2024年11月26日
活かしたい…
活かしたいんだけどスープラは今のMOMOステアリングが気に入っているし
これからは変えたくない
ステージアはステアリングスイッチが独特で、ほぼ唯一無二みたいなところもあるので
(車間自動制御システム付きなので)
ステアリング交換をしたくない(もしくはできない)
私が衝動的に購入して、買った直後に大幅値上げしてしまったナルディのカリスタ
ウッドモデルで、パガーニに装着されたもののレプリカです
当時から在庫がなく、本国からの入荷待ちという状態でしたが
私は新品の在庫がある店からタイミングよく買うことが出来て現在手元にあるのですが
これを装着する車がない…
パガーニのスーパーカーに装着されていたわけですから
やはりスーパーカー、もしくはスーパーカーのような車に装着したいなと思って幾星霜
で、このブログでは度々登場する三菱GTOが最有力候補の1つ
以前から私はGTOはスポーツカーよりもスーパーカーのような存在だと言ってきましたが
GTOにはこのステアリングはよく似合うと思っている
特にGTOはサスペンションやブレーキなど、手を加えられる部分が意外と多く
当然1つ1つの部位の金額は高価だけど、それでも手を加えられる猶予があるというのは
それだけでも魅力の1つとも言える
それから最近いいなと思ったのがスバルアルシオーネSVX
スタイリングはスポーツカーともグランドツーリングカーとも
そしてスーパーカーともちょっと違う独特の雰囲気を持ったもので
さすがジウジアーロデザインと言ったところなのかなと思う
インパネもグレードによっては木目調パネルが使われており
ウッドステアリングとの調和もとれると思う一方、いじれる部分が本当に少ない
加えてガラスのミッションと呼ばれる4AT…
MTへの換装も一筋縄ではいかず、ホイールやシートをちょっと変える程度になってしまうだろう
(むしろ基本性能が高いとも言えるけど…)
それでもあのTEINやカヤバから対応するショックや車高調が出てないのはある意味…
ブレーキもD2あたりから出てるのかなって思ったらそれもない
そして微妙な排気量が自動車税を1クラス押し上げてしまうのだ
そしてパジェロ
3代目か4代目のMTのショートを考えている
どこにスーパーカー的要素があるかといわれると…
いや実際ほとんどないんですけど…エンジン出力も185馬力くらいだし
外観もスーパーカーって感じではないのだが…
ただスポーティーで悪路走破性が高く、それでいてインパネに木目調が多く使われているのが特に3代目なんですよね
オーディオスイッチなどが付く4代目のステアリングとは違い、エアバッグしかついてない3代目のステアリングは交換にも躊躇いがない
あれだけ目線が高くてMTという車もなかなか運転する機会がないですから
これもまたスポーツカーの形かな?とは思いますよね
スーパーカーではないけども
実際、このカリスタを売ってしまったほうが一番手っ取り早く
なおかつ手元にそれなりのお金が来ることを考えると…
Posted at 2024/11/26 22:02:27 | |
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2024年11月23日
3代目パジェロと4代目パジェロ
デリカスペースギア(後期型)とデリカD:5(前期型)
それぞれのアプローチアングルの値を調べてみたところ
3代目パジェロ:39度
4代目パジェロ:36.5度
デリカスペースギア(後期型):25度
デリカD:5(前期型):24度
といった数値になっている
パジェロは3代目のほうがフロントバンパーの形状的にオフロード走行に有利みたいね
オフロードの走破性の高さといえばジムニーシエラだなと思ってこれも調べたら36度に留まる
これもフロントバンパーの、特に前方への出っ張りが意外と大きいため
3代目パジェロはようやっとると思う
もちろんアプローチアングルだけでオフロードは語れず
後方のデパーチャーアングルや
ランプブレークオーバーアングル、最低地上高なども加味されますが
パジェロの場合はロングよりも当然ショートのほうが有利
ですがやはり5ドアあるという圧倒的な強みがロングにはあるわけですから
一概にオフロード性能を極めるだけにもいかないですよね
それぞれの家庭の事情、家族構成などにもよりますから
しかしそれでもあえて3代目パジェロを選択する理由としては
こういう要素もあるんだなぁと思わされました
面白い!
