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先ほど、MyISに履くNewタイヤが到着しました。

今回、トーヨータイヤのフラッグシップブランド「プロクセス」スポーツを購入してみました。

値段の割に性能が良いとの評判があり、ウェットのラベリングが「A」なのに燃費に影響する転がり抵抗のラベリングが、フロント用の225/35R19は「B」ですが、リア用255/35R19はなんと「A」なんです。

発売も2017年と比較して新しく、タイヤの設計も新しく、素材も新しいものが使えるので、期待が持てるところです。

何よりも嬉しいのが値段で、19インチの35％扁平で255サイズで2万円ちょっと、225サイズだと約2万と、懐にも優しいタイヤと思います。
まあ、国内のB社のように派手なTV宣伝していない分、安いのかもしれませんね（＾＾;）

あと、重量を測ってみたところ、なんと！！１本あたり９．８ｋｇと、軽量といわれているミシュランのPSSに比べて０．６ｋｇほど軽く、今履いているヨコハマタイヤのアドバンＶ１０５に比べても０．８ｋｇ軽いので、期待が持てます。

年明け早々にもNewタイヤに履き替えようかと思いますが、どういう乗り味になるか楽しみです。

MyISに現在履いているYOKOHAMA ADVAN Sport V105、フロントタイヤが34,000キロを超えても残り溝が５ｍｍ以上あってまだまだいけそうですが、新品の時期よりもロードノイズが明らかに増えたことと、先日リフトUPしたときタイヤの内側を見ると、もうちょっとで交換時期のようです。

ISというか旧クラウンのシャーシを採用している車種では、フロントタイヤの内減りは共通の弱点のようですが、、、 それでもシンクデザインさんの強化型のフロントロアアームブッシュに換装しているので、内減りはだいぶ解消されていますが。。。

YOKOHAMA ADVAN Sport V105、当初想像していたようりも、フロントに関しては摩耗は少ないようですね。フロントタイヤにはあまり負荷が掛かっていないのかもしれません。当然ながらもクルマや走り方でタイヤの摩耗は大きく違ってくるのですが。。。

反対にリアタイヤは機械式で強力なトラクションを発生するOS技研のLSDと、AI搭載サブコンや各種カスタマイズで元々３００馬力を超えるエンジンパワーがプラスαで増加していることにより、相当リアタイヤに負担が掛かっているようで、現在17,000キロですが、20,000キロくらいで交換のようです。。。

YOKOHAMA ADVAN Sport V105は以前に履いていたミシュランのＰＳＳに比べてコンパウンドが柔らかめで低温時や乗り出し直後のグリップが高い分、摩耗は早いようですね。

フロント・リアとも19インチで35％タイヤながらも１本あたり20,000円ちょっとで買えたので、まあ、既に十分元をとったともいえますが（＾＾;）

そんなわけで、次期タイヤもそろそろ手配しないといけませんが、今度はどのタイヤにしょうかな（笑）

先日、純正のショックセットに換装したのですが、やはり車高が高い。。。

まあ、純正に戻っただけなんですが、これまで車高の低いクルマだったので、少し違和感がありますね。でもスグに慣れましたけど（笑）

純正のショックセットなので、ふわふわ感が強いものの乗り心地が柔らかくて良いのですけど、やや強めのアクセルONで、トラクションコントロールの介入が入りますねェ。。。

ＳＲＥ（ザックス・レース・エンジニアリング）のショックセット、早く戻ってこないかなぁ～

先日、訳あって純正のショックセットに戻しましたが、11年振りで納屋から出してきたレクサスIS用の純正ショックセット、「トキコ」製なんですね。

6,000キロくらいで交換したので、まだ新品同様で、増えたサスストロークと柔らかめになったサスで乗り心地が良くなった感じですね。
まあ、それでも他のレクサス車とトヨタ車に比べると、じゅうぶん固めな脚なんでしょうけど。

ただし、純正ショックセットに交換後、フ二ぁ～とした感じのサスになって、ロールも増えたし、ちょっと怖い感じで、アクセルONでサブコン装着後のエンジンパワーがアップしたのと機械式LSD装着の強力なトラクションについていけず、アクセルワークが少し怖いですね。
加えて減速時にノーズが沈む感じと加速時にリアが沈む感じもやや増えているようです。それでもエンジンマントを強化タイプに換えているのですけどね。

増えたサスストロークと柔らかめのサスで、ロールを増やしロールする加減てカーブを曲がっていく感じは悪くはないのですが。。。

シンクデザインさんでOS技研のLSD、所定の距離、その間30,000キロほど走ったので、オイル交換してきました。

抜いたオイルを見ると、劣化した感じは殆どなく、あと１万キロ走っても問題なさそうですが、今回も早めのオイル交換ということで（＾＾）

尚、ギアオイルはアッシュの250Rを使い続けており、機械式のLSDながらもオイル交換のスパンが約３万キロというのも驚異的で（一般的には機械式LSDは約5000キロのオイル交換が必要）、OS技研のLSDに換装して、ノントラブルで既に約１８万キロは走ったので、耐久性に関しても凄いと思います。勿論、その間、オーバーホールも必要なく、異音も含めてノントラブルでした。

何より、機械式というかクラッチプレート方式のLSD、パワーを掛けたときのトラクションの掛かりが素晴らしく、スタート時にちょっと強めにアクセルONでも安定的に真っ直ぐ走りますし、カーブの出口でアンダーが出難く、その分、舵角も少なくてすみ、仮にアンダーが出ても多めにパワーを掛けるとイイ感じでクルマが曲がっていきます。

まあ、機械式LSDが凄いのではなくて、OS技研のLSDに加えてアッシュのギアオイルが優秀なんでしょうね。ほんとLSDが付いたＦＲのクルマって、運転がとっても楽しいです♪♪