2022年06月27日
現状を維持しながら、壊れたところは直し
カスタムできそうなところはする
といったスタンスを貫いているつもりの80
Biotが16インチブレーキを置き換える形で2ピースローターを用意しているんですけど
一般的なブレーキディスクから2ピースローターに替えるとどういう効果があるのかがわからん
大体95000円くらいするんですよね、この2ピースローター
これに95000円を投資することで得られる効果とは?
ちなみにディスク1枚につき1.2kgほど軽くなる
左右の交換だから2.4kgの軽量化
2ピース化されることでディスクそのものの冷却性能もアップするというけれど…
わからん
そもそもブレーキディスクの寿命ってどれくらい?
何万キロくらいで交換するのかしら
Biotでは2ピースディスク用の補修ローターも用意しているけど
その補修ローターですら5万円台半ばとかだった気がする
普通に純正のローターを買ったほうが…ってなっちゃう私です
どれだけの効果があるかわからないんだもの
95000円という投資もよくわからないのだ
興味はあるけどね
でもブレーキの効きというなら、ディスクより先にパッドだと思う
ブレンボが対応品を出してるのでそれを狙ってますが
ブレーキパッドも全然減ってないみたいなのでまだ保留…
わからないと言えば東名パワードのPONCAM
レビューを見ると全然ポン付けじゃないらしいじゃん…
価格的には6万円台半ばとお手頃?な感じだけど
エンジン関連ではコンロッドかな
鍛造コンロッドを替えるだけでどれだけの効果があるかは気になる一方
ある程度エンジンをバラさないといけないので
交換するタイミングが難しいよね
ちなみに以前ハイコンプピストンを買おうと思ったら
交換すると車検に通らないと言われてしまう
排気量変わらないのに…?
スポーツシートは今はBRIDEのGIAS3にだいぶ寄ってきています
オーディオは…うーん
一応DefiのDIN-Gaugeは買ったんです
でも取り付けるかなぁ…
普通にディスプレイオーディオをつけた方がいいんじゃないのかな
なんて思ったりもして手つかずです
ちなみに追加メーターは多分このDIN-Gaugeを取り付けたら終わりじゃないかな
他にごちゃごちゃさせたくない
足回りは特にいじらないと思う
ローダウンするなら、リップスポイラーをつけると思う
Posted at 2022/06/27 15:53:13 | |
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2022年06月09日
画像検索してもイマイチピンとくる画像が出てこなかったんだけど
今日たまたま調べたらたまたまいい画像が出てきてとても納得できた
中にボールが入っていて、これを支点とした動きができる
ゴムブッシュのようなたわみを利用したものではなく
だから要はピロボールなんでしょう?
中にある金属の筒の周囲にゴムのカバーがしてあって
ゴミなどが入らないようになっているので
パッと見ると普通のゴムブッシュなのかなと思うんですけど違うのです
つまり、MR2のNo.2アームはボディ側とナックル側にそれぞれボールブッシュが採用されているから社外品がほとんどないし
Biotがピロボールの設定をしていない、ということですよね(最初から採用されてるからピロボールに交換する必要がない)
No.2は純正の時点でトーの調整機能が備わっていますしねぇ
純正でも良く出来たアームということなんだと思います
で、私はいわゆるスーパーカーもこの手のボールブッシュが多用されているのかなと思ってたんですけどそうでもない?みたいですね
スーパーカーとレーシングカーはイコールではない、ということです
実際なかなかこういう情報って出てこないですよね
普通のカタログではまず書いてないし
私はモーターファン別冊○○のすべてのメカニズム解説ページで知る程度だもの
まぁそれが楽しいから○○のすべてを買うんですけどね
Posted at 2022/06/09 22:54:26 | |
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2022年06月06日
昨日のサスペンションの流れでBiotのピロボールのことを調べていたんですけど
設定のない車種も純正アームを送ればそれに合うものを組んでくれる?らしいですね
これってすごいことですよね?
純正のアームが廃番で出て来ない車種や
強化ブッシュなどの設定のない車種などの救世主になる
と思う
さて、今日は先日届いたミニキャブ用の荷台用ラバーマットを開封して置いてみたんですけど
うちのミニキャブは荷台が純正じゃないんですよね
とあるショップが以前販売していたというステンレス荷台キットを載せているから
で、純正と同じ寸法で作ってるから大丈夫だろうと思って注文したのだけれど
実際に載せると縦方向にずいぶんマットが余ってしまう
ということはこの荷台キットって短いんだねぇ
幅もほんのちょっとマットが余る感じなのです
切るのもったいないなぁ
ちなみにラバーマットは厚みが5mmなんだけれど結構重たいの!