Posted at 2024/11/23 12:58:05 | |
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2024年11月21日
フロントバンパー下部の処理が絶妙だと思うわD:5の前期型
アプローチアングルへの配慮ですよね
サイドから見たときのフロントバンパー下部の切り落とし方っていうのかな
あれは流石だと思う
後期型でバンパーのデザインが変わってしまったことで
アプローチアングルは前期型よりかなり悪化しているように見える
前期型はレギュラーガソリンモデルがあったのもいいし
プレミアムオーディオを標準装備したグレードがあったのもいい
ディーゼルが追加される以前はサンルーフの設定もあったんですよね
あまり見ませんが…
まぁミニバンでどこまで悪路走破をするかというのもアレですけど
でも前期型(2007年)だからこそできたことというのはたくさんあったのでしょうね
もちろん私はスペースギア派ですが…
Posted at 2024/11/21 22:13:35 | |
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2024年11月20日
が先日届いて、さらに3代目パジェロの後期型の当時カタログが届いた
3代目パジェロの最大のトピックはラダーフレームからモノコックになったこと
当時は賛否両論あったこのモノコック化ですが
そもそもパジェロとそれ以外のクロカン系SUVは戦うステージが少し異なります
パジェロは砂漠などのフラットダートを高速で走り切るための車
確かに2代目までのラダーフレームを用いたパジェロも無類の強さを誇っていたが
パリダカが高速化していく中で、ラダーフレームの限界も感じていた三菱
3代目パジェロではモノコックボディにラダーフレームを2本通す「ラダーフレームビルトインモノコック」を採用し
これまでのリジッドサスからダブルウィッシュボーンに変更したのは
その高速化していくパリダカで勝ち抜くための策だったといいます
というのも、リジッドサスはタイヤが持ち上がると反対側のタイヤを押し付け
トラクションを抜けにくくにする、というのが特徴ですが
一方で左右繋がったホーシングは中心から円を描く形で動作するため
接地力は強まるものの、地面に対してタイヤが斜めに接地するために接地面積が稼げないというのが弱点でもあった
これが砂漠などでのフラットダートではあまりいい効果を発揮してくれなかったという
またラダーフレームにいくつかのゴムのインシュレーターを介してボディが載っているという従来のパジェロでは
地面からの衝撃をフレームでしか吸収できなかった
モノコックにすることでボディ全体で衝撃を受け止めることができるというのも利点の1つ
高剛性と低重心化もモノコックはもたらしてくれました
そんなわけで、パジェロをこれまでのクロカン系でイメージしてしまうと
ちょっと違うな、というのがわかると思います
これはパジェロがパリダカという競技で勝つための進化だったのです
当然オンロードでの乗り心地の良さは圧倒的に向上し
パジェロが先代よりもかなり高級感あふれる車になったことは言うまでもありません
が!
