十七夜月セフィロットのブログ一覧

昨日運転中に再びエンジンチェックランプが点灯
以前は手元に何もなかったのでディーラーに持ち込みましたが
そもそも私はステージアのときにコードリーダーを買ってあって
しかし当時はステージアに積みっぱなしだった

今回はそのコードリーダーを使って読み込んでみると
P1171というエラーが出ました
これはいすゞでは「加速時の希薄燃焼」みたいな感じの内容で
いすゞディーラーで診てもらったときと同じ内容でした

つまり加速するときに燃料が不足する、もしくは空気が多くなる
というエラーですが
この間のヘッドライトバルブ取り付けの際にエアインテークのホースバンドなどはちゃんと確認したので
二次エアの吸い込みということではないと思うので
単純にビークロスの持病の1つであるO2センサーの不具合(劣化)でしょうね
10万キロ走ってて交換したかどうかも危うい

コードリーダーを使ってチェックランプを消すことにも成功していますし
ほんとこのコードリーダーにはお世話になってます


1つ2万円する純正のO2センサーですが、製造元はデンソーです
(純正O2センサーの写真をアップしている方がいて、DENSOの刻印が見えました)
ビークロス以外では実はシボレーに多く使われている規格で
このあたりが当時GMと業務提携していた名残なのかなと思う









ビークロスカスタムの最優先事項の1つだったデジタルルームミラー
オートバックスで工賃コミコミプランみたいなのがあったので
それをつけてもらおうとおもったのですが
リアドアへの配線引込などが結構厄介らしく
工賃だけで4～5万円ほどかかるかもしれないと言われてしまう
商品代金と合わせて10万円前後、作業時間も車を預かって1日がかり
みたいな話でした

とはいえ
これは予算に余裕があるときには必ずやらないといけないことだと思う
だってビークロスのルームミラー、後方全然見えないんだもん
見たい部分がスペアタイヤの膨らみで見えないのだから
そらもう取り付けるほかないのです

まぁまだまだ先の話になるでしょうけど…

普段の後方視界の確保は主に運転席側のドアミラーで行ってます






オートバックスでやっているヘッドライト汚れ落としのプランについても質問をしたら
ヘッドライトを研磨するわけではなく
薬剤を塗り、その後乾燥させるという作業らしい
乾かすのに2時間以上かかるという(しかも晴れている日限定で悪天候時は作業ができない)

またヘッドライト単体での持ち込みはだめで、あくまで車両ごと入庫とのこと
私はヘッドライトをある程度研磨する作業が発生すると思っていたから
ヘッドライト単体のほうが楽なのかなと思ってましたが違うようです






いすゞディーラーで注文しておいたバンパービームを受け取りました
部品そのものは非常に軽く、またビーム両端のパイプの穴はある程度塞がれている
完全に塞いでいないのには理由があるのかな


ヘッドライト周囲に貼り付けるゴムも注文しておきました
1つ4000円以上するんだって…あの細いゴム1本で…
このゴムがないとヘッドライトの汚れ落としが出来ないんですよね
多分作業中にゴムを全部剥がすことになるから



ビークロスは外装系はほぼ全滅ってイメージですね
前後バンパーは再生産可能みたいですけど、リアスポイラーとか
ルーフレールのカバー(ルーフキャリアを取り付けるときに外しちゃうアレ)
などは生産不可となっていました

もちろんインパネ系も駄目で、オーディオパネルは廃番でした