• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

十七夜月セフィロットのブログ一覧

2019年03月29日 イイね!

RCとRC F

個人的に80スープラの後継モデルってレクサスRCだと思っていた
RCをトヨタ風にモデファイしたものをスープラという名前で売っても不思議ではないと思っていた

しかし市場でもそうだけどトヨタ側がやはりスープラ=直6のイメージを持っていたようで
主にV6を積むRCはスープラの後継車とはなりえなかった



RCは発売当初はV6-3500ccと直4-2500ccハイブリッドの2本立てだった
後に最近のトヨタ(レクサス)のお家芸である直4-2000ccターボが追加されたことでRCの敷居が下がったように感じる


マイナーチェンジで顔が変わったんですけど私はマイナーチェンジ前のほうが好きだったな…
今のRCはヘッドライト周りがあまりにスッキリしすぎていてつまらない

また途中でV6エンジンが2GR-FSEから2GR-FKSに変更されている
出力変わらず、環境性能がアップしているという


RCのプラットフォームってISがベースになっていたはずで
そのISはというと、確かゼロクラウン(180系)をベースにキャリーオーバーしたものだったような気がする
レクサスもLCから新プラットフォームが採用され始めているし
そう遠くないうちにISともども一新されるのかなぁと思う



さて、RCも90スープラもMTの設定がないんですが
300馬力くらいならMTで乗りたいなというのが私の中にある
RCは最高出力がV6モデルの318馬力ですから、これくらいの馬力ならやっぱりMTで乗ってみたいなぁ

ATなら、例えばあまりにも高出力すぎてMTでは手に負えなくて、電子制御デバイスの力を借りなくてはいけないような、そういう車がいいなぁ


と思ったらRC Fがあるんですねこれが
すでに絶滅危惧種となりつつあるV8-5000ccのアホみたいな(褒め言葉)ユニットを載せるRC Fは、レクサスのスポーツヒエラルキーの上位に位置する
最上位をLFAとし、その下にRC FおよびGS Fが控える

数年前まではこの座にIS Fが存在していた

このヒエラルキー、実はトヨタではGRでこれをやっていて
最上位がGRMN、その下にGR、さらにその下にGR Sportsとあるのは
LFA、F、F Sportsと存在するレクサスと同じ構図にしてある

LFAの後継車出ないのかな…


RC Fは、RCでメーカーオプションのトルセンLSDを標準装備していて
さらにTVDと呼ばれる、電子制御で後輪左右のトルク配分を変えるシステムをメーカーオプションで用意している

排気系は片バンクからの排気が途中で結合しないんですよね
4気筒ずつの排気がそれぞれ独立したまま排出されていく


当然金額もすごいんですが…
それでもやってることは本当にすごくて、それだけの価値はあるよなぁと思う

ただこの価格帯、国産でも輸入車でも結構ライバルが多いような気がする
Posted at 2019/03/29 22:03:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月29日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【ウルトラレーシング補強バー】

Q1. ボディ補強パーツにどんなイメージを持っていますか?
回答:(ボディを補強することで)サスペンションに本来の動きをさせるためのもの

Q2. 当選した際に欲しいパーツは?(装着車の適合があるパーツに限る)
回答:トヨタ:スープラ(JZA80) リアメンバーサイドブレース

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【ウルトラレーシング補強バー】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2019/03/29 18:59:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年03月22日 イイね!

乗りたい車があるだけマシ

最近の父は「乗りたい車がない」と言っていて、若いころはそれなりに車に興味があって整備士を目指していたこともあったとかなかったとかだったのだから
年を重ねるたびに興味が薄れたり、また自分の中にある理想の車像から今の車がかけ離れてしまったのかなとか思ってしまったりもする


その点私なんかはほしい車ばっかりでいやぁほんと困っちゃうね!!!



