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2020年07月21日 イイね!

エヴォーラ400@木更津

エヴォーラ400@木更津こんにちは~。

日曜日は、毎年恒例の友人たちとの木更津ツーリングに参加してきました。

9回目となる今年は、新型コロナウィルスの対策をホテルと一緒に施行するとともに、マスク、体温検温、ソーシャルディスタンスなどの対策を万全に、慎重を期して開催されました。

お天気も心配でしたが、前日深夜まで雨の予報を覆し奇跡的に晴れました!(^^v





ツーリングして、到着したのは、、、





オークラ・アカデミアパーク・ホテル。
エリア駐車場をひとつ貸切ることで、クルマは密ですが人々は広々とした場内でソーシャルディスタンスを確保。

ランチまでのフリータイムで、以下、各車のエンブレムを撮影してみました♪
※エヴォーラ400っくんのロケ写真は、終盤に登場します。


<エンブレム編>

■イタリア車



フェラーリ
エンブレムは、ボンネットと面一で埋め込まれます。





ランボルギーニ
フェラーリと異なり、ボンネットに対して深く埋め込まれます。
こういった細かい箇所にも、角ばった部分を強調するランボ・デザインの徹底を見てとれますネ。




マセラティ
シンボルマークであるグリル上のTRIDENT(トライデント)とセット。
個人的には、マセラティのこの高貴なフロントは大好きです。



■英国車



マクラーレン
ナイキに似たマーク以外は、文字のみ。無駄のない機能美を追求する、アクラーレンらしいシンプルなデザインですネ。





アストンマーティン
個人的には、一番貴族的なオーラを感じるエンブレムです。
しかも、よく見ると複雑で細かい形状に沿ってボディに埋め込みです。これは、他車にはない細かさ。





ロータス(ヨーロッパ)
※旧車のため、交換済でしょうか。とてもキレイですネ。





ロータス(私のエヴォーラ400っくん)
書体が、ヨーロッパとは異なります。(時代によって変遷あり)





ジャガー
モニュメントのように美しい。



■ドイツ車



ポルシェ
エンブレムひとつとっても、隙間ない埋め込み精度の高さが、実にポルシェらしいですネ。





メルセデス
AMG GTであっても、グリル上(大)+ボンネット上(小)というメルセデス顔は統一されてます。





アウディ
メルセデス同様に、R8であっても顔は統一。





BMW
i8もBMW顔は統一。

ジャーマン3社は、スーパーカーであってもブランド顔の統一が徹底されています。



■アメリカ車



コルベット(シボレー)。
アメ車はメーカーでなく、車種(サブ・ブランド)ごとに専用のエンブレムが施されます。
コルベットは、モデルチェンジ毎に少しずつ変化することでも知れらていますネ。





ヴァイパー(ダッジ)
コルベット同様に、ヴァイパー専用に与えられたエンブレム。
車名を現す「蝮(マムシ)」が、毒々しさを放ってます。



■日本車



ホンダ
こうしてみると、日本車(ホンダに限らず)のシンプルさは、際立っていますネ。


以上、普段あまりやったことのないエンブレムにフォーカスした撮影でした。
順光・逆光・木陰・他車にさえぎられた日陰、ボディへのさまざまな光の反射や映り込みなど、新鮮な楽しみも得られました。
また、エンブレムを通して各車のフィロソフィーなども、改めて垣間見れました。

今後も、エンブレムコレクションを増やしていきたいナって感じました(^^)
 
 
 
<エア・インテーク編>

続いて、ミッドシップ・スーパーカー特有かつ必須のエア・インテークにフォーカスした撮影も少しだけしてみました。

■ランボルギーニ



左:アヴェンタドール、右:ガヤルド
兄貴分のアヴェンタの巨大さが際立ちます。



■フェラーリ



左:488、右:458
458はピニンファリーナのデザインですが、サイドにエアインテークの開口をあえてなくしたデザインとされたことは有名ですね。(開口は、リア・クオーター・ウインドウに沿ったわからない位置とエンジンフード前方にあり)
モデルチェンジ版である488では、それを不服としたフェラーリ社が反動で(^^;、かなり大きな穴を開けました。上下に仕切りがあり、それぞれ異なる用途でエアを吸入します。



■マクラーレン



720S
マクラーレンの他モデルと異なりボディーサイドに穴はありません。
その代わり、マクラーレン特有のドアのU字溝が巨大で深く、ランボのアヴェンタ並みかそれ以上の吸入の広さが隠されています。
 
 
 
 
<エンジンルーム編>
最後は、ガラス貼りエンジンルームを少々。

■フェラーリ



488
年代が新しいほどに、エンジンが低くコンパクトに納められるようになってきてます。



■ランボルギーニ



アヴェンタドール
V12が誇らしげに鎮座します。
エンジンも魅せたいし、3次元の複雑な形状をした透明ルーバーも魅せたいし、という欲張りなオーナーを徹底して意識したデザイン。
個人的には、Xメンバーにいつも萌えます。(^^;



■アウディ



R8
ランボV10モデルとプラットフォーム/エンジンを共有する姉妹車なので、Xメンバーが目立ちます。
アウディらしい質素で整理整頓されたスマートな感じは、エンジンルームも同様です。
 
 
 
<ランチタイム編>



いろいろな料理が出ましたが、1品のみ掲載。





解散です。
梅雨の中休みの奇跡的な青空は、まるで海外のような雰囲気でもありました。
 
 
 
 
<エヴォーラ400っくん撮影タイム編>



ホテルと同じパーク内のかずさアカデミアホールにて、エヴォーラ400っくんのプチ撮影開始です。





真横は、必ず1枚は含めます。(^^)





手前の木陰をイイ感じに入れてみました。





少し渋めの仕上がり設定にて撮影してみました。





ボディが白黒なので、モノクロームも。





以上、400っくんを1か所に停めたまま、撮影アングルを変えただけで、これだけのバリエーションが楽しめました。(^^v



というわけで、今年はウィズコロナ渦、かつ記録的な長期梅雨ですが、イベント開催日のみ一瞬の晴れ間という幸運にも恵まれ、よい休日を過ごせました☆

Posted at 2020/07/21 07:12:13 | コメント(8) | エヴォーラ400 | クルマ
2020年07月05日 イイね!

エヴォーラ・オーナーズ・クラブ@都内

エヴォーラ・オーナーズ・クラブ@都内おはようございます。(^^)

エヴォーラ400っくへの箱替えを機会に、梅雨時ではありますがエヴォーラ乗りで集まりました♪
今回は、会長のYoshikiさん、なべパパ&豹ママさんと私の3台。
エヴォーラは個体数が極めて少ないため、3台も集まれば成立です!(^^)b


第1日曜は、Lotusのミーティングということもあり、まずは暁ふ頭公園にてエヴォーラ談義。


※話し込んでしまい、ここでの写真はないです(汗)。


天気(曇)は、午前中しか持たない予報だったため、プチ・ツーリング&撮影会に向かいます。




レインボーブリッジを3台で編隊走行し、ぐるぐるの下で記念撮影。
雨が降ってきました。





品川コンテナ倉庫にて記念撮影。
雨脚が強くなり、名残惜しくもここで解散。

Yoshikiさん、なべパパ&豹ママさん、たいへん短い時間でしたが、再会できてうれしかったです♪
(^^b


帰りの首都高湾岸は、路面に川ができるほどの土砂降り。
おかげで、ミシュランPSSのウェット性能と足回りの接地性の高さを実感できました。
ほぼドライ並みの高速安定性で、ブレーキング時もバッチリ。
安心して走れます。

エヴォーラの、帰り道も楽しく疲れないGT性の高さを再認識です☆


以下、少しばかりのエヴォーラ語り。

ただでさえ販売台数の少ないロータスのうち、僅かに10%しか生息しないエヴォーラ。
その10%も、各正規ディーラーに対する主力のエリーゼ/エキシージ10台中1台のノルマ割り当て、という販売政策によって保たれているのが実情です。
今回のようにミーティングでもない限り、まず出くわさない/見かけません。

一方で、トヨタのアルファード/ヴェルファイアに積まれている汎用3.5Lエンジン(FF用の2GR-FE)が、ロータス・チューンによって400馬力以上・最高速300km/hを絞り出し、究極のハンドリング・マシンという特異性。
こうした評判だけは、雑誌等の広報記事でもよく知られるところです。

実際、私の愛車紹介やブログも、アルファード/ヴェルファイアの方々からの「いいね」をたびたび頂戴します。
また、私が過去に投稿したエヴォーラ410のディーラー試乗車のブログへのアクセス数は、桁違いに突出しております。
ありがとうございます(^^)

実にロータスらしいクルマ作りは、私も400乗り換え前、先代のSに乗るまでわかりませんでした。

・工夫され尽くしたアルミシャーシは、カーボン・シャーシ並みに軽く、カーボンに対してコストは1/3
・ポルシェがダッシュボードを開発する予算でクルマ1台を開発という、ロータスらしい徹底した部品削減や合理化
・公称406㎰が実測417ps(公称以下のクルマのほうが多いとうのに)
・・・などなど

こうした、弱小メーカー(現在は、中国ジーリー配下で超リッチな予算を確保していますが)ながら、レーシング・コンストラクター由来の真摯なクルマ作りエピソード満載のエヴォーラ。

現在ロータスは、次世代のプラットフォームへと刷新計画が進行中です。

というわけで、あと数年後に、エヴォーラがどのように生まれ変わって登場するのか楽しみにしつつ、400ライフを送っていきたいと思います。(^^)
Posted at 2020/07/12 07:10:27 | コメント(9) | エヴォーラ400 | クルマ

プロフィール

「@らっさん(AMR2012) わかります。伊豆スカは絶景ロードのひとつですが、私も悪天候率が高いですね~。晴れた日なのにもここだけはってこともありますし。期待せずにまぐれで好天ならラッキーくらいのイメージでおります。」
何シテル?   05/10 20:50
これまで、日米英独伊仏車を約40台ほど所有してきました。 現在はマクラーレン他、計5台持ちです。 フェラーリを降りて以来、しばらくスーパースポーツか...
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