ルネッサンスのブログ一覧

　どうしようか、4DNでは定番のカスタム、ドライブスプロケットの交換、15～16ですがチェーンとドリブンスプロケットがそれなりに摩耗していますので、全て交換が無難なのですがそうなると随分、費用がかさみそうで痛い、それに今秋には進化剤も導入したく思っているので更に頭が痛いです。ってそんな事いちいち、日記に書くなと叱られそうで恐縮です(^^;。

いろんなブログ、テレビ番組等見ていますと、ナンバープレートの番号が隠されていることが多く
非常に違和感を覚えます。某〇イクブロスでは「愛車を掲載されるときは、盗難対策としてナンバープレートは写さないようにしましょう。」などと記述があり、閲覧者はそれを信じてそうするのかもしれません。

　テレビ番組ではナンバープレートが映されると必ずと言っていいほど、番号にモザイクが入ります。
アダルトビデオかっつうの!
　何かその番号に特別な意味があるかのような印象を受けます。有名人なら分かりますが一般人にはその必要はないでしょう。まあこれは個人情報保護法のもたらした弊害とも言えるのでしょう。

　私は平気でネットにおいてナンバープレートの番号をさらしています。
そういえば、この前NHKの「鶴瓶の家族に～」でナンバープレートの番号が加工されていなくて誠に好印象を受けました。

参考ulr https://www.youtube.com/watch?v=ycmezAqJYHk

　セナの名前はバブル景気も手伝ってのF-1人気最盛期のドライバーなので多くの人が知るところとなりました。

　そのF-1キャリアは84年、弱小チーム、トールマンに始まり、ロータス、マクラーレン、ウイリアムズと駆け上ります。当初は雨のレースに強い事から雨のセナと呼ばれましたが、キャリアアップするにつれ、全てのレースで速い事を証明して見せ、「天才セナ」と呼ばれたのは周知の通り。しかしマクラーレン移籍後、速過ぎる事でチームメイトとも険悪な中になり、その二人の争いをセナプロ対決などと世間から言われました。
　やがて、傍若無人とも思えたマクラーレンの強さもウィリアムスが電子制御サス、トラクションコントロールを投入、熟成するにつれ、陰りが見え始め、遂にホンダも撤退することになり、セナに逆風が吹き始めます。

　92年はマンセルが、93年はプロストがウイリアムスでワールド・チャンピオンを決めます。そして満を持して、94年にセナがウイリアムス入りをすると、メインスポンサーはロスマンズに変わり、規定により電子制御機構が禁止され、セナの思惑は外れ、非常に乗りにくいマシンに変わっていたのです。元グライダーのデザインを手掛けていた、空力の鬼才アドリアン・ニューウェイの設計したマシンは先の電子制御メカを外すと、とんでもなく扱いにくくなり、コーナーではオーバー・ステアであり、またアンダーにもなるという、天才セナを以てしても、ドライビングに大変手こずる変貌ぶりだったのです。
　セナにとっては屈辱的なベネトン・フォードの後塵を拝するシーズンが始まり、そして、あの第3戦、運命のイタリア、サンマリノグランプリでの高速左コーナーのタンブレロでのクラッシュ!　そして死因はサスペンション・アームがヘルメットを貫通したというおぞましいものでした。

　ここで疑問は電子制御機構が禁止された理由が"特定のチームの独走を抑えるのが目的"というのですが、それがブラジル人、セナが移籍したタイミングで行われたことで、これは明らかに恣意的な力が働いているとしか思えませんし、セナの事故死の遠因もこの辺りにあると言ったら言い過ぎでしょうか。

　セナはヨーロッパ人の鼻持ちならないプライドの犠牲者だと思えてならないのです。バイク好きのF-1トークをお許し下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=t3h-_Q0__5U#t=6340.1920048

　山陰地方も少し前、梅雨入りしました。でもまだ、今日までは天気が良いようなので、近所の先輩を誘って少し、走りました。

　この先輩、昔、ダンプの運転手をしていたとかで、この周辺の道を熟知しておられます。
「走るのが目的ですからコースはお任せします」で、ハーレーの後をついて行きます。すると私が一度も走ったことのない道を案内されます。印象的だったのは「ろくろ坂」という峠で、名前通り、道幅は狭く低速コーナーで、しかも対向車と何台もすれ違う道、これは、厳しかったですね。

　何度か右左折した挙句、坂から降りて信号を右折したところがやっと、見覚えのある道でした。そこから少しだけ走って、道の駅「酒蔵奥出雲交流館」でコーヒーブレイクして少し話してから帰路に就きました。
　例によって先輩のバイクはハーレーのストリートグライド1500ccでルネッサの６倍の排気量で傍からみたら変なコンビは御愛嬌（笑）です。この先輩と走るのはこれで３回目になります。

　うーん天気の良いうちに乗れて満足、満足。　　　本日の走行　85km

　ある日例によって、ルネッサで高速道路走行中、自分ではこれが最高の巡航速度かなと90km位で走っていると、当然のように多くの車に、ごぼう抜きにされるのですが、一台だけ(トヨタの2000ccクラスのセダン)だけは抜かずにずっと追走していまして、それが気になって翌日、職場の同僚に話したら、それはバイク好きが運転していたのかもとの事。

　なるほど、そう考えたら納得が行きました。なにせ軽自動車にもバンバン、ぶち抜かれますからね
そう考えると、普段バイクで走っていて、前後の車のドライバーがバイクに関心が無い、或いはバイクに悪いイメージを持っているとは限らない事も考えられますし、バイク好きもしくは、その時、たまたまバイクに乗っていなかった、隠れライダー（笑）という事もあり得ます。

　そう考えれば世の中敵ばかりじゃないんだと、(多分に被害妄想気味)明るい気分になります。
自分自身、車で走行中バイクが近くを走っているとピースサインを出したくなる衝動に駆られますからね。その代りどうでもいいような運転のライダーに対しては「いつか事故を起こすんだろうな」と冷ややかな視線を送ってしまいます。

　他のライダーの方はどう思っておられるのでしょう。