
漫才コンビ いつもここから
少し古いギャグですが今見ても十分面白いです。
私の運転方法その①
信号待ち等で停止する場合は右足を接地して止まり左足でニュートラル状態にしておき待ちます、そして信号が変わったらすぐにスタート出来る準備をします。しかし、これは教習所的には×だそうです。なぜなら停止中リヤブレーキをかけている必要からだそうです。それと前後同時にブレーキをかけないとバイクが安定しないから、リヤブレーキを使っている場合左足で接地するしかないという事も。そういえば自分の場合停止直前にリヤブレーキ、オフにしているから右足接地が可能なんですね。これが一番合理的との考えからもう何十年もこのスタイルですが一考の余地ありかもしれません。
その②
運転中、ステップに乗せるのはつま先。これは80年代のバイクブームの頃、バイクジャーナリストの
万沢泰夫氏が提唱されていた方法で、土踏まずを乗せていては踏ん張りが効かないからが理由です。勿論ブレーキング、チェンジ操作の度に足の移動を伴いますが、もうすっかり体が慣れて何とも思いません。カフェレーサー好きとしては見た目のバックステップ化が費用ゼロで達成できます(笑)
その③
バイク走行時キープレフトは基本やりません。車線の右を開ける事によって無用な追い越し、追い抜きを誘発し危険です。キープレフトの刷り込みがあるお陰で、バイクはキープレフトを守れとか、バイクは左端を走れとか言うバカが発生するのです。「
お前こそ思い切り道路の端を走ってガードレールにこすり付けながら手本見せんかい!」と言ってやりたくなります。チンピラには車の運転を控えてもらいたいです。もっともこんな返しをしていたらどちらがチンピラか分からなくなりますが(笑)
左端など走っていたら、思わぬゴミを拾いパンクの原因になります。
基本キープレフトは峠道、ワインディング・ロードで行うように心がけています。対向車との異常接近を防ぐためと、向こうがはみ出して来た時の安全マージンが欲しいからです。
キープレフトも誤解が多くて困りものです。先の例のように本来左側なのに左端との勘違いも多いようですし警察にはキープレフトの本来の目的を周知してもらうよう努めて欲しいです。
走っていてチンピラと遭遇すると最悪ですが、マナーの悪いドライバーは多いです。私は通常、四輪の時も二輪の時も同じように走りますので、基本、左のすり抜けはしません。他車に道を譲るのもタイミングさえ合えば似たような感じで行います。バイクで道を譲ると凄く感謝されてやりがいを感じます。そしてバイクで走行中、道を譲って貰った時も会釈なり挙手は礼儀として当然行います。
ある時、市内をバイクで走行中、交差点に差し掛かり先が詰まっているので、青信号ですが手前で待っていたら、私の右側を「邪魔だ、ドケ、ドケ―」と、いつもここから状態で抜き去って行った車がありましたが、実に恥ずかしい行いです。
それと今のバイクが細身なので、ニーグリップがやり難いのです。このバイク、ハンドルが少し低いのでニーグリップしないとどうしてもハンドルに力が入る事になりスムーズなライディングの妨げになります。まあ日頃からニーグリップに心がけ、体に叩き込むしかないですね。
今日は久々にバイクを出し少しだけ乗ってみました。川土手を90キロ位までスピードを上げ、疾走したのですが調子は上々、寒い時期はエンジンの調子が良くなるらしいですね。気のせいとか、偶然ではなかったようです。
さてその後の報告として例の¥3000のバッテリーは何の問題もなく使えております。まあ当然ですけど。今日のエンジン始動はチョークを目一杯引いて先ず一回セルを回し失敗、そしてチョークを完全に戻して、もう一回で始動しました。気温は約10℃でした。まあエンジンの調子が良いのでバッテリーへの負担は少ないです。ちなみにこの数週チャージャーには繋いでいません。
それとフロントタイヤの2ストオイル塗布その後ですが、すっかり落ち着いてもう外観は何もしていないタイヤと同じです。乗れる時期が近付いて来ましたら、まだひび割れのないリヤタイヤに試行する予定でいます。
そしてベルハンマーをジャケットの動きが渋いフロントジッパーに塗布したのですがその後、普通に使えるようになりましたので、このジャケットも箪笥の肥やしにならずに(笑)すみました。本日バイクで試走したのもこのジャケットでした。
長くなりましたが本日はこの辺で終わります。お付き合い有り難うございます。
Posted at 2018/01/21 15:41:08 | |
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