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十七夜月セフィロットのブログ一覧

2018年04月30日 イイね!

またセラが欲しくなる

ふと、欲しかったホイールのことを思い出す

確かあのホイールは蛍光グリーンで、4穴だったなぁ
4穴が履ける面白い車、ないかなぁ



アッー!セラだわ




と、辿り着く


が、肝心のそのホイールは生産終了してるみたいで、カーポートマルゼンのホイールカタログで引っかからなくなってしまっていた

もしくは私の思い違いでそのホイールには4H-100のサイズなんてなかったんじゃないのか…!?





さて、以前もセラが好きだという話はしたことがありました

セラは前期、中期、後期に分かれていて、中期まではかなり古い規格のものが多かったが、後期になって現在に通じる規格にだいぶ変わってきたイメージがある

当然現在とは生まれた時代が違うので、当時はそれで許されていたことが現在では難しいという部分もたくさん見受けられる


例えばABS
現在ではほとんどの車種に標準装備されている機能ですが当時はメーカーオプションで、しかも装着率がかなり低かった装備の一つ

ABSを装着することでリアブレーキがドラムではなくディスクに変更される


次にエアバッグ
これも後期で初めてメーカーオプションとして選択できるようになった

サイドドアビームの採用も後期から
リアシートの3点シートベルトも確か後期で標準装備になったはず(中期まではメーカーオプションだった)

フロントシートのシートベルトバックルの形状が後期だけが違うので中古物件を見る際に参考になる


現在では装着が義務付けられたハイマウントストップランプも後期で初採用
リアスポイラーに埋め込まれている


エアコンガスの規格が現在の134aになったのは後期の、さらに終盤だったらしい




中古車を見ていく上でやはり気にしてしまうのはABSかなぁと思う
LSDみたいに後付ができないし、リアブレーキの構造も異なるほどなので

実際にカーセンサーなどで調べてみると、程度の良さそうな物件にはABSがなく
かなり走りこまれた物件には付いているというのがなんとも…






ヘッドライトのバルブの規格も
ロービームがH3c
ハイビームがH1
と古い

国産車初のプロジェクターヘッドライト採用でしたがこれにハロゲンバルブはほんと暗いよね



古い車を現代でも通用するものにするのなら、やはりヘッドライトのHID化、およびLED化は欠かせないと思う
当然メーター照明、ルームランプも

これだけでもだいぶ違うよね
そういう手の加えやすさというのがやっぱり私には合っている気がする
Posted at 2018/04/30 22:50:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年04月30日 イイね!

カローラの粗探し

まぁ意地悪といえば意地悪でしょうけどね
何度か乗って感じた、ここがカローラのよくないところだなぁと思った点が
大きく分けて3つあった



1.ドア

今時の車はドアが大きく開く
でも開きすぎて隣の車にぶつけちゃうといった事態に陥らないよう
ある程度開くとドアが止まるギミックが仕込まれているんですよね

このカローラにはそれがない
軽い力ですっと全開になってしまうため、乗り降りする際は注意しなくてはいけない

しかもこれは個体差もあるんでしょうけど、うちのカローラはある程度ドアを開けるとそのままドアが勝手に開いていってしまう
ボディがゆがんでいるんでしょうかね



2.トランク

近年のセダンのシルエットはトランク、というかトランクハッチが短い傾向にある
トランクそのものの奥行きはかなり長いので広いんですけど
ハッチが短いので物の出し入れは結構シビアなんですよね
これはスプリンターのほうが勝っていた部分だと思う



3.ドリンクホルダー

後部座席はどうなってるのか見てないんですけど
前席はドア側と、運転席と助手席の間にあるドリンクホルダー

但しドア側はペットボトルくらいの長さがないと収まりが悪い
一方運転席と助手席の間にあるものは仕切り板を使ったり外したりすることで
ドリンクホルダーにもなるし小物入れにもなるという多目的なものなので
逆にペットボトルくらいの長さがあると安定しない
また350ml缶も細すぎて安定しないのでこの場所には500mlクラスの太さがあって
なおかつそれほど長くないものが好ましい

カー用品店で売られているドリンクホルダーもうまいことエアコン吹き出し口に合いそうなものがない気がするなぁ






といった感じで、パワートレーンなどには不満がないので結局は内装のデザインや機能性が現代的ではないといったところなんでしょうかね
Posted at 2018/04/30 16:19:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月29日 イイね!

