


alt



実際ソケットをはめてみるとすこしグラグラします。私の持っているソケットセットには17mmと19mmしかなく、18mmのソケットは含まれていませんでした。ホームセンターで18mmのソケットを購入して試しましたが、18mmのソケットは入りませんでした。なので19mmのソケットを使用して下さい。


ソケットはステアリング中央の奥深い凹みにセットしますので、そのままではレンチを装着する事はできません。首振りレンチなら装着できるかもしれませんが、中央のナット(濃緑)を外すには比較的強い力でレンチを回す必要がありますので、アームの長いレンチを水平に装着したいところです。そのために、写真のようにエキスパンドバーを購入し、装着しました。

alt


alt




そしてアームの長いトルクスレンチをセットして、左回転させます。この場合、イグニッションをオフにしておくと、ステアリングがロックされるので、ナット(濃緑)を回しやすくなります(イグニッションをオフにしてるのでメーターが消灯していますね)。

alt


alt



これで中央のナット(濃緑)が外れました。

alt



ナット(濃緑)がとれたところです。

alt



近接像ですが、少し背の高い中央の突起(軸)の根元に円状のギザギザの突起があるのが見えますね。このギザギザのところにステアリングが垂直真っすぐに挿し込まれています。なのでちょっとやそっとでは抜けません。

alt



ステアリングを実際外す準備に取りかかります。ここで周りのスイッチユニットを外しますが、ケーブルが奥で羽状のものにひっかかっています。上の蓋をひっぱれば少し持ち上がりますし、羽自体も弾力性があるので、ケーブルを前に引き抜く事は可能です。

alt



ケーブルを引き抜いた後、スイッチユニット自体も引き抜いて下さい。

alt



次にクルコンユニットも取り外しておいてください。

alt


alt


alt



これでエアーバックケーブル以外の余計なものが取り払われました。

alt



エアーバックケーブルの根元が結束バンドで固定されてますね。

alt



ステアリングを入れ替える前にセンターが狂わないようにナット(濃緑)がはまっていた中央の軸にマーキングをしておきました。目印としては左右の穴を使って、水平にマークを入れました。

alt



これで中央の軸のマーキングに合わせて、入れ替えたステアリングの左右の穴にマークを入れる事により位置を合わせる事ができると考えました。

alt


これでステアリングを外す準備ができました。

LANBOデザインステアリング:C-HRでのステアリングの脱着 (2)に続きます。



C-HR FANの過去の投稿リストはこちらです。


C-HR FANの投稿リスト8 (2019-04-18~)

C-HR FANの投稿リスト7 (2019-01-23~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/42437469/

C-HR FANの投稿リスト6 (2018-10-15~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/42065882/

C-HR FANの投稿リスト5 (2018-07-12~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/41712835/

C-HR FANの投稿リスト4 (2018-03-09~)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/41209960/

C-HR FANの投稿リスト3 (2017-12-10~2018-03-011)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40832099/

C-HR FANの投稿リスト2 (2017-09-04~12-08)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40524491/

C-HR FANの投稿リスト1 (2017-05-20~09-03)
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/40524264/
Posted at 2018/02/20 06:42:46 | コメント(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #C-HRハイブリッド C-HRでのDIY: ハンダ付けのコツ for potantさん https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/car/2343657/7406307/note.aspx
何シテル?   06/30 23:00
C-HR FANです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/2 >>

     1 23
4567 8910
1112131415 16 17
181920 21 222324
252627 28   

愛車一覧

トヨタ C-HRハイブリッド トヨタ C-HRハイブリッド
C-HR FANです。よろしくお願いします。 カテゴリー別投稿リスト (シリーズにまと ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation