2025年10月30日
走っては改善
走っては改良
を繰り返していくことになると思う
まず納車日の夜に外食に出かけたけど
ハロゲンがめちゃくちゃ暗くて大変だった
しかも雨降りで路面が濡れてるのに高効率バルブが入ってたのね
最悪のパターンですよこれ…
昔スープラでもやったわ!と思った
(おまけにスープラはプロジェクターヘッドライトでさらに最悪だった)
それを今日LEDヘッドライトバルブへと変更
スープラはホワイトのLED
ステージアはホワイトのHIDにしてあるので
差別化の意味も込めてイエローバルブにしました
明るくてヨシ!
悪天候時に走ったらどれだけ違うか、というのも楽しみ
それからボンネットからの異音
これも原因がすぐわかって改善
ボンネットを支えるゴムのパーツが劣化し縮んでいたので
これの上にさらにゴムを足して事なきを得る
円形のゴムは4枚入りで200円しなかったよ
オーディオについてはしばらく変更無し
というのもオーディオパネルが割れていて
さらにメーカーでは廃番になっているパーツの1つ
中古品でも出てくれば話は別だけど
オーディオパネルの入手があって初めてオーディオの交換という流れになると思う
(多分オーディオパネルを外したら完全にばらばらになる)
ちなみにイクリプスのカーナビが入っているけど
Bluetoothなし、ワンセグありの2010年モデルのようです
ほぼ使ってないですがバックカメラはあるので少しはありがたいかな
画質は微妙ですけど
乗り心地の改良についても手は加えない予定
これがビークロスのキャラクターだから
改善するにしてもショックアブソーバーの交換かタイヤの銘柄の変更くらいでしょう
もうちょっとすればスタッドレスタイヤになるので
おのずと乗り心地に変化は現れてくるというものです
今履いている夏タイヤは7分くらいあるというけどもっとありそうじゃない?
しばらく夏タイヤもこのままだよ
ちなみにビークロスは操作系が全体的に重たいですね
ステアリングもボールナット式を採用していますが
私がボールナット式のステアリングを最後に握ったのは父が乗っていた2代目パジェロ以来かなと思う
ロックトゥロックもかなり多い
イメージよりもハンドルが切れるので小回りもすごい効く
ブレーキは甘いね
ステージアでの改善を知っているので早いうちに手を打ちたいなぁと思う
一応ビークロス用のブレンボパッドがある(実際はビッグホーン用だけどブレーキシステムは全く同じ)のだけど
スープラもステージアも同じパッドを使っていて
似たようなフィーリングを得られているからある程度のブレーキタッチが担保されてるのかなと思う
ただブレーキが甘い、というのがパッドの性能というよりは
ブレーキマスター?というか倍力装置というか、油圧のタッチの感じがするんですよね
先日点灯したエンジンチェックランプですが
混合気の空気の割合が多くなった(燃調が薄くなった)という表示が出たらしいのですが
何処かから二次エアを吸った感じはなかったというけど
今日LEDバルブを交換しようとしてエアクリボックスをバラしたとき
そもそもエアクリボックスの蓋と、蓋と繋がっているダクト(エアフロメーターがついてるところね)の金属バンドが締まってなかった気がするんだけど…
おまけに若干エアクリボックスの蓋側が抜け気味で
しかも蓋とダクトを連結する部分にひび割れがある
ちゃんと差し込んでバンドを締め込めばそのひび割れの部分が隠れるのに
そうされていなかったから
強くアクセルを踏み込んだときにそこから多く空気を吸い込んだのでは?
という仮説がたった(仮説であれ)
実はあれ以降エンジンチェックランプは点灯していない
ビークロスあるあるのO2センサーの不具合かなと疑ってたんですけど
しばらくは様子見で良さそうである
なにせO2センサーは1つ2万円で、これが2つ必要なんだもん
ちょっと考えてしまうわい
それから早急になんとかしないといけないなと思ったのが
デジタルルームミラーですねー
ルームミラーでは後方何も見えん
でもデジタルルームミラーを取り付けると今度はルームミラーについているマップランプが使えなくなる、という現象に見舞われる
まぁマップランプは使わんか…
購入したときに三角表示板がついてきたけど格納する場所がないので
普通にラゲージルームに置いてあるけど邪魔だったので
三角表示板の代わりになるパープルセーバー(エマーソンから出てるやつなのでそういう呼称ではないけど)を購入
3台全てに一応載せようと思っていますが
それぞれ別メーカーのものを載せて楽しもうと思っている(?)
ビークロスはエマーソン
ステージアはエーモン(ステージアは三角表示板を格納する場所がちゃんとあるのでそれも載せたまま)
スープラはセイワかなー
スープラだけはETCがついていないので高速道路を走る機会がないけど…
ラゲージといえば、ラゲージルームの両脇のトリムが傷だらけで悲しくなった
写真ではちょっとわからなかったんだけど、いざ来てみるとすごかったんです
で、これはリンレイの「車内の靴キズ復元コート」でなんとなーく遠目からなら気にならなくなるところまで持っていける
これは付属するタオルに液をつけてただ擦るだけ、という非常に簡単なものです
黒いトリムからだと復元具合はわからないのですが
ビークロスのラゲージのトリムは薄いグレーで
白い線傷を擦ると薄いグレーよりさらに薄いグレーになる、というイメージ
不思議な液剤でした
何度もこすりまくったらわからなくなるくらいまで持っていけるのかなぁ
バンパーなどの未塗装樹脂にはウッドミッツのタイヤMAXを使ってます
施工はとても楽で、私は手元にあったウエス?のようなもので施工しました
施工後はかなりいい感じだったんですけど数日で駄目になる箇所が出てくる
これは樹脂パーツの劣化具合が酷いから、でしょう
こういう場合はおそらく何度も塗っては乾かして、を繰り返すことで
状態を上げていくというものなのかなーと思っています
まだ1度しか塗布してないので2回目以降が楽しみ
Posted at 2025/10/30 22:25:27 | |
トラックバック(0) | 日記