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十七夜月セフィロットのブログ一覧

2025年06月06日 イイね!

またクラシックカー・ディーラーズの

再公開が始まる季節になりましたね


こういう、古い車のレストア動画を見ると
古い車を自分でも直せる!
古い車を手に入れたい!
と思うようになってしまうので悪い番組ですわ(?)



で、そうなると今でも部品が出るポルシェは強いんですが(高価だけど)
さすがに私には難しいかなと思う
何度も言いますが地元にはポルシェを取り扱う店がないんです
だからその点で及び腰になってしまう


そこである程度古く、知名度も高く
今でも部品がそこそこ出るというところで70スープラがいいなって思うんですね

リトラクタブルヘッドライトに角張った直線基調のボディライン
80年代クオリティの内装なども時代を感じられて好ましい
そして何より直6エンジンへの強いこだわりを持つ


とはいえGRヘリテージの対象となったことで中古相場も値上がり
7M、1G、1JZあたりを積んだグレードは強気の値付けがされてますね





私と70との思い出といえば、運転免許証を取得して初めて自分の車を買おうと
地元の中古車ショップ巡りをしたときに
トヨタ系中古車ディーラーに70スープラが展示してあったんです
色はブラック
5MTだったと思うけどエンジンの種類は当時はよくわからなかった

スープラと言えば私の世代はもう80の時代でしたから
こんな直線的なボディのスープラがあったんだ!と思ったものでした

結局FRは夏しか乗れないというところで諦めましたが
印象としてはかなり強く残った車の1つでした


2000GT以来となる、直6エンジン+前後ダブルウィッシュボーンを採用したクーペというところで
かなり意欲的な車だったように思う

その時代の流行がありましたから2000GTのような流麗なデザインではなく
A60からの流れをくむ直線基調な形でしたし
北米市場を鑑みてリアシートも設けた4人乗りというパッケージでしたが
しっかりと2000GTのDNAを受け継いだ車だった



私自身、それから3年後には今の80スープラを手に入れているので
70へのこだわりって全くなくなってしまったんですが…
まぁチャンスがあったら70と80の2台持ちってのも面白いかなぁと思ったりする

が、まぁ…どうだろう
FRを2台もいらんでしょって言われたらそれはそう
だから仮にもう1台スポーツカーを買うなら4WDとかMRってなっちゃうんだよね

難しいものです
Posted at 2025/06/06 22:20:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月01日 イイね!

オイル交換つる!

春先にはスープラのオイル交換をしました
去年夏に5W-30から10W-40にした影響かどうかはわからないけれど
エンジンが全然回らなくなってNAならではのフィーリングが失われてしまったこともあり
春は再び5W-30に戻した、ということがありました


今回はステージア
ペール缶で買った10W-40が余っているので今回ステージアにこのオイルを入れてもらいました


サッと乗ったけどフィーリングはほとんど変わらないですね
ちょっとエンジンの低回転付近(4速とか5速にギアが入ってる状態での低回転域だと振動しますよね?あれ)での振動が大きくなったくらい
やっぱりターボ用って感じの粘度なのかなーと思いました



今回少しオイル交換を急いだのは理由があって
ちょっと前にワコーズの遅効性エンジン洗浄剤を入れていたのをすっかり忘れていて
おまけに前々回の給油後にガソリンタンクにいれるタイプの洗浄剤も使ってて
こりゃ汚れがエンジンオイルに落ちてるだろうと
こりゃ早くオイル交換したほうがいいだろうと
そんなわけだったんです


自分で交換したわけではなく、また整備士に状態を尋ねたわけでもないので
エンジンオイルがどんな汚れ方をしていたのかというのもわからないんですけどね
オイルフィルターといっしょに変えて気持ちはいいです




そして見事にオドメーター88888km見逃しました…
Posted at 2025/06/01 15:24:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月30日 イイね!

内張り交換した!

写真はない!


