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十七夜月セフィロットのブログ一覧

2025年03月29日 イイね!

4ヶ月ぶりのスープラ

去年買ったばかりのバッテリーが死んでてエンジンがかからず
新しいバッテリーが到着したかと思えばその日は雪…


今日4ヶ月ぶりにスープラ乗ってきました
冬に寝かせて春に乗るときは必ずいろんな音に注意しながら乗るんですけど
やっぱりあれかな、リアハッチからのきしみ音がするようになったね
去年あたりからしてたけど、リアハッチのゴムを交換して18年くらい経つんじゃないかな…
そろそろ交換したほうがいいのかもしれません


それから去年8月の車検の時にエンジンオイルを5W-30から10W-40にして
なんかエンジンがもっさりしたなぁと思ってたけど
それは相変わらずだったから今年のプロケア10(6ヶ月点検)で早速エンジンオイルを元に戻そうと思う

せっかく軽量フライホイールに交換して得られた軽快さが全然なくなっちゃったんだもん
致命的ですよこれ



あとは特になかったかな

フロントタイヤを今の銘柄にしてから10年も経ってしまい
そろそろ買い替えないとやばいだろうとは思うものの
目が全然減らないこともあって「交換してね」と言われない…


サスペンションも購入時に入っていたダウンサスでは車検に通らず
中古のビルシュタイン(純正)に変えてから一度も新調してないので
これもいずれはだめになるだろう
こちらも18年くらい使ってる


ブレーキはローターもパッドも去年の車検のときに交換したばかりなのでOK



今年は去年よりも多めに乗りたい気持ち
Posted at 2025/03/29 19:21:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月28日 イイね!

ギャラン(後期型)のカタログ

手に入れました
どのギャラン?って言われるとあれなので
最後のVR-4が設定されたギャランですね

特にVR-4の情報が知りたかったので手に入れましたが
実際は通常グレードのギャランのカタログの巻末にVR-4の情報が掲載されているという感じで
M35ステージアのAR-X FOURの情報がカタログ巻末に掲載されているような、そんな感じがしました…
(VR-4専用カタログが用意された前期型とは打って変わってこれなので)



さて、ギャランVR-4ですが
前期ではVR-4とVR-4 typeSという2種類のグレードが存在していました
もちろん装備も違うのですがトランスミッションの設定が異なっていて
VR-4は5MT
VR-4 typeSは5AT
という組み合わせしかありませんでした

VR-4の専用装備はBBS製ホイールだけ

VR-4 typeSの専用装備はたくさんあって
専用オーディオ
ASC(アクティブスタビリティコントロール(横滑り防止装置))
TCL(トラクションコントロールシステム)
VR-4とは違うデザインのアルミホイール
がありました

実は前期型はAYCがどちらも装備されていた




一方後期型ではVR-4の代わりにVR-4 typeVというグレードが追加され
typeVとtypeSの2種類になった

大きなトピックとしてはフロントバンパー形状がより押し出しの強いものに変更
またテールライトの中身も小変更されている
さらにtypeSにフェンダーフレアという、小さいオーバーフェンダーのようなものが装着され
全幅が+20mm拡大している
それに伴って装着されるタイヤの幅も広くなっている

typeSの装備で前期型から大きく変わったものと言えば
ASCとTCLがオミットされたこと
完全にコストダウンの様相です

typeVはコストを抑えたグレードだったこともあって
・ハイコントラストメーターの非採用
・AYCレス
・ナルディ革巻きステアリングの非採用
・4スピーカー(前期はどちらのグレードも6スピーカーだった)
といった違いがある


特にAYCがないのは知ってたんですけど
代わりに他のLSDが採用されてるのかなと思ったらそれもなかった(つまりオープンデフ)



前期型のVR-4同様、5MTがあるのはtypeVのほうだけでtypeSは引き続き5ATのみの設定
typeVは5MTの他に5ATも設定されていた




とはいえこのサイズ感でこれだけのエンジンが載ったセダンっていうのは私は好きで
普段乗りとして非常に優れたモデルではないかなと思う
特にtypeVはMTで1460kg、ATでも1500kgに留まっているため
重量税の面でも優れているし、軽さはフットワークにも好影響を及ぼしますからね

まぁこのでかいエンジンが載ってて1460kgってことは
前後重量配分は結構フロントに偏ってるのかなって気もするけど…


ATでサラッと乗るのがいいなぁ



でもその役割はやっぱりステージアが…
やっぱステージア、罪な車だなぁw
Posted at 2025/03/28 21:51:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月26日 イイね!

前期型も視野に入れなくてはいけないほど

GTOの中古市場は枯渇気味になっている気がする…


私はできれば最終型
でなくとも中期や後期といった、固定ヘッドライトになって以降のモデルがいいなと思っていたんですけど
中期型以降のツインターボモデルがもうほとんど出てこないのね

そうなるとリトラクタブルヘッドライトの前期型も視野に入れないと
なかなか難しいことになってきたなぁという感じもする



そもそも私が前期型を避けてきた理由というのがいろいろあって

エアコンパネル
→液晶パネルが映らなくなる(中期も該当)

油圧ラッシュアジャスター
→穴が小さくてカーボンが溜まりオイル循環不足からのタペット音発生(三菱から対策品が出るほど)(中期も該当)

5MT
→6MTに憧れている私

デザイン
→前期型はどうしても80年代半ばから開発が始まりましたよ的な古さを感じてしまう

ブレーキ
→途中から17インチ化されるけど当初は16インチと小さかった

信頼性
→前期型は色んな部分(特にエンジン)の信頼性が低く、これはマイナーチェンジを重ねるたびに改良されていった部分でもある

などなど、前期型特有(中期が該当するケースもあったけど)のネックな部分が多かったから
また前期型はトランスミッションケースがアルミ製?だったという話を聞いたことがあるが
やはり強度不足のため途中から鋳鉄に変更されているみたい


90年代のマイナーチェンジは今のようなコストダウンのためのものというよりも
本当に改良のために実施されていたイメージがあるから
やはり最終モデルほどいいのかなって感じがあるのだけど

ただ私自身が前期型との縁が深くて
パジェロミニも外観的には前期型だったし(エンジンは後期型だったけど)
スープラも前期型
そしてステージアももちろん前期型だ




エアコンパネルが後期型以降のものが流用できるといいんですけどね
背面のコネクタ形状を見ると、2つのコネクタがあって
中期型以前と後期型以降では左右の配置が入れ替わってるだけで
形状としては同じように見えるんですよね

ブレーキは自分ででかいのを買って入れればいいわけだし

5MTはちょっと6MT化するのは難しそうだけど…




なにはともあれ
なりふりかまっていられない状況になってきているというのは変わりないのです
本当にGTOが欲しかったら前期型含めてすべての年代を対象にしなきゃいけなくなった、ということなのでしょう

どのモデルを買ってもやりたいことは大体一緒ですしね



前期型のいいところを挙げると
やはりデザイナーがこれ!と決めたデザインで出てきていること
中期以降のデザインは当初のデザイナーの意図しないものになってしまっているところもあると思うから

それからいつかはリトラクタブルヘッドライトの車に乗ってみたいなぁと思った時期もあって
70スープラとかMR2とかFDとかいろいろ考えたこともあったんだけど
GTOでもそれが叶えられるというのもいいよね

リトラクタブルヘッドライトがもたらす特有のデザインは
現代ではもう生まれないものですから
Posted at 2025/03/26 07:10:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月25日 イイね!

ギャランVR-4というセダン

以前から好きな車の1つだったギャランVR-4(EC5A型)
今ちょっと後期モデルのカタログの入手待ちなのでなんとも言えないのだけど
(主にグレード展開と装備の違いがわからないので)

なんというか、ランエボXとGTOのちょうど間に位置するような
そんなスポーティーなセダンですよね



・GTO
V6-3000ccツインターボ
・ギャランVR-4
V6-2500ccツインターボ
・ランエボX
直4-2000ccターボ

・GTO
Fストラット
Rダブルウィッシュボーン
・ギャランVR-4
Fマルチリンク
Rマルチリンク
・ランエボX
Fストラット
Rマルチリンク

と言った感じで

そもそもギャランVR-4はチェイサーやスカイラインの2500ターボのライバルなんですよね
なんとなーく影が薄いけど

それでも横置きエンジン車なのにフロントにマルチリンクを採用しているケースはあまり例がなく、当時の三菱はがんばってたよなぁと思う


そして当時はギャランの上にディアマンテやプラウディアがあったはずなのに
後部座席のCピラーあたりに読書灯が設置されてるのが三菱らしいなって思うのよね




中古相場を見ると、そもそも中古市場に出回っているのがTypeVばかり
MTがTypeVにしか設定されず、上にTypeSというハイテク装備満載のグレードがあったけど
こちらはATのみの設定しかなかった
そしてATのVR-4が全然市場に出回ってないのも不思議

逆に同じプラットフォームを用いたレグナムVR-4はTypeSの物件が圧倒的に多い謎…

なぜなのかはわからないけど、TypeSにだけAYCが採用されていて
このAYCの修理がもう難しい(部品が出ない)というのは一因してるのかもしれない

私が気になっているのはAYCが採用されていないTypeVのリアデフが
ただのオープンデフなのか、それともビスカスやヘリカルあたりのLSDが入っているのか、ということ


私はギャランVR-4はあえてのATのほうがキャラクターに合ってるかなと思ってるし
中古相場もATのほうが圧倒的に安いので
日常使いに、フォーマルなシーンにといろいろ使い勝手は良さそうな感じがする






ただその役目は我が家ではステージアが担っているので…
好きだし安いけど遠い存在、それがギャラン
Posted at 2025/03/25 12:27:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月24日 イイね!

すごい勘違いしてた…

普通に市販されてるショックアブソーバーって
ちゃんとショートパーツ類を全部揃って組まれた状態で売ってるんだよねw

純正部品みたいにバラ売りされてて全部一から揃えないといけないわけじゃないから
購入や交換のハードルはかなり低い


ただ車高調と違ってスプリングが別で
スプリングを組む作業があるからそこが大変なのかなぁ…
スプリングとショックが別軸の車だと楽なんだろうけど



あとショックアブソーバーを交換するときって
サスペンション構造にもよるだろうけどアッパーマウントは純正を再利用するんだよね?
純正品がもう出てこない車種の場合は社外品のを使うんだよね?
Posted at 2025/03/24 06:23:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ステージアのラゲッジルームの照明はあくまでリアハッチを開けないと点灯しないのね。ハスラーは運転席のドアなどを開けると全部の照明が点灯するから不思議だった」
何シテル?   03/15 19:20
愛車遍歴はいたってシンプル パジェロミニ(2003.3-2022.3)→ステージア(2024.3-) スープラ(2006.7-) これだけ ...
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