夜が得意になったパジェロミニ、苦手になったスープラ

先日、今年初めて夜の運転をスープラでしてきたんですが…


ヘッドライトこんなに暗かったっけ…?


とにかく夜の運転が大変だなぁと思ってしまった夜のドライブだった


ヘッドライトは当然HID化してるんですが、かれこれ10年ほど前に購入し、装着したものなのでやはり光量落ちてるんでしょうかねぇ

あとフロントガラスの傷が多く、これが対向車のヘッドライトなどを拡散させてしまい、目によくない
ただでさえ夜の運転は目に来るのに余計に目に負担をかけてしまう要因になっている





さらに言うと、パジェロミニのヘッドライトをLED化したことで比較しちゃっているんでしょうね
パジェロミニはかなり夜の運転が楽になった
マルチリフレクターヘッドとLEDヘッドライトバルブの組み合わせは抜群です




これでパジェロミニにも夏タイヤがあれば夜の運転はパジェロミニで…となるんでしょうけど夏タイヤがないんですよねー
しかも予算を組んであったんですけどこれをダイソンの掃除機に使ってしまったのでないんです




ショップチャンネルが悪い
Posted at 2018/04/29 21:20:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月28日 イイね!

FFの良し悪し

私がおそらく初めて運転したFFの車はトッポBJだったと思うんですけど
5MTだったこと、660ccのNAエンジンだったこともあってあまりクセというのが感じられなかった気がする
それはたぶんエンジンの出力的な部分が大きかったと思うんです
非力だからこそ、というんですかね


よく「FFは曲がらない」と評価されることが多い
それこそ昔のスターレットがその代表格だったような…(例えが古い!)
エンジンの出力が大きすぎて前輪駆動では制御しにくいというのがあったんでしょうか
いわゆるアンダーステアというやつですよね
ステアリングを切っても切った分だけ曲がってくれないという現象ですが



まぁ今回乗っているのはターボエンジンのスターレットではなく、先日祖父が購入した1800ccのカローラなわけなんですけど
何度かこのカローラに乗って感じたことを書いて行こうと思います







FFは前輪に駆動と操舵という2つの役目を負わせているということが特徴ですが
前輪が駆動しているのでステアリングが軽い
自走式ヘッド採用の掃除機みたいな感じ(例えが悪い?)

一方そのステアリングの軽さに胡坐をかいていると大変なことになる
そこそこの速度域でコーナーに進入すると、別段曲がらないということはないんですが
でもスープラやパジェロミニといったFRとは全く違う挙動が出る
なんと言えばいいのかなぁ

「FRとは違った膨らみ方をする」、とでも言えばいいのかなぁ

これはたぶんエンジン出力の低かったトッポBJでは感じなかったこと
1800ccエンジン(確か134馬力くらい)のカローラだから出る動きなのかなと思う

あとステアリングに遊びがないよね
これはトッポBJのときにも感じたけれど、ステアリングが軽く、不用意にステアリングを動かしてしまうとそれがすぐ挙動に出てしまう
FRはそのへんの懐が深いんですよね、表現的に合ってるかはわからないけど





だから、例えばFF最速と謳われるシビックタイプRは、おそらくLSDが入ってるんでしょうけどそれでも扱いって大変なんじゃないかなと思っちゃうのよね
あんな馬力でFFですよ?と

エンジン出力と駆動形式のバランスって大事なんじゃないかなーと思う

変な話、300馬力出てるけど4WDなランエボXのほうがずっと運転楽なんじゃないかな
という完全なイメージ(もう試乗したときのことは忘れちゃったな)




ちなみに110馬力くらい(そんなに出てなかったか)の1600ccのスプリンター(4WD)ではこういうカローラみたいな挙動が出てなかったと思う
こういったらなんだけど、コーナーでの動きの自然さはスプリンターのほうが上だった