今回交換した箇所は3箇所
運転席と、後部座席両側です
助手席だけは布が剥がれていなかったのと
中古で購入したドアの内張りがそんなに綺麗じゃないんですよね
交換そのものの時間は数分で終わったけど
この汚れた内張りを拭いたりして綺麗にするのが少し時間がかかったくらい


フロントもリアも、剥がす発端は一緒でドアハンドルの化粧パネルを外すところから始まる
ドアノブの奥にある盲蓋を外して、計3箇所のボルトを取り
あとはパネルを下側から引っ張れば外れるので
他の車種はどうかはわかりませんけど比較的簡単な部類じゃないかなと思う



せっかく内張りを剥がしたのだからドアのスピーカーの交換もすればよかったなぁ
とちょっと後悔





さて、ステージアを買ったことでステージアの良さを知ることができている
大人が4人快適に乗れる、荷物もたくさん積める
ハイパワーエンジンに4WD、ある程度高く確保された最低地上高で冬も安心
といったステージアそのものの良さもそうなんだけれど
ステージアのおかげで車をいじる楽しさを体験できていると思う

それはDIYしやすいクルマづくりをしているからでは?
かつての日産のCEOであるゴーンはなんやかんやと言われてしまっているけど
こういうものづくりができて、そして所有者が手をかけやすい構造は
この世代だからできたことでもあると思っていて
そういった意味ではゴーンの功績だよなぁと感じるわけです

まぁゴーンが直接なにかしたわけではないけど…w
当時の現場の人達ががんばったのよね

手をかけやすいからこそ愛着も湧きやすい
未だに20年前の車の主要パーツが出てくるのも腐っても日産といったところだろう



ステージアはただ車に乗るだけではない、車の楽しさを私達に与えてくれている気がします
Posted at 2025/05/30 19:34:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月29日 イイね!

特にこれといって書くこともないけど

まだステージアのドア内張りの施工してないんです
物は来て車に積みっぱなしなんだけど仕事が忙しくて手を出せてない

でも明日やるぞ~!



これはおそらく整備手帳のほうに書くのがいいんでしょうけど
たくさん写真撮ったりして大変そうだ
サラッと交換して終わってしまいそうになるだろう


ステージアの持病だろうと思うこのドア内張りの布の部分の剥がれですが
前期後期の違い、グレードの違いでここが布張りになっていないモデルもあるんじゃないかなと思う
パッと見た感じではよくわからないのだけれど…
少なくとも前期型のAR-X FOURは布張りになっています
AXISとかはAR-Xよりももっと濃いブラウンカラーになっていますけど
そこが布張りかどうか、というのはわからないのです


で、おそらくだけどこれってステージアに限らなかったんじゃないかなと思う
というのも同世代の初代フーガ
これの天井が布張りで、やはり経年劣化で剥がれて落ちてくるというのが
初代フーガの持病として有名らしいんですよね
まるで欧州車じゃないか!


だからこの年代の日産車の布張りの部分は剥がれるものだということでしょう

そしてそれも個体差があるということだろうね
だって今回手に入れたステージアのドアの内張りって布の部分剥がれてないんだもん
めっちゃ綺麗に整っている
すごい
どうやったんだ



内張りの剥がし方というのは必ず起点となるところがあって
ステージアのドアの場合はドアハンドルの化粧パネルの部分
ここを「下側から」外していくとボルトが2つ隠れているという
さらにドアノブの奥にある盲蓋を取ってさらにもう1つのボルト
この3つのボルトを外すところから始まるみたいね

さらに前方にプッシュファスナー?って言うんでしたっけ
これが2つある
ここまで外してあとはドア下側から引っ張ると外れるらしいよ~


と脳内シミュレートしながら今日は寝ます
Posted at 2025/05/29 22:41:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月28日 イイね!

