
みなさん、こんばんは~。
10/31(土)~11/1(日)の2日間、お台場にて
Tokyo Supercar Day 2020が晴天の下で開催されました。
ヒルトン東京お台場2Fテラス~アクアシティお台場3F海側デッキ~デックス東京ビーチ3Fシーサイドテラスまでの全長1kmの歩行者通路/デッキ部に、2日間で延べ約200台のスーパーカーが展示されました。
私も、エヴォーラ400っくんを展示させていただきました(^^b
■Day1
400っくんは、デックス中廊下ウッドデッキ上のライトウェイト・スポーツカーZONEに、ロータスファミリーの一員として展示です。
東京都及び商業施設側とのイベント開催合意及び綿密な運営計画に基づき実施されました。
車両の搬入は、ショップが営業開始する前の早朝6:00~10:00にかけて、歩行者用の非常に狭い通路を運営スタッフの誘導を受けながら、障害物を避け最徐行で行いました。
愛車の新鮮な位置からの眺め。
以下、展示車両が非常に多岐に渡るため、レアなクルマ中心にごく一部だけご紹介させていただきますネ。
BAC MONO
究極の運動性を持ち、運転を楽しむだけに存在する夢の車。
乗車定員はドライバー1人のみ、脱着式ステアリングは、液晶の周りを多数のスイッチが取り囲むフォーミュラカーそのまんま。
マクラーレン・エリアには、各モデルが色違いで勢揃い。
フェラーリ/ランボルギーニZoneの、488 Pista Spider(限定499台)
協賛エリアの、フルカスタムのオロチ。
爬虫類のおどろおどろしさ炸裂の、もはやホラーといってもいい個体でした。
((( ゚д゚;)))プルプル
アクアシティの屋上駐車場のスーパーカーZone
中には、たいへん希少なランボルギーニ・ジャルパの姿も。
そして、スーパーカーの中でも選りすぐられた個体のみが展示される、ヒルトンのハイパーカーZoneへ。
テラスの入り口では、ダラーラ・ストラダーレがお出迎え。
アヴェンタドールの限定車、SVJ(イオタ、900台限定)
アストンマーチン・バンキッシュ・ザガート(99台限定)
ブガッティ・ヴェイロン(総生産台数450台)
クローム・ボディがとてつもない特別感を醸し出してます。
マクラーレン・セナ(500台限定)
魂の鼓動が聞こえてきそうです。
マクラーレン・スピードテール(106台限定、日本上陸1号車)
まさに風のようなボディ・シェイプが印象的です。
ホテル前には、これら以外にもF40/50やディアブロGTRなど往年の希少な限定モデルも当然ながら展示されております。
(中略)
続いて、午後のティータイムには、Azimutでお台場ふ頭から東京湾クルーズに出かけます。
比較物がないためわかりずらいかもしれませんが、最大クラスの豪華クルーザーです。
乗船すると、その広さとエレガントさに目を奪われます。
船体が大きいため、パイロット・ルームも広々。
出航です。
お台場を後にしレインボーブリッジ方面へとクルーズ。
西日が差し込んできて、穏やかな日差しとそよ風が心地よいです。
レインボーブリッジに近づいてきました。
通過します。
(中略)
お台場に戻ってきました。
ちょうど、今回の展示会場となっている、右手のヒルトン~中央のアクアシティ~左手のデックスまでの全景を切り撮ってみました。
夕刻になり、ロータス・ファミリー・エリアも、いい感じのライティング。
ヒルトンにチェックインします。
ヒルトンのテラスにてカクテル・タイム。
好みのドリンクをオーダーし、ハンモックチェアに身を任せ・・・、
レインボーブリッジを背にライトアップされたハイパーなクルマたちを眺めながらのアルコールは、格別です。(^~^*)
とりわけ、マクラーレン・スピードテールのこのテールエンドへの造形美には、うっとりです。
部屋に戻り、くつろぎます。
GoToのおかげで、最上階に泊まらせていただきました(^^b
しかも、大量の地域クーポンも、ペロリっと使い切り。
ナイト・クルーザーが行き交うのが見えます。
(中略)
■Day2
ぐっすり眠って、初日の疲れも取れたところで、2日目のみ出展のクルマをご紹介していきます。
ポルシェ962Cロスマンズ(※ナンバー車両、公道走行可)
フェラーリ330P4(生産台数3台)
フェラーリ288GTO(生産台数272台)
007エリアには、なんとトヨタ2000GTのオープン(生産台数2台のうち1台)
1967年の『You Only Live Twice』(邦題『007は二度死ぬ』)のためだけに造られたボンドカーを復元したレア中のレアな1台。
折しも、つい先日、このボンドカーに乗って主役を演じたショーン・コネリー氏が亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします。(-人-)
以上が、本イベントの主要なレア車のご紹介でした。
(中略)
ショッピングしたり、、、
お茶したり、、、
この後、HISTORY GARAGEやヴィーナス・フォートなどへ行き、展示終了~搬出までの時間を過ごします。
(中略)
夜の帳が下りました。
賑わいを見せた2日間も終わりが近づいてきました。
開店前の搬入とは逆に、今度は閉店後の深夜搬出です。
ショップも続々と営業終了し、人もまばらになってきたロータス・ファミリー・エリア。
まるで、撮影スタジオのような雰囲気がエモいです。
渾身の1枚も撮れました♪
というわけで、おかげさまで思い出深い充実した2日間を過ごせました。
東京都の地域振興に、少しでもお役に立てましたなら幸いです。
Posted at 2020/11/03 18:06:05 | |
船・ヘリ | クルマ