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十七夜月セフィロットのブログ一覧

2024年12月30日 イイね!

普通の車

ステージア、今年の乗り納めしてきました(ただの買い出し)

乗れば乗るたびステージアがあまりにも普通の車で
特にクセもなければこれといってここがすごい!みたいなのも感じさせないのだけど
逆に言うと普通の車を作ること、乗って普通だなと思わせる車っていうのは
めちゃくちゃ難しいことでもあると私は思う
これは各メーカーの頑張りでしょうね


常に3台目、4台目以降を考えている私ですが
いやいや増車よりも今の車たちに注力してもいいじゃないかと思うわけです
もちろん購入金額が金額だけにこれ以上手を出しても…とも思うのですが
スープラのように後年何故か値上がりして手放すに手放せなくなるケースもあるわけですから(?)
ステージアにいろいろ買ってあげてもいいんじゃないかと思ったりもする



で、以前から言っているように社外オーディオの取り付けが結構難しいというか
内張りを大掛かりに取り外さないとオーディオにアクセスできない
というのがM35やV35スカイラインなどの特徴でもあるんです
ヘッドユニットの代金と基本工賃を払って終わり、では済まなさそうなのがステージアなのです
現状FMトランスミッターでやり過ごしていますが
社外オーディオの取り付けは腹を括らなくてはいけない


ショックアブソーバーの新調も考えている
幸いなことに現時点ではフロントもリアも純正ショックアブソーバーがまだ出てくる状況
再来年の車検時までには揃えておきたいと思う



ブレーキは、というかブレーキの制動力の強化ですね
ローター径は純正のままに制動力を向上させるというのは
スープラで試しにやったスリットロータ+スポーツパッドの組み合わせがうまくいったので
ステージアでもやってみようと思っている
スープラはローターがエンドレス、パッドがブレンボでしたが
ステージアではローターもパッドもディクセルを考えています

スタッドレスも18インチにするならそれこそブレーキキットも考えたんですが
スタッドレスを16インチにインチダウンする関係もあって…



リアスポイラーは後期向けのがまだ買えるのだけど
実際前期も後期も変わらないよね…?
特に雨天走行時のリアガラスへの水滴付着がすごいんですよね
リアスポイラーの装着で改善しないかしら?
ただリアスポイラーだけで13万円くらいして、そこから塗装と取付工賃が加わってくると結構な金額になりそう…




ホイールは夏用がレイズの18インチ、冬用がウェッズの16インチですが
夏用をBBSとかにしたいなぁ
車の購入価格と同じくらいの額になりそうだけど…




そういう楽しさもあるということです
Posted at 2024/12/30 19:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月29日 イイね!

意外となんとかなるかもしれないと

思わせてくれるのが日本車のすごいところ

以前ピックアップした車種のうち
例えばデリカスペースギアにせよビークロスにせよ
基本的な部品が(主に社外品だけど)出てくるのがすごいよね

私の中で最低限ブレーキとショックアブソーバーがなんとかなってくれれば御の字と思っていて
スペースギアはブレーキがブレンボから出てるし、ショックはビルシュタインから出ている
そしてそれらはすべて普通に通販で購入できる
(変な言い方だけど同じビルシュタインでもエナペタルは基本的に通販をしていないので…)


ビークロスはブレーキローターがディクセルから出てる
ただし普通の車に比べて数倍するのが不思議だけど…
そしてショックアブソーバーはビッグホーン用のものが流用できるらしいですね
乗り心地はかなり変わるみたいですが…

それとビークロスの純正ショックアブソーバーはKYB製?だったっけ
市販車では珍しい別タンク式を用いたものですが
これを今でもオーバーホールしてくれるショップがあるらしいですね
すごいことだわ…



古い車を手にするときは大手メーカーほど楽に維持できるイメージがあって
それは今回のステージアでまざまざと見せつけられました
さすが日産、パーツがものすごいたくさん出てくるのはさすが
これはトヨタ同様に様々な車種で部品を共有しているから、というのもあって
例えばステージアの(リア)ブレーキはティアナと同じだったので
今回リアブレーキキャリパーはティアナ用を買ってつけてもらったんですよね
車種専用にパーツを作ることはかっこいい!すごい!と思うかもしれないけれど
維持していく上ではこうしてパーツが共有されていると意外と助かる抜け道があったりするものです

エアクリーナーもステージアはスカイライン系と同じでしたから
スカイラインクーペのものを流用したりもしましたねぇ

ただ専用という話で行けばVQ25DETはもっぱらステージア専用エンジンでしたけど…





ジムニーシエラは新車で買える車なのでそこは問題なし
ランエボXは2015年販売終了なのでもうちょっと猶予がある気がする
GTOは社外品が意外と豊富でなんとかなりそう



最近はZ32が気になるお年頃
Posted at 2024/12/29 07:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月26日 イイね!

面白い車を…

といった感じのサブタイトルで何度も面白そうな車をピックアップしてきた過去がありますが
その時々でいろいろ趣向などが変わっていき
ピックアップされる車も変わってきたように思う


今回購入したステージアも過去に面白そうな車として挙げたものの1つだったように思います
(レガシィアウトバックやアウディオールロードクワトロなども入っていたと思う)
当時はパジェロミニに代わる4WDの車がほしかったのよね
でも乗り換える前にパジェロミニを降りてしまい
自分の冬用の車が数年空いてしまう現象がおきた(その間ハスラーが代役となり、現在もそのまま運用されている)



今回は燃料事情が1つ絡んできていて
残念ながらハイオク仕様は今回の候補からは除外されています

当然GTOやランエボXという車は本命候補ではあるのですが
それ以外の候補としてピックアップする車はレギュラー仕様か、もしくはディーゼルになると思う




・ジムニーシエラ

シエラとしましたが、先程5ドアのジムニーのレビューをしている動画をチラッとみて
5ドアいいなぁと思うようになった
やっぱりリアにドアがあるのとないのとでは全然使い勝手が違いますからね
いくらシエラと同じ4人乗りであっても、ね

個人的には日本への導入は濃厚だと思うけど
意外とATのみに絞ったりするんじゃないか?と思ったりもしている

5ナンバーサイズというのもいいでしょうね
除雪の影響で幅が狭くなる道路では能力を遺憾なく発揮できると思う
それでいて5ドアですからね

リアシートはシエラと違って前方に倒してもフラットになりません
これはリアシートの座面がかなり人を乗せることに重きをおいた、厚みをもたせたものになっているからというのも理由の1つでしょうし
シエラのようなラゲッジの嵩上げをしていないというのもあるでしょうが
5ドア版のラゲッジの幅や前後方向のサイズを考えると
イオンのマイバスケットを3つほど並べて置けそうなのはいいですね




・ビークロス

これもレギュラー仕様です
意外にも、ね
当時のカタログではレギュラー仕様のV6-3000ccクラスではトップの出力を誇るとされていた
ビークロスはV6-3200cc DOHC レギュラー仕様で215馬力
一方パジェロなどはV6-3000cc SOHC レギュラー仕様で185馬力でしたから
パジェロのV6に対してDOHC化と排気量200ccアップでプラス30馬力は妥当なところではないでしょうか

パジェロ同様にラリーレイド向きの性格をしていて、そこがジムニーとはキャラクターが異なるところ

ビークロスはやはりこのデザインでしょうね

シエラを新車で買うより安いというのも強みですが
数年前はもっと安かっただけに今は少し割高感があるなぁ…




・デリカスペースギア

私はレギュラー仕様のV6推しですが、直4のディーゼルもある
しかも後期型になれば燃料噴射が電子制御化され
当時の三菱のディーゼルの弱点が克服されているのもいいでしょう
まぁディーゼルは需要の関係で少し値が張りますが…

スープラともステージアとも違ったカテゴリにあるのは前述した2車種とも共通する

またステージア(とジムニー)とは4WD機構も異なり、三菱らしい走りを体験できるでしょう
ビークロスのTODはステージアと少しシステムが似てるんですよね

私自身、大人数で車に乗るケースは現時点では皆無ですが
スペースギアは車中泊需要がある
セカンドシートとサードシートだけできれいなフラットシートが可能となり
当然運転席と助手席も倒してさらなるフルフラットにもできるのだけれど
実際はセカンドとサードで事足りると思う



・パジェロ

どうしてもV6のレギュラー仕様は下位グレードになってしまい
装備の面でかなり劣ってしまうのは否めないのですが
それでもMTの設定があったりという強みもあって捨てがたい

特に3代目パジェロはヘリカルLSDとデフロックを両立したシステムをメーカーオプションで装備可能で
さすがに中古物件の数として皆無に近いのですが
そういうのを探しても面白いかなと思う

ちなみにジムニーシエラ向けにも後付できる電動デフロックがあったりして(しかも前後に設定があり、デフロックをしていない状態ではトルセンLSDとして機能する)
物件を探す手間とこうした装備を装着する手間を考えるとどちらがいいのかしらね


ただキャラクターとしてなんとなくステージアと被ってしまって優先順位は低い
被りにくくするためにはやはりMTを選びたいところだ
Posted at 2024/12/26 21:52:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月21日 イイね!

シンクロモードを使ってみよう

あ、先日の体調不良はコロナでした



さて、先日からぼちぼち雪が降るようになり、さすが北海道だなぁと思うわけですが
それでも例年より少ないイメージではある

そして私が住む山間部よりもなぜか海沿いの都市部のほうが雪が多く
先日もそうだったし今日もやはり都市部のほうが雪が多く
走るのは少し大変だった
というのも先日の雪が溶け切っていない上に降ったので
イメージ以上に滑るんですね



今年購入したステージアにはシンクロモード付きアテーサE-TSという4WDシステムが搭載されています
スカイラインGT-Rにはない機能です
先代ステージアには搭載されていたようですが、2代目からはスノーモードという機能が追加されている点で少々機能が異なるようですね



まず一般的なアテーサE-TSは後輪がスリップすると前輪にトルクを配分するトルクスプリット型の4WDで
いわばスタンバイ式とも言われる、一定の条件下にならないと四輪駆動にならないというシステムです
もちろんそれはもっと安価なシステムの話で、アテーサの場合は様々なセンサー(ABSやステアリングの舵角センサー、Gセンサーなど)や車の状態を車が検知し
単純に後輪がスリップしたときではなく、滑りを予見して作動するといったものだったと思う
スポーツ4WDシステムとして一世風靡した素晴らしい4WDギミックの1つです

前輪0:後輪100というFR状態から50:50という状態まで綿密な制御でトルクを振り分け走ります

また発進時も完全なFR状態で発進し、その時点で例えば後輪がスリップすれば前輪にもトルクを配分していくというもの



一方シンクロモードは前輪20:後輪80から50:50という状態までトルクを配分していくもので
常に軽く前輪にトルクが掛かった状態で走るので4WDといえば4WDの状態です
0:100から50:50に移行するよりも常に前輪にトルクが掛かった状態から50:50までに持っていけるので
おそらくトルク配分時の応答が素早いんだと思う
なおアテーサE-TSはセンターデフを持たないため、このシンクロモードのままステアリングを目一杯切るとタイトブレーキング現象が起こります

また発進時は完全に50:50の状態で発進するというのが標準モードとの大きな違い



そしてスノーモードはこのシンクロモードの発進時に電子制御スロットルを用いて急激な発進をなるべく緩和した状態で走り出すという機能が付与される




まだ路面がアイスバーンにまでなる状況ではないのでスノーモードは使っていませんが
シンクロモードは使い始めています
でもあまり違いがよくわからない…

踏み固めた圧雪の上に雪が降って、今日はそこを発進したけど4WDというよりは
リアのビスカスLSDがうまく効いていたような感じがした




それよりなによりステージアは路面の雪の巻き上げがすごいですね
後方が全然見えない…
Posted at 2024/12/21 19:45:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月16日 イイね!

つれぇわ…

風邪引いてます
ただの風邪やインフルならいいのですが
症状的になんとなく新型コロナっぽい…

明日病院行ってきます…………



とにかく鼻水と喉の痛み(唾液を飲み込めないほど)がひどくて
これが改善されるだけでもだいぶ違うと思う
体のダルさも呼吸器系からくるものだと思うし
Posted at 2024/12/16 21:23:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「ステージアのラゲッジルームの照明はあくまでリアハッチを開けないと点灯しないのね。ハスラーは運転席のドアなどを開けると全部の照明が点灯するから不思議だった」
何シテル?   03/15 19:20
愛車遍歴はいたってシンプル パジェロミニ(2003.3-2022.3)→ステージア(2024.3-) スープラ(2006.7-) これだけ ...
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