ミニキャブトラックの車検と中古車の話

代車は以前も借りたミニキャブバン(エブリイのOEM)
トランスミッションがAGS時代のものでかなりクセがあるけど
慣れれば…いや、それでもやっぱりクセが強かったな


軽バンっていいよね
1つはほしいなって思うけど…
結局は「軽バンである必要がない」ケースが多いんですよね

それならデリカミニを買うわーとか、そういうパターンになりやすいのが
我が家の用途だったりします


車検は思ったよりも安く済みました
というか2年前がかなり高かった印象
どこにどうかかったのかはもう忘れてしまいましたけど
きっとどこか地味に大きくやったんでしょうね

今回はエンジンオイル、オイルフィルター、デフオイル、エアフィルターの交換程度で済んでたはず
いずれもかなり汚れていたというから軽トラはやっぱり酷使してるのかなーと思う
それでもミニキャブもハスラーも1年に1度はオイル交換してるんですけどね

…足りないか?w













中古車はやっぱり一期一会だなぁと思う
狙ってた物件買われてしまったのが地味に悲しい

いわゆる3台目候補として考えていたものでした
ジャンルとしてはクロカン系SUV
スープラとも、ステージアとも異なるカテゴリでしたから
買っても上手く棲み分けが可能だろうと思っていたんですけど…
難しいもんです

もちろん同じ車種を狙い続けるのもいいですが
同じカテゴリの別車種でもいいかなと思っていたりするし
全く別ジャンルの車でもいいかなと思ったりする



クロカン系というところではパジェロもいいかなと思ってた
最終の4代目ではなく3代目ね
4代目では大きすぎたボディを小さくしましたけど
私はでかい3代目のほうが、特にインテリアの手の加えやすさなどからいって好きなんですよね
灯火器はシンプルですが…

クロカンをやるわけではないけれど
除雪されていない道路を年に2度くらい走る機会があるときに
あぁパジェロミニでよかったな、と思ったことが以前はあったから
そういうジャンルの車って手元にあってもいいなと思うんですよね

できればショートかな
ロングはでかすぎるのと、重たすぎる
スポーティなショートがいいと思う


ジムニーシエラ、ノマドも好きですけどあまりにも街にありふれすぎてしまった
中古相場もまだまだ高いですしね…

あとトヨタ系のクロカンはなんとなく刺さらないのよね
鉄板なのはわかるんだけど…

クロカン×ミニバンのデリカスペースギアも私は大好きだが
7人もしくは8人乗るケースなんてほぼゼロ…
そこがなんとなくもったいない気がして
これを買うときは私が結婚してからだなと思っている(いつ?)




スーパーカーのような車という点ではGTOだが
外観は前期が好きだが中身の信頼度の高さはやはり後期以降になる
でもそうなるとランエボでええやんってなるから困る
もう予算的にはオーバーの部類だ
できれば中古車は底値で買い叩いてお値段以上の満足感を得たいのが私なんです

GTO(前期)はリトラクタブルヘッドライトでツインターボでMTでグラストップが選択できるのが面白かったよなぁ
タイヤとタイヤハウスの隙間が広すぎるのはダサいと思うけど
あれはおそらくちゃんとした理由があって
GTOはサスペンションをたっぷりストロークさせて走る車だったから
ああなってたのは仕方がないのよね
おまけに当時はタイヤチェーン装着のために広くせざるを得なかった
今の一部車種のようにスタッドレス履くから隙間狭いですー!チェーン履けませんー!
という芸当ができなかった


ライトウェイトスポーツであり、オープンカーであるというところではMR-Sが候補
スープラよりもさらに乗る機会が減りそうな車であるというところではもったいない気もするが…
意外とやりたいこと(カスタムしたいこと)がGTOと近い




でも最近思う、私の"上がりの車"って初代NSXだよなって思ってます
Posted at 2025/05/28 22:34:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ステージアのラゲッジルームの照明はあくまでリアハッチを開けないと点灯しないのね。ハスラーは運転席のドアなどを開けると全部の照明が点灯するから不思議だった」
何シテル?   03/15 19:20
愛車遍歴はいたってシンプル パジェロミニ(2003.3-2022.3)→ステージア(2024.3-) スープラ(2006.7-) これだけ ...
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