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ルネッサンスのブログ一覧

2023年01月12日 イイね!

ジェフ・ベックが亡くなりました。

ロック三大ギタリストの一角、ジェフ・ベック死す!
古くからのロック・ファンには馴染み深い有名ギタリスト、元 あのヤード・バーズのメンバーとしても知られます。私が個人的に印象深いのはプレスリーのカバーで「監獄ロック」です。
徐々にジャズの方に傾倒して行きましたが大物である事に変わりはありません。
謹んでご冥福をお祈り致します。
Posted at 2023/01/12 14:18:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2020年01月25日 イイね!

フォーク・ソング関連の話題です。

フォーク・ソング関連の話題です。
 冬とフォークソングを考えてみました。年齢を反映して古い曲が目白押しなのはご容赦お願いします。

 そろそろ秋になる頃に思い出される曲が太田裕美の「9月の雨」です。♪セプテンバーレイン レイン 九月の雨は冷たくて セプテンバーレイン レイン 思い出にさえ沁みている愛はこんなに辛いものなら 私ひとりで生きていけない♪ 恋の傷心を歌った切ない曲でしたね。

 そして秋から冬に向かう時に懐かしくなるのが、紙ふうせんの「冬が来る前に」♪冬が来る前にもう一度あの人とめぐり会いたい♪がサビの曲です。昔、スナックで良くデュエットで歌いました(笑)

 五輪真弓の「恋人よ」も印象的ですね。♪恋人よそばにいて こごえる私のそばにいてよ そして一言 この別れ話が冗談だよと笑ってほしい♪ 歌が上手いのが特徴の彼女ですが、この曲は多くの歌手にカバーされ、あの昭和の歌姫、美空ひばりまでもカバーしたそうで、五輪本人曰く曲が作者を離れ一人歩きしたとか。

 そして真冬になると、北海道出身の二人組、ふきのとうの「白い冬」♪一人で暮らす冬は早涙 略 もう忘れたすべてあなたの事は 秋の枯葉の中に捨てた♪ギターコードが簡単なので昔、ギターの練習で歌った曲です。

 次はいかにも寒そうなアレンジで聴かせる「さらばシベリア鉄道」作者の大滝泳一と太田裕美の2バージョンがあります。これは私のカラオケ定番曲です、いや正確には私達のですね。私はハーモニーをつけて歌い友達はメインのパートです(笑)

 それとズバリ「冬のうた」これはKiroroの曲。母を亡くした頃、星空を見上げていたら、以前ラジオから流れて来たこの曲が浮かんで以来、大好きになりCDでハーモニーの練習を続けました♪広い空に向かって 両手高く広げ 白い粉雪が優しく心に届くよwinter song♪ メインのパートを上手に歌える人がいなくて残念な年月を重ねましたが、ある日スナックで飲んでいたらパーマ屋さんのスタッフの女性が歌えるとおっしゃるのでお願いすると実にお上手で、私も、そして彼女にも満足してもらいました。まるでCDと合わせているように錯覚し、人生で100点満点はこれだけです(笑)

 そして、かぐや姫の「雪が降る日に」♪雪が降るよ やまずに昨日から昨日から 窓の外は なんにも見えない 見えない♪←に 雪やこんこと正やんのパートを被せて歌うのは私です、これはギターにカポを付けて2人で練習しましたね(笑)最近は歌う機会がないので忘れ気味です (汗)

 そして長い冬が終わってやっと春になった頃はまたまた正やん関係で、イルカの「なごり雪」。これもまた友人と一緒に歌い、ハモリを担当します。これもオリジナルでハモリを入れました。友人と歌えない日々が続いて不満になったある日は自分でヘタなギターを弾きながら歌ったものを再生しながら、ハモリを入れた事もあります。お笑いですね。

雪が降る日に   BY かぐや姫
Posted at 2020/01/25 18:56:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2019年05月19日 イイね!

清志郎を知っていますか ?

清志郎を知っていますか ?










