皆さんお元気ですか〜
えっと、まずフツーハイオク指定の車にレギュラーは入れますか?まず入れませんね。
120Tはハイオク指定、でもオーリスのカタログにはレギュラーも使用できると明記してあります。
ならばっ!
入れてみよーじゃないの😤
燃費に変化が有るのか?
パワーが体感的に落ちるのか?
気にしている人もきっといるハズ!
ということで

早速実行です。
給油ランプが点いてからの、レギュラー満タン給油!

写真の通り44.34L入りました、
純正ナビに燃費記録が出せる項目が有ったのでそちらも、入力

設定画面を出して

数値を入力😑

こんな感じで入力終わり!
次回給油時に入力すればリッター辺り何キロか出てきます。
まぁ、便利ちゃあ便利ですな。
なんで、こんなコトしようかと思ったのには、CH-Rは同じエンジンなのに、レギュラー仕様と言う事で違いがあるのかしら?と疑問に思ったからなんですが
私なりの考えで、120Tがハイオク指定なのは欧州のレギュラーガソリンのオクタン価に対して日本のレギュラーガソリンのオクタン価が低い事に端を発しているからだと考えます。
欧州のレギュラーガソリン規定に合わせているので日本ではハイオク指定になると、言う事ですね(欧州レギュラーガソリンのオクタン価は95に対して日本のオクタン価は91ハイオクのオクタン価は100)
乱暴な言い方をするとオクタン価が低いと着火しやすく、高いと着火しにくい。(うわ〜乱暴すぎるなぁ〜)
圧縮比が低ければ、オクタン価が低くても普通に燃焼しますが圧縮比が高くなると、スパークプラグで点火する前に勝手に着火してしまいます。
これがデトネーション(異常燃焼)と言われる症状でカリカリ音がするノッキングになります
ノックセンサーはこのノッキングを検知して点火時期を遅らせて着火のタイミングをずらす事でエンジンのダメージを防ぎます。
オクタン価が高いと対着火性が強くなるので勝手に燃焼せず適切なタイミングでスパークプラグから火花を出して混合気に着火する事が出来るのです。
コレで良いかしら?
分からなかったらググッてくださいm(__)m
まあ、120Tは認可の過程で欧州の数値を出した事でハイオク仕様になったのではないのかな?
と思いました。
(でなけりゃレギュラーも使用できますなんて謳わないですよ)
某モータージャーナリストの国○さんも120Tの試乗会でトヨタのエンジニアから「レギュラーでも大丈夫です」と、言っていたなんて、堂々と書きませんよ
と言う事で、暫くレポートしようと思います。
因みに、私の使用状況は毎日の通勤は往復16キロ
この時期なので、朝の暖気時間が約10分です。
そして、現在のマルチインフォメーションディスプレイの画像が

こんな感じです。
少しづつレポートしていきますね。
何か気になる事があればコメント下さいね。
それでは!
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2018/01/15 23:18:30