2022年12月23日
○ワイヤレスイヤホン
ゲオで2000円くらいで買ったやつ
初めてのワイヤレスイヤホンだから安くていいやと思ってたんですけど
非常に便利でこれを使うともう有線イヤホンには戻れないですね
音質の違いというのもよくわからないのですが
これ以上の価格帯のものと聴き比べたらだいぶ違うのかしら?
○バッグ
バッグは今年は2つ買ったはず
去年買ったショルダーバッグが少し小さかったので買い直したんだけれど
買い直したバッグもサイズが微妙で
結局去年買ったショルダーバッグと同じデザインの色違いサイズ違いを買い直したというオチ
これくらいのサイズ感があると普段財布を2つ3つと持っていくにはちょうどいいですね
○長財布
プラダの長財布を更新している
以前もプラダの長財布だったが流石に折り目のところっていうのかな
劣化が見え始めていたということもあって購入
基本的な中身のデザインは10年以上前から大きく変わっておらず使い勝手は上々
ただ新しい財布なので思い切り財布を開けないのがネック
○コインケース
ブルガリのコインケース
当初キーケースだと思って店員に見せてもらったら実はコインケースだったという…
ただ前述したプラダの財布が硬貨を取り出しにくいということもあって購入
これがとても使いやすくて買ってよかったと思う
ちなみにコインケースはほとんどがファスナーによる開閉ですが
ブルガリは自社ロゴをモチーフにしたバックルで口を留めるタイプで
間口が大きく開くのも使いやすくて○
○キーケースその1
プラダのキーケース
多分買ったのは今年だったと思う…
もっとシンプルなものを探していたんだけれどそれが売れてしまって
結局は逆三角のブランドロゴが鎮座したモデルにした
ボタンを2つで留めるのが珍しい(他のブランドはボタンが1つしか無い)
○キーケースその2
ヴィヴィアン・ウエストウッドのキーケース
これ、よく考えてみてください
私自身、愛車がスープラしか無いのになんでもう1つキーケースを買ったのか…
それは今後車を増やしたい!という決意の現れです(?)
ヴィヴィアン・ウエストウッドはロゴが天球をモチーフにしたものですが
今回購入したのはその天球の部分がハート型になった「ディアマンテハート」と呼ばれるシリーズ
この名前だけで三菱大好きな私には刺さってしまったのです
○液晶モニター
ギガバイトがリリースしているWQHDパネルを採用したゲーミングモニター
ゲームをしないのでゲーミングモニターである必要はなかったのだけれど
我が家にあるモニターがいずれも60Hzモデルなので240Hzってどんな感じなのかなぁというのと
配信を見るときにどうしても3枚目のモニターが必要になった、というのはある
これの導入の代わりに液晶タブレットが使えなくなってしまった
○キーボード&マウス
これまではマイクロソフト純正のエルゴノミックデザインのものを使っていたんだけれど
なんとなく心機一転でROCCATのゲーミングキーボードとマウスに新調
キーの配列が以前はエルゴノミックデザインということもあって歪曲していたが
今回は一般的なものになったので慣れるのにちょっとかかった
同じくマウスも以前はサンワサプライのエルゴノミックデザインモデルで
どちらかというと手をあまり捻らない感じで握れるマウスだったのを
やはり一般的なデザインのものにした
こちらも慣れるのはちょっと大変だったというか
どうしてもひじや手首に負担がかかってしまうというのもありましたね
○ロボット掃除機
今年の下半期、買ってよかったもののトップクラスだったのはこれ
iRobotのルンバではなくエコバックスのDEEBOTというモデル
スマホで動作を制御し、掃除をし終わったらドックに帰ってきてゴミを収集してくれるという便利なやつです
あまり部屋にゴミが溜まらないこともあって買ってからまだ一度も紙パックを交換していないくらい
○ジャンプスターター
paypayポイントが余っていたので買ったジャンプスターターはフィリップス製
これが放置してあったパジェロミニのエンジンをかけるのに大いに役立った
方法も簡単ですぐにエンジンを掛けられたし
モバイルバッテリーとしても機能するというのも今どきよね
○DIN-Gauge
スープラに取り付けるために買ったもの
針もメモリもレッドのモデルでリニューアルされたStyle21のほう
つけたからどうだというわけではないけれど
スープラのインテリアでやりたかったことの1つだったからできてよかったと思う
○ディスプレイオーディオ
ハスラーに装着したケンウッドのディスプレイオーディオであるDDX5020S
これは個人的には現時点でのディスプレイオーディオではマストバイと言える
WVGAの解像度からは想像もできない画面の綺麗さはグレアパネルがもたらしたもの
物理ボタンがなくタッチパネルだが静電式なので感度は上々
そしてBluetoothやUSBといったものに加えて旧来のメディアであるCDやDVDにも対応しているのは大きいと思う
しかもカーナビのような、画面が手前にせり出してCDなどを入れるというものではなく
画面の上部に入り口が備わっているので余計な動作部分がない
そしてスマホと接続すればカーナビとしても機能するのですから
なかなか上手く出来ているディスプレイオーディオだと思うし
もし次に車を買ってオーディオをつけようとなったらこのモデルをまたつけるかもw
○α99
今年の夏だったか秋口に買ったはず
ソニーがすでに更新をやめてしまったAマウントのフルサイズ一眼カメラ
買ったけど使ってないです
○X-Pro1
富士フイルムが初めてミラーレス市場に参入したときのモデルが欲しくなって購入
買ったけど使ってないです