 忌野清志郎 (RCサクセション、リーダー) は従来、日本語はロックに馴染まないとされていた定説を覆し、見事に日本語ロックを定着させたパイオニア的存在です。

 そしてタブーを冒してでも、自分の言いたい事を主張する姿勢は生き方そのものがロックでした。ザ・フーで知られる「サマータイム・ブルース」のカバー曲で原発批判をすると、その収録アルバム「カバーズ」が東芝EMIの親会社である東芝の逆鱗に触れて発売中止に追い込まれると急遽、キティにレーベルを変更して発売にこぎつけました。
 奇しくも清志郎の死後、あの2011年3.11においての原発事故で「サマータイム・ブルース」で歌っていた事が現実化しました。あたかも予言していたかのようです。

 清志郎のタブーに挑戦のこれはホンの一例です。そんな彼を私は昔から敬愛しています。

 さて昨夜は松江のライヴハウスで、その清志郎の追悼ライヴがあるというので行ってみました。
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                  これです。


 今回はいつものようにクルマではなく、電車で行きます。もよりの荒島駅までは徒歩です。
40分ほどかかりました、田舎道をトコトコと、たまにはこれも良いでしょう。
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カーブミラーで地鶏(笑) バッグはバイク用のいつものヒップバッグ。

さて荒島駅へ夕方5時過ぎ到着。
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まだ電車の時間まで間がありますので構内をあれこれ見てみると





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昔の写真が展示されていて

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荒島駅から広瀬まで電車が走っていたとか。話には聞いていましたが実際に写真で見ると感動します。 その後モータリゼーションの普及によって廃線になったと思われます。

 さて時間が来ましたので来た電車に乗り込みますと皆さんスマホ、携帯音楽プレーヤー等で誠に静か。 脱コミュニケーション状態です。レッド・ツェッペリンの申すところのコミュニケーション・ブレイク・ダウンですか。
 孤高の私(笑)は車窓から併走しております国道9号線を眺めます。いつもなら、あちらから線路側を見る風景がこちらからのアングルですとまた新鮮です。
 そして2駅ほど過ぎてから松江駅に到着すると早めの腹ごしらえに取り掛かります。
駅の構内にありますこの店に入りました。
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                                      蕎麦屋さんです。

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蕎麦屋に入ってなぜか丼物です。600円 良かったです。バカ高いものは喰いません。


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その後、開演時刻までまだ時間があるのでコンビニでビールを求め、ライヴに向けて気分を高めます。

 会場に行く途中凄く久しぶりの交差点角にありますタカキ楽器店さんに寄ります。ギターパーツ関係を見ていますとエフェクターの値段が安くて驚きます。2000円台からあります。勿論、BOSSとかそんな1流品ではなくそれなりでしょうが。せっかく入ったのでガットギターの絃のセットを買いました。ヤマハ製で純国産にして1000円以内で買えるのは、お得です、但し店員さんによるとテンションは低めですよとの事。 まあそれは我慢しましょう。

 時間になりましたので会場に行くと、少し開演が遅れるとという事なので、昔のフォークソング雑誌等を見て過ごします。
 そして、いよいよ演奏スタート、先ずは本物と同じく「よオーこそ」から演奏♪
この曲、お客さんへの挨拶、お礼とメンバー紹介を兼ねた清志郎ならではのアイディアにあふれた曲です。
 最初からノリノリの気分です。
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サマーツアー、君が僕を知っている、窓の外は雪~イマジン、エンジェル、スローバラード他ファンなら知っている数々の曲を演っていました。そして贅沢にも私のリクエストした初期の名曲「ヒッピーに捧ぐ」も演ってもらえて感謝感激。良かったです、そしてエンディングは「雨上がりの夜空に」♪
これはもう本家に近い大所帯の演奏。凄い盛り上がりです、しかもサックスまで入る豪華振り。これには圧倒されました。

 予定の演目は終わったようです。私は電車の時間もありますので、マスターと数名の演奏者の方に挨拶して会場を後にしました。

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松江駅22時2分の上り電車で安来駅まで帰り、タクシーで帰宅しました。
大変楽しい一夜を過ごしました。

                  RCサクセション / よォーこそ 1980

Posted at 2019/05/19 10:47:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2019年02月25日 イイね!

映画「ボヘミアン・ラプソディー」を見て来ました。

映画「ボヘミアン・ラプソディー」を見て来ました。













 今回のブログは洋楽ロックの話ですので、興味のない方にとっては退屈な話ですので、そう思われる方はスルーでお願いします。

 巷で噂の大ヒット作「ボヘミアン・ラプソディー」を偶然見る事になりました。
それというのも、昼近くまで他で遊んで、突然映画が見たくなって、映画館まで足を運んだら、あれこれ映画がある中で、この映画が最もタイミング良く見れる時間だったのです。

 それにしても何というロングラン上映なのでしょう。まだやっている事にびっくりしながらも、話題作りの一環にはなるかと観て来ました。映画館に入るのは久々ですが、本編が始まるまでに、およそ13分もCM映像を流すのには呆れました。すっかり艶消しな気分になったところでクイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディー」が始まります。







 


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 クイーンが世界的な名声を得るまでのサクセス・ストーリーと主人公フレディ・マーキュリー (Vo) の天才振り、そして、ホモセクシュアルである苦悩を描いており、中々良い出来の映画でした。これなら音楽ファンでなくとも感動出来るでしょうし、ロックグループ「クイーン」の軌跡の一端を知る事も可能かもしれません。

 まず4人のメンバーのキャスティングですが、フレディ役の俳優は熱演振りが素晴らしく狂気の演出は見事でしたが本物と比べると、スケベっぽさに欠けたかも(笑) ジョン・ディーコン (Bs) 役の俳優は可もなく不可もなく、髪型を似せる事でそれ風に見えました。 お次はドラマーのロジャー・テイラーですがこれはもう本人とは似ても似つかぬ俳優さんです。イケメンには違いないですが全く違います。リック・デリンジャー (古い) に近い?    そしてブライアン・メイ (G) これは良い感じでした、何の違和感もなく決まっていました←極めて主観的。

 私はクイーンが活躍する頃は既にロックを聴いておりまして、女子高生に大人気の新興グループとの認識でクイーンには批判的なスタンスでした。ところが「輝ける七つの海」という楽曲だけはブリティッシュ・ロックらしい誇り高さを感じていましたが、洋楽新興グループ御三家、クイーン、エアロスミス、キッスの内では比較的ブルース寄りのハードロックでありますエアロスミスを推していました。

 最も本当に好きなのはドイツのスコーピオンズだったのですが(笑)
その後クイーンにハッとさせられたのはこの映画のタイトルであります「ボヘミアン・ラプソディー」を聴いた時です。
これはもうハードロックの範疇に収まるものではなく、敢えて分類するとすればブログレッシヴ・ロックでした。
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 そこからこのグループに対する偏見は消えたのですが、だからといって好きになったわけでもありませんでした。
今、こうして長い歳月を経て思うのはフレディ・マーキュリーの才能とメンバーとの奇跡の融合があって多くの傑作を生みだしたのだと思います。

 その時代を知る者にとっては大変に感慨深い映画でした。中々の傑作だと思います。

 詳細なあらすじ等は他のホームページを参考になさって下さい。

Posted at 2019/02/25 21:06:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2018年11月21日 イイね!

夕べはライヴハウスにいました。

夕べはライヴハウスにいました。
 昨夜は、カトーさんに誘われ松江のライヴハウスに行き、恒例の「下町のジョン・レノンday」を観ました。

 例によってジャッキーさんは一人でビートルズを何曲も演奏されます。いやもう慣れたものです。
感心します。

 11時も過ぎ、帰ろうとしたら1曲歌って帰りなさいと、凄く熱心に何度も言われるので恥ずかしながら歌いました。案の定、近年歌ってないので声が全然ダメ ! 凄く恥ずかしかったけど観客がいないだけマシでした。アセアセ こんな事だと次回が凄くプレッシャーです。

 練習するべきか、やめるべきか、ここが思案のしどころです。
ちなみに曲はイーグルスのホテルカリフォルニア。(笑) 
Posted at 2018/11/21 17:22:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「[整備] #ルネッサ スパークプラグを点検清掃しました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2760993/car/2351049/8323252/note.aspx
何シテル?   08/07 16:32
ルネッサンスと申します。ハンドルネームは愛車から採りました。今や、仕事も既にリタイヤした、いい歳のおっさんです。よろしくお願いします。 趣味はバイクで...
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