2024年05月19日
この間知り合いの老夫婦がスズキのキャリィでやってきたんだけど
まだセミキャブの世代のやつね(フロントにスズキエンブレムではなくSUZUKIというロゴだった世代)
で、うちのミニキャブトラックもセミキャブで同じセミキャブなんだけど
メーカーによって若干違いがあるよね
特にキャリィはドアの内張りが凝っていて
軽トラなんだけど軽トラ以上の質感があって羨ましかったな…
(ミニキャブはなんの関係かフラットな内張りにドアノブと窓開閉ハンドルしかついてない質素なものだ)
現行型の軽トラはすべてフルキャブになりましたが
このいっとき流行したセミキャブは何だったんだろうねぇ
もちろん衝突安全性の観点から乗員を後方に下げ
フレームを前方に出すことを求められたんでしょうけれど
荷台が短くなってしまうこととか
ロングホイールベース化によって小回りがきかなくなる
といったところで再びフルキャブに戻った印象がある
実際ドアを開けて乗り込むときの足の出し入れはフルキャブのほうが広くて楽だし
ホイールハウスが内側に張り出さない分ペダルレイアウトが自然なのもフルキャブの良さ
しかし安全性を天秤にかけたとき、なぜか軽トラは安全性よりも積載量とかのほうを重視されちゃった感じがあるよね
すごい話だ…
もちろん今はエアバッグ、ABS、横滑り防止装置
さらに衝突軽減ブレーキまで採用されるようになり
見た目以上に軽トラの安全性は高まっていますが…
最近はハイゼットジャンボやスーパーキャリィなど
軽トラながらカジュアルに使える仕様が増えたことで
街中でもかなりこの2つのモデルを見かけるようになりました
三菱や日産、マツダやトヨタなど、OEM先では扱っていないので
ダイハツやスズキの本家の売りになっていますよね
(なおスバルだけはグランドキャブというハイゼットジャンボと同仕様のサンバーがある)
Posted at 2024/05/19 12:44:06 | |
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2024年05月08日
ステージアに積載されているジャッキや工具などを手に入れた
本当は同じ型番ならなんでもよくて
ティアナも同じものを積載していたので当初はティアナ用を考えていたのですが
たまたまステージア用が出てきたのでそれにしました
実際使いませんけどね…
フロアジャッキ持ってますから
でも普通はあるものがないというのはなんだかなぁと思ったので
とはいえこれで工具類は全部揃ってないんですよね
以前も言いましたがAR-X用のナンバープレート移設ステーが本来はあるはずなんですがありませんでしたし
このステーだけが出品されることもまずないでしょうしねぇ…
まぁこれも使わないだろうけどw
工具格納スペースにはすべての純正工具を収めてもまだ空きがあって
輪止めは確か「自分で用意してね」という感じだったと思う
これも今後手に入れてみようかなと思う
今は紫の光を発して後続車両に危険を促す装置がありますが
当時はまだ三角板が主流で、ステージアはアンダーラゲッジスペースにそれを収める場所もちゃんとあるのが面白い
(三角板はセール品を買って用意しています)
使い勝手としてはその紫の光を発する装置をルーフに取り付けるだけ、というのが簡単なんでしょうけれどね
これもいつかは買っておこうかなぁ
Posted at 2024/05/08 23:05:53 | |
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2024年05月02日
ミニキャブトラックの後輪の片側だけをタイヤ交換してきた
先日冬タイヤから夏タイヤにしたところ、一輪だけすごい空気が減っている
なぜかなぁパンクかな?って思ったらなんとバルブが裂けているのだ
タイヤそのものはまだ大丈夫だったのでバルブだけを交換してもらったんだけど
結局タイヤを外す(ビードを落とす)でしょ?