完全にお金があったらの話ですけど
私は夏用、冬用の2台に加えて完全なる遊び用を2台ほど所有したいのよね
で、それらを収容するガレージも作りたい
というのが私の夢です

夢です

夢のドリームです(ミスタージャイアンツ)



-+-+-+-+-+遊び用+-+-+-+-+-

○三菱:GTO
○トヨタ:MR2(SW20)
○ホンダ:NSX(NA1/2)

これらは夏用、冬用とは別に所有したい車たち
GTOは確定として、あとはリアミッドシップの車に乗ってみたいというのがある
NSXはたぶんどこもいじらずにオリジナルを保って乗りたいし
逆にMR2はボディ補強やらシート交換やら手を加えて乗りたい
というのがある
でも特にNSXの高騰っぷりってすごいですよね
驚いちゃった…


-+-+-+-+-+セダン編+-+-+-+-+-

例えばプレミアムオーディオだの、リアシートがリクライニングするだの、V6だの
という変なこだわりを捨てると、意外とフラットなビジョンが見えてくると思う

○トヨタ:マークX(現行)

どこがフラットやねん!

と思われてしまうけれど
逆にマークXは純粋なセダンとしてやはりレベルの高いところにある車だと思う
例えばレクサスで競合するISは4WDは直4ハイブリッドの設定しかないし、それは現行型クラウンも同じ話ですけれど
そういったところをこれらは持ち前のブランド力で覆っているように感じる
でもマークXはそうじゃぁない

この手のセダンは贅を尽くしたプレミアム志向であるべきだと思うし
燃費がどうの自動車税がどうのよりもまず6気筒エンジンを載せたセダンであることを誇るべき

だから消えるのは本当に残念

ちなみに先日発売されてあっという間に完売したGRMNはFRなので候補にすらならなかった


○三菱:エメロード(後期)

6気筒なのに2000ccというのがその時代を象徴しているよね
免許を取ってから16年経って初めてそのかっこよさに気づいてしまったエメロードです
マークXとは違い、やはりその時代に生まれたプロポーションをしている
でも装備もやはりその当時の時代のものだ
緊急ブレーキもない、エアバッグもABSもオプション扱いだった

横置きエンジンモデルでは初となる前後マルチリンクサスペンションを採用した7代目ギャランがベースなのでエメロードももちろん前後マルチリンク
サッシュレスドアの4ドアハードトップは実用以前にまずそのかっこよさを優先していて
当時だからこそ許されたよなぁとも思う

セダンの冬の時代である現在、こういう車がポッと出てきても面白いんじゃないかなと思うけれど
まずエメロードの場合中古物件が1つもヒットしないあたりに当時から相当売れてなかったんだなとも思わされる


○三菱:ランサーエボリューションファイナルエディション

冬に乗るのが勿体無いので本当はGTOと同じ枠なんです


○トヨタ:クラウンマジェスタ(3代目)

車って丸くなると高級感が薄れる感じがする
角ばっているから高級感が出る
不思議な話だけれど

マジェスタ(クラウンもだけど)はこの3代目(170系)までは角ばっていて、確かに古いんだけれどその中に隠せない高級感があってそれは今でも色あせないなと思う

さすがに内装のデザインは古臭いんだけど、マジェスタの場合標準装備されたカーナビの下の部分に2DINスペースがあってここに社外ナビを収められるのが強みなのよね

カタログには掲載されていないけれど確か4WDモデルはリアにLSDが標準装備されていたとか言われている


-+-+-+-+-+SUV編+-+-+-+-+-

☆三菱:エクリプスクロス(現行)

終身名誉乗換筆頭候補
クーペでありながらSUVであるその美しく整ったプロポーションは他国にない

1500ccという排気量は税制の面でも有利でありながら
ランエボと同じように前置きインタークーラーに、さらにオイルクーラーまで標準装備されているのが見た目以上にガチ仕様

欲を言うとエクリプスクロスに望む三種の神器が私の中にあって
1.2000ccターボ
2.SDA大画面化
3.シートヒーター標準化
とあったんですけど、項目3はこの間の一部改良で実現してしまったんですよね


○三菱:アウトランダー(初代V6)

最近の三菱のSUVやセダンの始祖といえば初代アウトランダーだった
この初代アウトランダーから採用されたグローバルプラットフォームが現在まで改良に改良を重ねて続いている

V6モデルのよさは先日の日記にも書いたとおり

ボディ補強パーツでお馴染みのオクヤマでタワーバーやフロアブレースといったパーツを用意しているのも面白いと思う


○日産:ステージアAR-X FOUR(前期)