ただでさえステンレス荷台が重たいのにさらに重たくなってまう
それから今年の頭だったか去年の年末だったかに買ったミニキャブ用のストラットタワーバーも今日装着した
初めて自分で装着したんですけど説明書がないんですよね
写真を見てつけてね!と書いてあるだけ
だからブラケットを装着後にバーを組んで固定するわけですけど
バーの長さの調整や締め上げはどのタイミングでやりゃいいのだろう
とちょっと考えしまった
バーの中間に締めるネジがあればわかりやすかったんだけれどそうじゃないので
両端のネジを回しながら長さを合わせていって
その後ブラケットに固定するネジを締めた後
最後にバー両端のネジを締め上げるという流れで組んだのだけれど
これが正解かどうかもわからないという
この後ちょっと走って効果やネジの緩みなどを確認してからパーツレビューに書いていこうと思います
軽トラのタワーバーって珍しいですよね
でもこれは一時期流行したセミキャブだから可能だったことで
フルキャブでは無理なんです
Posted at 2022/06/06 22:40:27 | |
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2022年06月05日
まず、事の発端は
「フルピロ化した車の乗り心地ってどんなんかなぁ…」
という思いがあったのですが
80スープラでそれをやるのはなんとなーくもったいないというか
ほぼ純正を維持したまま乗り続けたいなという思いがどこかにある
しかもスープラは前後ダブルウィッシュボーンなものだから
フルピロ化するにも点数が多く必要=お高いわけですが
前後ストラットであるSW20はすごい少なく済む
それこそBiotから出てるピロボールセットはたったの6つだもんね
なのでフルピロ化するならMR2がいいなぁ~と思い始める
そしてMR2のサスペンション構造を調べ始めるわけです
幸いにも手元にはMR2のすべてという冊子がありまして
メカニズム解説のページもある
フロントはIアームタイプのロアアーム
つまりボディへの支持が1点
現在ポピュラーなストラットのロアアームが2点支持のL字型が多いのですが
SW20はこの1点支持のロアアームにストラットバーと呼ばれるアームを接続し
擬似的に2点支持のL字型ロアアームを形成している
キャロッセなどがこのストラットバーにピロボールを組み合わせたピロテンションロッドというものを発売していますが
車検では構造変更なしで通る代物なので積極的に売られているのだと思う
一方リアは捉え方が少々異なるというか
「MR2のすべて」ではNo.1アームとNo.2アーム、2本のロアアームが平行に接続され
前方に位置するNo.1アームにストラットロッド(これは図解ではなく解説文の中での名称)が刺さっているため
上から見ると奇妙な形状に思うのですがこれを見方を変えると
「No.1アーム+ストラットロッドで2点支持のL字型ロアアームに、No.2アームという名のトーコントロールアームがつながっている」
形状に見えるわけです
(実際に純正のNo.2アームにはトーを調整する機能がある)
構造変更申請がなくとも車検に通る部品という点も考えているのですが
おそらくフロントと違ってリアはそこがグレーというか、ほぼアウトなんでしょうね
だからリアのストラットロッド(一部メーカーではトラクションロッドという表記をしていましたね)やNo.2アームの社外品がほとんど出ていないのでしょう
ほとんど、ということは一応出しているメーカーはあります
ストラットロッドは通常No.1アームとの接続部がゴムなのですが
例えばメーガンレーシングから出ているものは
アームとの接続がリジッド、その直後にピロボールを用いた可動部を付け加えることで
通常はサスペンションの伸縮時にゴムのたわみを利用しているものをピロボールで動かしましょうという感じにしてるんだと思う
また、No.2アームをトーコントロールアームとして売っているのがスキッドレーシングというメーカーで、こちらは車検対応を謳っている
ちなみにBiotのピロボールキットの6つの内訳は
フロントロワアームのボディ側に1つ
リアのNo.1アームのボディ側に1つ
そしてリアのストラットロッドのボディ側に1つ
これを両側で6つ
でもNo.2アームはノータッチなんですよね
これが何を意味するか…というのも私にはわからんですが
純正の時点でNo.2アームはボールブッシュが採用されている、というところも一因してるかしら?
だから、案外行けそうな気がしそうで、でもそうでもなさそうなMR2
アーム類は実に奥が深いですね
Posted at 2022/06/05 23:10:50 | |
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2022年06月01日
なぜだろうかなぁと思うと
カーオーディオとの接続がBluetooth(無線)なのでスマホそのものはバッグに入れっぱなしだとか
有線のケースだと、スープラの場合は肘置きの部分にある小物入れがあって
そこにオーディオから出ているUSBケーブルを引き込んでいるんですけど
そこにスマホを入れっぱなしになる、というのもあるかな
スープラはエアコンルーバーの形状が円形で
一般的なスマホホルダーが使えない、というのもあるか
一方ハスラーもBluetoothによる接続が中心でUSBケーブルを使うケースはほとんどないというのもあるが
最近はスマホでYouTubeを流してそれの音声をオーディオから流すことがあるのですが
YouTubeの映像を表示しっぱなしじゃないと音が消えてしまう
(プレミアム会員じゃないのでバックグラウンド再生ができない)
それと停車時の操作のときはやっぱり見やすいところ、手が届きやすいところにスマホがあるのがいいかなぁと思い立って
ついにハスラー用にスマホホルダーを買った
前置きが長過ぎる…
ハスラーはオーディオの両側に一般的なエアコンルーバーがあるのでそこに取り付けるものを考えていたのですが
店頭に行くとダッシュボード貼り付けタイプが圧倒的に多く
エアコンルーバーに取り付けるタイプは殆どないことが判明してしまう
で、オートバックスのプライベートブランドっていうのかな
AQというシリーズがありまして、これを買ったんです
1000円しないんですね
カーメイトではドリンクホルダーの固定方法を流用したものがありますが
このAQのエアコンルーバー固定方法は簡単で、そして凝っている
こんな感じでちゃんと固定されるの?って思うんですけど
ちゃんと固定されるんですね
スマホホルダーってスマホそのものを固定する方法よりも
スマホホルダーの固定方法のほうが重要だと思っている
ダッシュ貼り付けと違ってエアコンルーバーへの固定方法はなかなか確立されていないイメージが合ったんですけど
今回のAQのやつは結構いい感じだなぁと思っています
そしてこの価格ですからね
スープラへは今のところEXEAブランドのクリップタイプを使ってます(全く使ってない)
Posted at 2022/06/01 22:32:36 | |
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