なんかそこまでやってもらってバルブだけしか交換しないってのもなぁ
なんて思ったけどタイヤも高いからね…
で、あの狭いキャビンの中にとりあえず工具一式が収まっている軽トラです
ジャッキは運転席のドア側後方に
ナットを外すためのレンチやジャッキハンドルは運転席の背もたれを倒したところにそれぞれ格納されていて
ゴムバンドで固定されてるのがなんか面白いね
ジャッキは専用のプラのカバーで覆われている
これはU6x系ミニキャブトラックの話で
もっと新しい世代の軽トラだともうちょっと凝った場所にあったりするのかもしれないけどね
(例えば後方にさらにスペースが有るスーパーキャリィやハイゼットジャンボなどは明らかに違う場所に収まってそうだ)
また、セミキャブとフルキャブでも違うんじゃないかなと思う
なんたって室内にフロントサスペンションのアッパーマウントや
エアクリーナーがあったりするセミキャブだからねぇ
なかなかまじまじと見ることってないんだけど
まじまじと見ることがないということはそれだけ壊れないというか
そういう機会がないからこそ、というのもある
ダラッと乗ってラフに使ってもちゃんと動いてくれるというのは
簡単なようで難しいのです
もうちょっと時間があって天気の良い日に室内をエアコンプレッサーで吹いて
掃除をしてみようかな?
Posted at 2024/05/02 15:14:46 | |
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2024年05月01日
ちょっと検索してみたら
フロントサスペンションAssyはまだ出るんだね…すごい
しかもちゃんとAR-X用だ
一方リアが出ないのだった…
つまり、フロントは純正品を使えるよ
リアは純正が出ないけど代わりにカヤバのが使えるよ
ということになるね
実際スプリングのほうはほぼヘタらないって言うよね
ショックアブソーバーのほうがやはり劣化してしまうので
代用品があるだけマシなんだろう…
なおリアのスプリングもどうやらなさそうです
なさそう、というか確か単品で出ないんじゃなかったっけか
キット販売されてるはずだから
…まぁここまで出ることに感謝でしょうね
さすが日産
Posted at 2024/05/01 18:25:01 | |
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2024年05月01日
結局自分で調べたわ
半分は私の予想通り、といった感じだった
まずリアの話からすると
ステージアにはAR-XじゃないグレードとしてRXシリーズとRSシリーズがあるのだけど
それぞれにFRと4WDのグレードがある
4WDモデルはどのグレードでもショックアブソーバーの型式は同一だった
で、何が違うかと言えばスプリングの型式が違う
つまりショックアブソーバーは、車高は違っていても同じものを使っていて
スプリングの違いだけで車高を調整している、という感じなのね
4WDターボの通常グレードとAR-Xではタイヤの外径で18mmほどAR-Xのほうが最低地上高が高く
残り22mmをどこで高くしているのかなと思っていましたがやはりスプリングだった
なので、カヤバが発売している4WD用のリアのショックアブソーバーはAR-Xにも使えるというのは本当のようです
はい、今日のブログ終了~
問題はフロント
フロントはFRと4WDで異なり
さらに4WDの中でもAR-Xだけが異なるというものだった
ヤフオクを調べても出てこないので、純正がまだ出てくるならいいけどそうじゃなければちょっと考えるよね
それこそAR-X専用を謳うエナペタルしかないのだから
フロントもスプリングだけが異なっていてショックアブソーバーは同一ならよかったんだけど
どうやらショックアブソーバーも異なるモデルが使われているみたい
そこで、車高調はどうなの?と思ったんですよね
車高調のフロントの車高の調整幅って結構幅広くて、車高を下げられもするけど上げる方向にも結構行ける
これでAR-Xの純正車高まで上げて使うっていうのはどうなんだろうかな?
そもそも上げる人ってあまりいないか…
純正形状ショックアブソーバーの乗りっぱなしな気軽さって捨てがたくて
車高調って2~3年でオーバーホールって言われてるからすごい乗るのに神経質になっちゃいそうで嫌なのよね
でもオイル漏れしてたら交換しなきゃいけないし
でも部品が出てこないんじゃぁ車高調も選択肢に入れておかなければいけないしさ
Posted at 2024/05/01 06:39:30 | |
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