ミニバンの登場で、もはや流行らなくなってしまったLクラスワゴンですが
リフトアップとオーバーフェンダーで武装すると急に新鮮味が増してしまうのはどうしてでしょうか

自主規制いっぱいの280馬力を捻出するV6-2500ccターボ
スポーツ4WDシステムであるアテーサE-TS
電動スーパーHICAS
と、ボディタイプは違うけれどやってることってスカイラインGT-Rそのものなんですよね
スカイラインGT-Rワゴンですよこれは(初代ステージアもそうだった定期)

リアにビスカスLSDを標準装備し、アナログ的4WDの末期モデルという感じですかね
(これ以降トラクションコントロールや横滑り防止装置といった装備をしたデジタル的4WDが増えていくので)

当然街中では見かけません
そもそもステージアが減りましたね





微妙な理由で落選している候補もいくつかあるんです
例えばセラやビークロスはいろいろあって候補から落ちました

マツダスピードアテンザも候補に入ったり入らなかったり
そもそもマツダスピードアテンザではなく現行のクリーンディーゼルのアテンザにすれば6MTの設定があったりするわけですから
わざわざMSアテンザにする必要も…と思ってしまうんですよね


ミニバン編としてデリカD:5、あとミニバンに加えちゃいけないんだろうけどCX-8もありましたが
これは私が結婚してからにします

夢のドリームです(ミスタージャイアンツ)
Posted at 2019/03/22 12:17:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月21日 イイね!

高回転型エンジン!

テンション上がるなぁ~


先日Yahooでも記事になってた(大元のサイトからの引用だったと思いますが)高回転型エンジンと、一度は乗ってみたい高回転型エンジン搭載モデル4選


近年ではめっきり減ってしまった高回転型エンジン
その記事で取り上げられた4つのモデルというのが
・ホンダ:S2000
・マツダ:RX-8
・トヨタ:ZZTセリカ(を含む2ZZ-GE搭載車)
・日産:フェアレディZ(を含むVQ37VHR搭載車)
だった

セリカ以外はすべてFRというのも興味深い


個人的には手ごろな高回転型エンジンというと三菱の6A12の印象が強いんです(ホンダのVTEC搭載車が軒並み高騰している現状からすると)

200馬力を7500回転で捻出するV6エンジンは存在こそ地味かもしれないけれどれっきとした高回転型エンジンだと思う

ちなみにFTOにはMIVECが、エメロードにはMIVEC-MDという仕様の6A12型が搭載されていて、MIVEC-MDというのは気筒休止モデルなんですけど
エンジン出力に関しては同じだった
こういうギミックを載せた分、出力を落としているのかなーと思ってたんですけどそうではなかったようです



高回転型エンジンは高回転を許容する反面、やはり磨耗が早く、激しいのでは?と思う
エンジンの寿命にも影響しているのかなぁと思うんですよね
機械式腕時計の振動数に似ている気がします


確かに一度は乗ってみたいエンジンかもしれませんねぇ
Posted at 2019/03/21 13:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月20日 イイね!

6発大好きおじさん

6気筒エンジン(もしくは6気筒以上)を搭載したSUVを探していた時期があった(つい最近の話ですけど)

現行型だとパジェロ(ガソリンのV6-3000)とかランクル200(V8-4700?)くらいしか残ってないんですかね
ちょっとガチすぎるので除外



今回
・日産:ステージアAR-X Four(V6-2500ccターボ)
・三菱:アウトランダー(V6-3000cc)
・スバル:レガシィアウトバック(H6-3000cc)
の名前が出てきた

あとはハリアー、クルーガー、ムラーノあたりも条件には合うんですけどわけあって除外しちゃいました

まぁ今回といってもちょっと前に名前は出してましたよね、特にステージアとアウトバック(前回は2.5XTというターボモデルでしたが)は

とにかく6気筒エンジンがもたらす静粛性と回転のスムーズさがいいなーって思ってるんです
思ってるだけで実は実際に運転したことのある車が1つもないんですけどね…


ステージアとアウトバックは前に書いたので今回はアウトランダーの話を

アウトランダーは07年から09年という短期間だけV6エンジンのグレードである30Gと30MSを新設したんです
でも直後のエコカー減税の関係で結局はすぐに廃止してしまったんですよね
勿体無い