○X-T1
これまでレンジファインダーのようなスタイルだった富士フイルムが
一眼レフスタイルのデザインでリリースした一号機がこちら
買ったけど使ってないです
ここからは腕時計のコーナー
私の趣味は大きく分けて4つに分類されていて
車・カメラ・腕時計・自作パソコン
とあるんですが、最近の自作パソコンやカメラの停滞っぷりのなかで
実はカメラに手を出し始めたのは珍しいことだったんです
あっという間に熱は冷めてしまったけど
そんな中で年間通して購入を続けていたのは腕時計だったと思う
○セイコー/プロスペックス
すでにディスコンになっている、ケース幅40mmのチタン製のダイバーズウォッチ
小さくて軽くて丈夫なので多分一番使ってる腕時計
ちなみにセイコーが低価格帯ブランドとして展開しているアルバ
こちらにケース幅39mmでプロスペックスと同じキャリバーを採用したダイバーズウォッチがあったんだけれどいつの間にか消えていたのだが
その後セイコーがケース幅38.5mmのステンレス製ダイバーズウォッチを出していて
しかも様々なカラーバリエーションがあるので
セイコーで出すからアルバで出すのを止めたのかなぁとも思える
○カシオ/G-SHOCK
後述するティソ・ヴィンテージを買ったときに時計店でやっていたキャッシュバックキャンペーンで買ったモデル
スマホと連動させることで時刻修正やスマホの通知を知らせてくれるスマートウォッチに近い腕時計
ですがあくまで通知の確認が出来るだけでこの腕時計から返信や通話の受け取りなどはできません
「G-SQUAD」というシリーズで展開されていますが液晶部分が非常に見やすく、従来のデジタルモデルとは一線を画している
ちなみにモデルそのものは今もあるけれど私が買ったホワイトのモデルはディスコン
○ティソ/バラード
数年前に色違いを持っていたんですけれど金策のために手放してしまったバラード
今年はそれを買い直しました
80時間パワーリザーブ、シリコン製ヒゲゼンマイ、クロノメーター認定など
至れり尽くせりな仕様ながらこの価格帯で出せてしまうのがさすがティソ
なおティソそのものはバラードの展開を縮小し、シースターやPRX、ジェントルマンなどに注力していくらしい
○ティソ/ヴィンテージ
初めての18金モデル
これもすでにディスコンになっていて店頭で在庫として残っていたもの
バラードはケース幅41mmですがこちらは確か40mm
ケースが薄く、そして材質のせいかバラードよりも圧倒的に軽い
金無垢モデルがこの価格帯で出せてしまうのがさすがティソですが
これでも昨今の情勢のあおりを受けて値上げされ、私はタイミング悪く値上げ後に買ってしまった
ちょっと秒針の音がうるさい気がするのは個体差かな
○シチズンカンパノラ/グランドコンプリケーション
私は中古で腕時計を買うことをまずしないうえに
まして中古でクォーツ時計を買うことはないんですが、カンパノラだけは特別
ちょっと思い切って中古のカンパノラを3つ手に入れました
こちらは2004年に発売された300本限定モデル
ベゼルが18金になったグランドコンプリケーションで
タキメーターを有しながらもケース幅が40mmほどと
グランドコンプリケーションシリーズとしてはかなり小さくまとまっている
文字盤の形態としては逆パンダだよね
○シチズンカンパノラ/星河
こちらは2005年に発売された1000本限定モデル
金粉とアワビの貝殻を使って装飾されたモデルでこれが後の螺鈿細工モデルにつながっていったのでは?なんていう噂も
ケース幅44mmとかなり大きめではあるがケースが薄く、装着してもあまり大きさを感じさせない
セミレギュレーターとでもいうのか、時針と秒針が同軸で分針だけが別軸にあるという変則的なモデルです
なおバンドの長さの関係でDバックルが腕にフィットしないアクシデントがあり
バンドだけは相応の長さのものを買い直しました
○シチズンカンパノラ/エコドライブ
こちらは2006年に発売された300本限定モデル
ケースにDLC加工を施し傷に強いブラックモデルです
クォーツながら裏スケでムーブメントが見られるというのも面白い
シチズンでは初めて瞬時帰零するクロノグラフを採用している
他にもムーンフェイズ、ポインターデイトなどの機能を有していますが
前述したグランドコンプリケーションや星河と違ってパーペチュアルカレンダーではないので偶数月から変わってから自分で日付を修正する必要がある
○タグ・ホイヤー/オータヴィア
タグ・ホイヤーのラインナップのなかの1つであるオータヴィアが腕時計のラインナップとして生まれてから60周年となる今年発売されたモデル
オータヴィアそのものは航空機や自動車の計器として1930年代に誕生しているが、その時点では腕時計ではなかった
腕時計としてオータヴィアの名前が復活したのが1962年だったという
その時はどちらかというとモータースポーツ寄りのデザインだった
最近のモデルはアヴィエーション寄りよね
自社キャリバーであるホイヤー02をベースにフライバッククロノグラフとクロノメーター認定を受けた特別なキャリバーを搭載している
当初は2018年に発売されたアイルトン・セナモデルを狙っていたものの
ケース幅43mmがちょっと自分にはデカすぎたことや
展示会で私の前に来ていた人に買われてしまったこともあって縁がなかったが
それよりも気になっていたモデルがこうして手に入ったのは不幸中の幸いだったと思う
一通りまとめてみました
Posted at 2022/12/23 19:08:06 | |
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