ただスプリンターはタイヤが貧弱だったよなぁとも思う
165/80R13だったのよね、サイズ
コーナーでは物足りなかった
でもその物足りなさを4WDが補っていたんじゃないかなと思う

スプリンターの4WDはセンターデフ付きの旧来のシステムだったので
今の、前輪が空転したら後輪に駆動力を分配するタイプではなかったからね




そういう駆動形式の差、違いというのはどうしても感じてしまうけれど
スプリンターから1世代新しくなったこのカローラは、やはり運転しやすいと思う
シートに座った感じもそうだけどドアを閉めるときの音、質感
ちゃんと機能するアームレスト(スプリンターのは肘が届かなかった)
なにより圧倒的に進化したエンジンと4ATは見事
Posted at 2018/04/28 20:16:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月24日 イイね!

ラグゼールでござーる

先日のブログで、スプリンターの車検が30万円もかかり、さらにドアの修理代を含めると50万円にもなるといわれたと書きまして

当初はディーラー系で中古車を探していたんですがやはり高い
いや、普通に考えれば高くはないんでしょう

けれど御年89歳になる祖父がこの先どれだけ自分で運転するかを考えると
なかなかそういう車に手が出なかったんじゃないのかなぁと思う


50万円出してスプリンターを直すって言ってたくらいですからね


そんなとき、知り合いの営業マンから「車を売りたいと言っている人がいる」という話をいただき、乗りました





今回購入したのは平成17年式のカローラ
グレードは「ラグゼール」という当時のカローラでも上位に位置するモデル


この世代のカローラから姉妹車のスプリンターが消えたこともあり、時代が変わったなぁと感じることが多い

まずは車のシルエット
スプリンターはボンネットが横置きエンジンの車の割には長く、そして平べったかった
それがこのカローラからはボンネットが短くずんぐりしたシルエットになった

内装も、インパネがかなり高い位置に設けられ、事故が起きたときに乗員がガラスよりも先にインパネに頭をぶつけるような形にしてある(と私は勝手に解釈してる)

そしてエンジンですよね
これまでのA型エンジンから、NZ型もしくはZZ型の新世代エンジンに変わったこともトピックの1つだったと思う





さて、そんなカローラの中でもこのラグゼールというグレードは、MR-Sやセリカにも搭載されていた1ZZ-FE型の1800ccエンジンを採用しているんですよね

またヘッドライトも1つのバルブでハイ/ロー切り替えではなく
ハイビーム、ロービームが別立てになっていて、さらにロービームはHID

グリルも縦格子デザインを採用し、幅の狭いブレビスみたいなイメージで標準グレードとは印象が異なる


シートは革、運転席はパワーシート


ATはゲート式の4AT
スプリンター時代の4ATと比べ、かなり頭がいい
下り坂でちょっとブレーキを踏みながら減速していたらギアを1段落としたのには驚いた(スプリンターでは当然そんなことはしてくれなかった)


エアコンは当然フルオート
メーターはオプティトロンメーター採用で針も赤くて見やすい
内装のいたるところに木目調パネルが採用されている


前オーナーがカーナビ(去年買ったばっかり)をそのままにしておいてくれたのはありがたかった






さすがに年式的にも13年落ちている車だし、まじまじとみてしまうとさすがに外装の劣化(主に小傷)は気になってしまうけれど
ボディカラーがシルバーということもあって離れてみるとまだまだいける

スプリンターは4WDで、今回のカローラはFF
アイスバーンなどではどういう感じになるのかはわかりませんけど
FRではないのでそこはあまり気にならないのかなとは思う
Posted at 2018/04/24 21:33:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ステージアのラゲッジルームの照明はあくまでリアハッチを開けないと点灯しないのね。ハスラーは運転席のドアなどを開けると全部の照明が点灯するから不思議だった」
何シテル?   03/15 19:20
愛車遍歴はいたってシンプル パジェロミニ(2003.3-2022.3)→ステージア(2024.3-) スープラ(2006.7-) これだけ ...
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