シングルカムのV6エンジンで当時では世界最小サイズのV6-3000ccエンジンと言われていたとかいないとか

吸気側のみだけれどバルブタイミングとリフト量を変化させるMIVECを採用していた

ちなみにハリアーやクルーガーが搭載していたV6-3000ccはツインカムだけど出力的には大差がなかった(どちらも220馬力。但しトルクはハリアー/クルーガーのほうが上)が、アウトランダーはレギュラー仕様でこの出力だったのは誇っていいのでは?と思う(トヨタのはハイオク仕様)



ステージアやアウトバックとは違い、デジタルな4WDという印象
ステージアやアウトバックはリアLSDが標準採用されていたけれどアウトランダーはそれがない(当然初登場した年代が違うんですけどね)

ない代わりにASCを採用し、横滑り防止機能とトラクションコントロール機能を得ることで、ぬかるみやアイスバーンなどでの脱出能力を高めているのよね

三菱はパジェロとそれ以外でSUVの立ち位置を明確に分けているのがよくわかる


機能面では非の打ち所がないように思う初代アウトランダーですけど内装やシートの面はまだまだといった印象
特にシートはわざわざこれで3列シートにする必要があったのかなという感じの3列目シート
これ大人は絶対座れないでしょ…と思ったらクルーガーも大概だったわ


最上グレードである30Gはロックフォード製スピーカーを標準装備している(これが昨日の話につながる)

MMCSを社外ナビに交換できるアダプタがあるけれど、バックカメラが使えなくなるという




でもさすがに3000ccも維持費がきついですよね
実際スープラも3000ccで一年間でほとんど乗らないのにあれだけ税金を持っていかれるのですから

6気筒で排気量が小さければなぁ

と思っても多気筒小排気量の構成のエンジンは年代がかなり限られちゃいますからね
やってたのも三菱、マツダ、日産くらいだったしみんな古いし




まぁそうして6気筒以上がいいなとか、下手にプレミアムオーディオついてなくてもいいなとか、いろんな条件が以前とは変わったことで今後の候補にも影響が出てきているというのが今の私です


将来、私はパジェロミニから何に乗り換えるんだろうかなぁ



ちなみに最悪のパターンとしては、パジェロミニを手放し、両親が乗っているハスラーを共有することです
これだけは私の中では絶対やっちゃアカン
Posted at 2019/03/20 22:25:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「ステージアのラゲッジルームの照明はあくまでリアハッチを開けないと点灯しないのね。ハスラーは運転席のドアなどを開けると全部の照明が点灯するから不思議だった」
何シテル?   03/15 19:20
愛車遍歴はいたってシンプル パジェロミニ(2003.3-2022.3)→ステージア(2024.3-) スープラ(2006.7-) これだけ ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/3 >>

      12
345 678 9
10 111213 141516
1718 19 20 21 2223
2425262728 2930
31      

リンク・クリップ

[いすゞ ビークロス] インパネ・コンソール スイッチ電球交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/11/03 22:30:10
[いすゞ ビークロス] 【ODO:157,947km】メータークラスターアッセンブリーの交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/27 19:00:57
[スバル インプレッサ WRX STI] ブレーキフルード エア抜き 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/25 14:40:09

愛車一覧

日産 ステージア 日産 ステージア
これまで気になっていた車の1つ セダンのような運動性能を有しながら ワゴン特有の使い勝 ...
トヨタ スープラ トヨタ スープラ
思えば遠くへ来たもんだ (27年目。我が家に来てから16年目) というか意外と自分の車の ...
いすゞ ビークロス いすゞ ビークロス
ついに買ってしまった 発売から28年 今見ても結構特異な形をしているこのデザインこそがビ ...
三菱 ミニキャブトラック 三菱 ミニキャブトラック
平成21年(2009年)式のVタイプ(エアコンなし) みんカラ上では該当グレードが存在し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation