2022年12月13日
私が以前、自分と同い年の車の話題を出したことがありました
国産のスポーツカーでいうと、A60セリカXXやZ31フェアレディZなどが該当する、という話ね
もうちょっと探せばAW10型MR2とか、AE86型レビン/トレノあたりも入ってきますが…
で、外車に目を向けるとフェラーリ308GTBというのが引っかかってきた
もちろん古いポルシェ911もあったんですけどピンとこなかった
308GTBは名前の由来が3000ccのV8エンジン、というところから来ていて
歴代フェラーリの名前の法則は大体こういう感じらしいですね
全然フェラーリ興味なかったのでスルーしてたんですけど…
あと1気筒あたりの排気量を示したモデルというのもあったとか
1975年から1985年の約10年間生産され、初期生産モデルはボディがFRPだったものの色んな事情からスチールに
またエンジンも初期はキャブレター式だったが1980年からはインジェクション式に切り替わっている
私が生まれた年代というのはこのキャブレターからインジェクションに切り替わった直後くらいということになる
後継モデルは328
当時の税制の関係もあり、V8ながら2000ccとした208GTB/GTSなんてのもあったらしいですね
でもパワーが足りなかったことで不評で、後にターボ化されている
私と同年代で中古物件としてあったのは、4バルブ化された308GTBクアトロバルボーレと呼ばれるモデル
この308GTBの相場は年式とかにもよるんでしょうけど結構幅が広く、1000万円台から2000万円台とあるが、私が見た物件はもちろん「応談」
当然買えるわけもないのだけれど、なんかこう、せっかく持つならそういうのも夢があっていいよなぁなんて思ったりもするが
現実を見ればセリカXXが精一杯という感じです…
いや、実際私と同年式の車に400万も500万も出せないんだけどもw
Posted at 2022/12/13 14:37:38 | |
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2022年12月12日
┌→そのままレースに投入されて優勝した
| あの「パジェロエボリューション」がほしいんだよねー
| ↓
| でも中古相場がすごいことになってるし
| あっても物件の状態があまりよくないよ?
| ↓
| 本格的なクロカンなら「ジムニーシエラ」がいいじゃないか
| 新車で買えるよ
| ↓
| とはいえジムニーシエラじゃないと走れないような道を
| 走る機会ってほぼないんだけど…
| ↓
| 同じ排気量で4ドア5人乗りの「エクリプスクロス」があるじゃないか
| ずっと最有力候補だったでしょ?
| ↓
| 意外と新車価格高めだし
| やはりRVなら中古でも「パジェロ」にしたいな
| ↓
| 1人で乗るのに5ドア7人乗りは必要か?
└─┘
た す け て
例えば、私が以前パジェロミニに乗っててよかったなぁと思ったシーンに遭遇したのって1年に1度あるかないかなんですよね
年に何度かある豪雪時に、どうしても用事があってでかけなきゃいけないとき
そして除雪車がまだ入っていない時間帯でのパジェロミニはかなりありがたかった
最低地上高も高くて無茶が利いた
ただリアのLSDのオプションを選択していなかったこともあってか
もうちょっと走破性が欲しかったな、というのもあったけどね
パジェエボはリアにハイブリッドLSDが標準装備だし
他の3車種は空転したタイヤにブレーキをかけて脱出能力を高めるいわゆるブレーキLSDのような効果を発揮するシステムが備わっていたりもする(スズキでいうところのEPSや三菱のASC)から、パジェロミニと比べるとそういう面ではよく走ってくれるのかな?と思っているけれどね
ただ意外とうまく出来てるのがハスラーだったりするので
(フロントバンパーを切り欠くようにデザインすることでフロントタイヤの見える部分を大きくして走破性を高めていたり、EPSやグリップコントロールによる脱出能力の向上)
あんまり夏だから、冬だからというこだわりがなくてもいいのかなとも思う
とはいえ、軸はパジェロエボリューションやジムニーシエラといった、マニュアルで操って楽しめるクロカン、RVだったりするわけです
そういった意味ではエンジンの大きさも気になっちゃうしねぇ
V6-3500ccと比べてしまうと直4-1500ccは少し寂しい気がするわけです
今日イオンの駐車場でメルセデスのGクラスを見たけど
いいよね…
私はGクラスは買えないけどパジェロの中古ならなんとかなりそう!
って思うからパジェロなんです
V6-3800ccエンジンによる豊かなトルクでゆったり走りたいんです
1人で
Posted at 2022/12/12 19:39:01 | |
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2022年12月12日
SW20型MR2の足回り
フロントはI字型アームを用いたストラットで
このロワアームから前方に伸びる形で「ストラットバー」というものが組み合わされている
これをクスコなどでは「テンションロッド」と呼称していて
テンションロッドの社外品への交換は車検に影響がない、と言われている
一方リアは2本のアームを用いた、こちらもストラット
このアームのうちNo.1アームが核となり、後部にNo.2アームがあるという捉え方をするのか
それとも単純にマルチリンクのようにアームが2本作用していると捉えるのかはわからないけれど
No.1アームから前方に伸びる形でやはり別のアームが組み合わされていて
こちらは「ストラットロッド」と呼ばれているのだが
社外品を取り扱うメーカーでは「トレーリングアーム」と呼称して販売している
確かトレーリングアームは社外品に交換しちゃうと基本的には車検に通らないので
クスコなどの大手はリア側のアームは出してないんじゃないかなぁ
リアのNo.2アームは最初からボールブッシュが採用されていて
しかも長さを調整できるギミックもあるように見受けられる
一部メーカーでは社外品をだしているものの
純正の時点でボールブッシュ&調整式なものだから社外品にする意味もなかったりするのよね
この前後のストラットバー(ストラットロッド)が車検にどう響いてくるか
呼称の違いで通るか通らないかが変わってくるのかな?
実際メインとなるアームに組み合わされるものというところでは前後とも同じ役割なわけですし
フロントは通るのにリアは通らないってなるのはおかしな話では?とも思うけれど
あのクスコがフロント側しか出してないのが気になるんですよね
Posted at 2022/12/12 06:44:32 | |
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2022年12月10日
YouTubeで現在期間限定で無料で見られる、日本車を買い取って直して転売するシリーズ
この間はSW20などがやってましたが、今回はA60が取り上げられていた
最近のアメリカでの日本車ブームの中で、特に当時の状態を維持したものが人気なようで、今回見たセリカスープラもなるべくオリジナルの部分を残した修理をしていた
エンジンはツインカムと言っていたから1Gなのかなぁって思ったけどインテークパイプの形状からすると5Mぽくもある
ただ動画内で145馬力と言っていたからそんなデカいエンジンではない
修理のしやすさからいけば社外品を装着するほうが手っ取り早いんですよね
今回シートの生地が見つからなくてオリジナルのものを洗浄してウレタンを詰め直すという手法が取られていたくらいだったから大変だったと思う
北米向けはちょっと仕様が違うみたいでステアリングコラムの形状も日本向けとは異なるみたい
80年代らしい車ですよね
トヨタ×ヤマハ×ロータス
三社による開発はなかなかに面白みのある車だったと思うし、機会があったら入手してみたいんだよなぁ
Posted at 2022/12/10 23:38:23 | |
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2022年12月06日
いくらいい車を買っても雪が降る地域は融雪剤を散布されてしまうのがきつい
が、融雪剤って雪が降らない地域にも散布してるってほんと?
昨日も長々と下書きは書いて結局公開はしてないんだけれど、つまるところはここなのよね
新車でも中古車でも、そこそこの価格のものを頑張って買いました、と
買ってもそうやって融雪剤がまかれたところを走ると
十分な手入れをしないとすぐにぼろぼろになってしまう
じゃぁ十分な手入れをしなさいよ、って話になってしまうけれど
なかなか極寒の地で出かけるたびに下回りを洗浄するなんて難しい話でもある
いや、たしかに出かけたら出先でガソリンスタンドで洗ってもらうという手もあるけど
時間が全然足りないですよ
仕事の時間までに帰宅しなきゃいけないんだから
すんなり洗車してくれる場合もあれば混んでて今日は無理!って日もあるでしょう
毎回じゃなくてもいい、ってんならいいけど…
融雪剤がどこまでの影響力を持っているかはちょっとわからん
私が買い出しに出かけるのが4日に1回だから、せめて2回に1回は下回りを洗ったほうがいいよねぇ
ガソリンスタンドでは下回りだけを洗うことってできなくて
通常洗車のオプションとしてしか下回り洗浄ができなかったはず
また、一番ネックなのは私はセルフ式の洗車機使えないんです…
水がバーーっとかかるのを車内から見てるのが苦しくなってしまう
いくらガラスで覆われていたとしてもあれがほんと無理
通常の、洗車ノズルを使うタイプはいいけど寒いじゃん…
だからどうしてもいい車を買って、加えて冬も乗りたいのであれば
寒さを我慢して下回りを洗車機で洗う習慣をつけるべきなのでしょう
であるなら、やはり最低地上高の高い車がいいね
下回りが洗いやすそうだ
下回りだけ自動洗浄してくれるところってないんだろうか
ちょっと探してみようかな
Posted at 2022/12/06 15:43:37 | |
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