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ルネッサンスのブログ一覧

2020年07月06日 イイね!

F-1開幕戦レッドブル・ホンダ ノーポイント (@_@)

F-1開幕戦レッドブル・ホンダ ノーポイント (@_@)








 伝染病、武漢肺炎のせいで遅れに遅れたF-1 GP開幕戦、オーストリア・グランプリ。日本時間、日曜日午後10時過ぎスタート。貧乏人の私は近年テレビで視聴出来ないものでYouTubeで見ます。直接彼らの雄姿は見れないもののリアルタイムで状況が分かります。
 
 スタート直後から好位置 (2位) につけていたレッドブルのマックス・フェルスタッペンですが、スローダウン後リタイヤ。これによって観戦意欲の殆どを消失(笑) マシントラブルでした。

 その後事故等で2度 (だったかな) のセーフティーカー導入により、チャンスを掴んだもう一人のレッドブルドライバー、アレックス・アルボン。3位の好位置につけ、先行するルイス・ハミルトンのメルセデスを外側から抜き去ったその瞬間、メルセデスの前輪がレッドブルの後輪に接触、哀れ向きを変え、コースアウトしたレッドブルのアルボンは最後尾まで落ちるという最悪の展開、その後リタイヤ。ハミルトンはなおも2番手走行。

 そもそもこの時タイヤに俄然アドバンテージ (優位性) を持っていたレッドブル、2位のハミルトンはおろか、トップを走る、やはりメルセデスのバルテリ・ボッタスと優勝争いの予感さえあったのに、現実を受け入れられず我を張ってしまったのかハミルトン、思えば去年もハミルトンは初表彰台を目指していたアルボンに接触して、その夢を打ち砕いています。チャンピオン・ドライバーの資質に疑問符が・・・。

 当然、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは怒り心頭。
こっちとしてはフェルスタッペンのリタイヤで興味を削がれていたレースも後半戦まさかのチャンスが巡って来たもう1台のレッドブルに全ての期待をかけていたのに誠に残念な展開でした。

 この接触は審議され、レース後ハミルトンに5秒のペナルティが課され、結果は表彰台圏外の4位に後退しました。

 ホンダ勢は4台中3台リタイヤ、1台残ったトロロッソ改めアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが7位でポイント・ゲットしました。
Posted at 2020/07/06 10:20:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2020年03月16日 イイね!

2020年開幕戦のF-1グランプリ中止


昨日開催される予定のオーストラリアGP。
メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強、クルマの仕上がりやいかに。夜中の3時前には起きれないけどと朝になってみれば中止になったとか。

なんでもマクラーレンのチームスタッフが新型コロナに感染したとかで、ここもかよと思いました。パンデミックの脅威を改めて感じます。早めの終息を願うばかりです。
Posted at 2020/03/16 09:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2020年01月26日 イイね!

またF-1の話題です(>_<)

またF-1の話題です(&gt;_&lt;)









ルノーF-1チームのシリル・アビテブールの名前は何かの発音に似ていると思ったら外国の童謡か何かで♪ダビディ ダビディ ブー♪ がありました。
プライドが高いだけでは生き残れない好例です。これ即ち反面教師です(笑)
この曲をご存知の方はお教え下さい。
Posted at 2020/01/26 19:57:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2020年01月21日 イイね!

F-1の話題です、ジル・ヴィルヌーヴを知っていますか?

F-1の話題です、ジル・ヴィルヌーヴを知っていますか?
 かつてF-1フェラーリ・ドライバーとして総裁、エンツォ・フェラーリに愛された男、ジル・ヴィルヌーヴ。カナダ出身でスノー・モービルを操っていただけに、滑りをコントロールするテクニックは1流でした。

 記録としてはさほどのものは無いかもしれませんが、その走りは1度見たら忘れられない程激しいもので、まるで格闘技を見るようでした。それ故、記録より記憶に残るドライバーとして今なおファンを魅了しています。

 動画中最後のレースは1979年第8戦フランスGPでの映像で、トップのホワイト、イエロー、ツートン・カラーのルノー、ジャン・ピエール・ジャブイーユはトップを独走し、チェッカーを受けますが、そのチーム・メイトのルネ・アルヌーとフェラーリの激しい抜きつ、抜かれつのバトルにファンの目は釘づけ、どっちが2位を決めるかに皆が興奮しました。

 しかし1982年、第5戦ベルギーGPの予選走行中、事故死してしまいます。
何とも悲しい出来事でした、享年32歳。
Posted at 2020/01/21 22:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2019年12月19日 イイね!

F-1関連の話題です。


 F-1の今年を振り返って少し書いてみます。

 今年ホンダと組んで周囲の予想を大きく覆し大躍進したレッドブル・レーシング顧問、ヘルムート・マルコはリバティ・メディアからフェルナンド・アロンソの起用を打診されたが即座に断ったという。チャンピオン・ドライバー、アロンソは2015年から3年間マクラーレン・ホンダのドライバーを務めている。しかし、期待された程の成果も得られずマクラーレンは2018年、エンジンをルノーに替えている。マクラーレン・ホンダの3年目、ホンダの地元ジャパン・グランプリでのアロンソの発言「GP2エンジンだ」とホンダエンジンを酷評し「こんなエンジン、いますぐゴミ箱へ捨てたほうがいい」とミーティングでホンダのスタッフに厳しい言葉を吐き捨てたほどだった。
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2017年鈴鹿でのマクラーレン・ホンダと元チャンピオン・ドライバー、フェルナンド・アロンソ


 マクラーレンはホンダエンジンに嫌気がさし、レッドブルはルノーエンジンに嫌気がさしていた。
そこでマクラーレンがルノーエンジンに替えた2018年、レッドブル陣営はジュニア・チームのトロロッソにホンダ・エンジンを採用した。恐らくヘルムート・マルコはマクラーレンの3年間を見て思うところがありホンダ・エンジンの可能性に期待しての事。一方のマクラーレン側、アロンソ、チームどちらもがエンジンを替えたからパフォーマンスは上がると期待し、宣言していたもののさしたる結果も残せず2018年を終えた。この1年を見ると第2戦バーレーンでトロロッソ・ホンダが4位入賞を果たしており、マクラーレン・ルノーはチャンピオン・ドライバー、アロンソを以ってしてもこれに届いていない。そして大方の目がマクラーレン・ホンダの不振の原因はホンダではなくチームのせいではないかと思い始めた。事実前年ノーポイントであったトロロッソのピエール・ガスリーはホンダ・エンジンに替えてから最終的に29ポイント獲得している。
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 トロロッソ・ホンダ初年度

 そして今年2019年はレッドブルにもホンダエンジンが採用されルノーとレッドブルは縁が切れた。
ホンダは2チームにエンジン供給。開幕前ヘルムート・マルコは「今年の目標は5勝だ」と言って周りから気が狂ったかと思われたらしい。しかし第1戦オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がいきなりの3位表彰台で、関係者は目を剥く。その後もフェルスタッペンは順調にポイントを重ね第9戦オーストリアGPでは遂に優勝、この時、今季F-1から離れていたアロンソから祝辞が贈られたがなにを今更の感は拭えない。それと前後してヘルムート・マルコは「アロンソはレッドブルに出入り禁止だ」と言っている、もの言わぬホンダを代弁したカタチだ。そしてシーズンが終わってみればレッドブルは3勝し、コンストラクターズ・ポイントで3位、ドライバーズ・ランキングでフェルスタッペンが3位につけて年初、マルコの目標がまんざらハッタリではなかった事、そして彼が狂っていない事を証明して見せた。そしてトロロッソ・ホンダのドライバーも2回表彰台に上がっている、まさに快挙である。
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 2019年 レッドブルホンダ

 ここで、元チャンピオン・ドライバー、アロンソ、彼はどうもF-1以外のカテゴリーでもホンダの支援を受けられないらしい。それはそうだ、ホンダの地元、鈴鹿でGP2(下位クラス)エンジンとこき下ろしてホンダに屈辱を与えた発言はもう撤回出来ないだろうし、当時実質アロンソの給料を支払っていたのはホンダである。マクラーレンとアロンソはチームの不振を全てホンダのせいにしたという功罪は大きい、まるで下請並みに扱われていたホンダとしては苦々しい思い出でしかないだろう。そして2018年の不振で問題はチームにあったという事を悟ったマクラーレンはそれを反省し、改善に努め今期はまずまずの結果を残している。ドライバー2名も優れており高い年俸を支払ってアロンソを呼び戻す必要もない。アロンソは先の1件で日本のF-1ファンからは嫌われ、あまつさえ恨みまで買っている。口は災いの元、しかもそれが見当はずれならなおの事だ。

 東洋の1小国の1メーカー、ホンダ。その歴史は輝かしく、1950年代にはマン島TTレースに挑戦し、遂には制覇。そして1960年代にはなんとF-1に挑戦、当初ロータスと組む予定が一方的にキャンセルされ、無謀にもオールホンダで出場。そして2年目最終戦メキシコで遂に優勝。破天荒とも思える初代社長、本田宗一郎の挑戦、そして宣言通り勝ってしまう、私は年初、マルコの「5勝が目標」を聞いて、本田宗一郎が乗り移ったと思えたほどだった。
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  レッドブルレーシング顧問ヘルムート・マルコ

 ホンダイズムはこれからも続き、来年はいよいよ総合優勝に絡んでくる事必至だし、ホンダとのタッグに満足しているフェルスタッペンはワールド・チャンピオンを目指している、大いなる健闘を期待したい。

Posted at 2019/12/19 03:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記

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「[整備] #ルネッサ スパークプラグを点検清掃しました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2760993/car/2351049/8323252/note.aspx
何シテル?   08/07 16:32
ルネッサンスと申します。ハンドルネームは愛車から採りました。今や、仕事も既にリタイヤした、いい歳のおっさんです。よろしくお願いします。 趣味はバイクで...
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