そうなると3代目をわざわざ選ぶ必要性がなくなっちゃうのよね
だって3代目をブラッシュアップした4代目があるんだもの…
まぁ以前も言ったようにMT比率がまだ3代目のほうが多いというのは選択肢になると思うけど…
あとはショートかロングか、というところかな
ショートは2t切るんですよね
競技に投入されていたのもショートのほうだったし
ショートでMTがあるといいなぁなんて思う
でもかなり数は少ないけどね…
ロングの利便性も捨てがたいし、スポーティさをとるか、利便性をとるかでパジェロの選び方は随分変わると思う
ちなみに最近街中ではショート(特に4代目だけど)をちょこちょこ見かけるようになったのはなかなかおもしろい傾向だと思う
3代目は前期型ではハイブリッドLSDがメーカーオプションで選択できましたが
後期型あたりではASTC(横滑り防止装置とトラクションコントロール)が一部グレードで採用されたことでハイブリッドLSDが消えました
一方これまた一部グレード(ASTCがついてないグレード)でヘリカルLSDとデフロックを併合したシステムが選択できるようになりました
つまりデフロックしていない状態ではヘリカルLSDとして働き
室内のスイッチによってデフロックも可能、という装置ですね
ただデフロックと同等の機能を果たすASTCがある、というところで
4代目ではほとんどがデフロックを選ぶ人がいなかったんだろうなぁと感じるのは中古物件を見て思う
(ファイナルエディションでは標準装備になってたけど)
確かリアデフロックの作動条件が4HLcと4LLcモードだけに限定されていた
というところであまり需要がなかったのかも
(国内の道路状況はかなりいいですからね)
そしてオンロードをかっ飛ばすという意味ではステージアがあるので…
パジェロはもちろんステージアよりも圧倒的にボディ剛性が高い、というのはわかるんですが
エンジンの性能がステージアとは全然違うので
ステージアのイメージでパジェロを乗ると拍子抜けするのではとも思う
それだけステージアはうまく作られてるなということですね
ちなみにパジェロは3代目になったときに最低地上高を30mmもアップして
オフロード性能を高めている
しかしサスペンションのストローク量が増えるとジオメトリー変動が大きくなる
そのためミリ単位で最低地上高とストローク量を調整していったみたいですね
このあたりは我々素人がイメージするよりもずっと難解な作業をメーカーがやっていたということだと思います
Posted at 2024/11/20 19:38:27 | |
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2024年11月13日
スープラとステージアの組み合わせが私の中では完璧すぎて
ここに3台目を加えることの難しさをひしひしと感じている
というのも、この2台の時点ですら乗る機会が偏り始めていて
本当にスープラに乗らなくなった
乗りたいのはやまやまなのだが、まずステージアは家の前に青空駐車することが多く
(当然ガレージは用意されているものの)
家から出てサッと乗れる気軽さがある
また夜や雨降りのときにスープラに乗らないと決めているので
その点でもステージアの出番が多くなるというのもある
スープラがシャッター付きのガレージに格納されていて
しかもちょっとだけ遠いところにあるというのもあって
そういった条件が重なり合うことでスープラに乗る機会を逃している
そういう中で3台目を加えることはさらにスープラ
ましてやステージアの出番を減らすことになるのではと思うから
仮にまぁ…3台目を追加するとして、これらの車とは全く違うカテゴリに属する車種じゃないと絶対バッティングして乗らなくなるだろうなと思うんです
で、そういう意味ではクーペ・ワゴンと被らないというところでミニバンやクロカンを考えていたわけです
先日名前の出たデリカスペースギアもそうですよね
新車で買える最後の希望ジムニーシエラという手もある
そういう中でもう少し中古車らしい価格帯で、面白い車はないかなぁと思っていろいろ調べたけど
結局行き着くところがデリカスペースギアとGTOとジムニーシエラだったので困った
・GTO
スープラと被るだろうとお思いかもしれませんが
私の中でスープラはスポーツカー、GTOはスーパーカーのイメージなんです
スープラで出来ないカスタムをGTOに請け負ってもらうというのがGTO導入のコンセプトだったりします
ちょっと中古相場が上がってしまいましたが…
・デリカスペースギア
D:5じゃなくてスペースギア
フロアのフルフラット化と大排気量エンジンの搭載のため
スターワゴン時代のフルキャブとは違いエンジンを前方に追いやることでそれを実現しています
・パジェロ
ジムニーシエラではなくパジェロ
の、しかも3代目です
4代目よりも中古物件のMT比率が若干多いんですよね
シエラと違い5ドアで4WDシステムもクセがない
またリアデフロックの設定があるのもいいなと思う
このあたりからMTはV6-3000としか組み合わせがなく
上位グレードのエクシードではないので装備にかなり差が出てしまいそうですが
(特に横滑り防止装置とトラクションコントロールシステム)
そこはリアのハイブリッドLSDとデフロックでカバーしてもらうということで…
シエラの半額~2/3くらいの中古相場と見ています
これら3台は全部三菱であり、エンジンがすべて6G72という型番というのも面白い
とはいえやはりこの3台目が必要かと言われると…うーん
Posted at 2024/11/13 06:59:00 | |
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