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ルネッサンスのブログ一覧

2018年02月08日 イイね!

It's Better in the Wind

It's Better in the Wind いろんなバイク映像を繋ぎ合わせたB G Vともいうべき作品です。主に登場するバイクはトライアンフです。カントリー音楽をルーツにしたようなロックが自由で奔放なアメリカ野郎の映像に良くマッチしていて快適です。幾分ボンジョビっぽくもあります。

 とかく国内のバイク動画にはノリ重視のJ ポップが使われていて食い足りませんが、これなら、うるさい私にでも満足できるものです。
Posted at 2018/02/08 15:10:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月07日 イイね!

これっていいかも

これっていいかも 大型2輪免許を持っていて、気軽にツーリングに行きたい人向きのバイクがありました。
それはホンダのNC700、NC750です。これって以前私が提唱していた低回転低出力(トルク型エンジン)の見本みたいなバイクで、実際に乗ってみてその良さが分かるバイクだと思います。

 スタイリングはアドベンチャーバイク風でエンジンは水冷の直列2気筒ロングストローク型。
超前傾シリンダーはカブ、或いはヤマハのジェネシス並。バランサーによって振動を消して快適なライディングに寄与しているとか。そして燃費も大型としては驚くほど良く価格も新車で70万程度です。

 そして私が特に気に入ったのは、パニアケース、トップボックスを付けてもサマになるスタイル。
これを全部つけるとデザインがどうしようもなくなるバイクが多い中、いいカンジです。これだったらロングツーリングも安心です。振動の心地よさであるとか、高回転の伸びとか、知人に自慢したいとか、そのような事と無関係な本物の大人であれば価値の分かるバイクでしょう。但しDCT(オートマ)バージョンは無駄だと思います。M/Tで充分楽に乗れるのだから、わざわざ値の張るバージョンを選ぶのは損です。

 最終的な結論は前期モデルのNC700のフル装備バージョンの中古を安く買う事です。他人の見出さない部分に価値を見つけるのが賢人だと思います。
Posted at 2018/02/07 18:34:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月06日 イイね!

フロントタイヤ16インチ

 フロント16インチタイヤの採用は市販車においては1982年のVT250Fが初めてと記憶しています。そしてその後のレーサーレプリカ・ブームに積極採用されました。当時は良く曲がるというのでコーナリングを重視したマシンの多くは16インチを装着していました。

 そして2018年現在、装着例は皆無です。それはなぜでしょう。先ず市販車になぜ16インチを採用したのか、から追って行きます。それはGPシーンでケニーロバーツ(ヤマハ)対策にスズキが編み出した手法でそれが成功したとの話がありました。レースの技術をフィードバックと言えば聞こえはいいですが、公道走行=レースではありません。それを無視してコーナリングが良い、良く曲がると謳い、一般ライダーに信じ込ませて営業した訳です。

 良く曲がるはよく転ぶに通ずるのであり、諸刃(もろは)の剣だと思います。実際、この16インチのバイクで転んだライダーは多いと思います。しかしこの「16インチ→良く曲がる説」がライダーに浸透すると、16インチを装着しなければ売れないという恐怖にメーカー自身が捉われます。
 実際当時ヤマハでFZ400Rの開発にあたった猪崎次郎氏は上からレーサーレプリカを作る以上は16インチは絶対条件のように言われ、悩んだと言います。「ライダーが安心できてはじめてバイクが成り立つ、前輪が空を切った感じがするときがあるのが嫌でした。怖い感じのする16インチは乗れないし、世に出すべきではないと考えたんです」そこでフロントまわりのアライメントを安定感のあるものに設定した。
 結果、他メーカー車のハンドリングに比べるとシャープさに欠けた「でも自分はたとえば極限のテストをした場合、万が一でも転倒するときに覚悟をして転ぶのと気づかないうちに転んでしまうのとでは、絶対に後者は嫌なんです。そんな意味でもこのFZ400Rは勉強になりましたね」

 16インチ神話にメーカーの開発者自身が悩むというエピソードでした。もっともヤマハは16インチを積極的に旗振りしたメーカーではありません。

 今現在のロードスポーツ・バイクのフロントタイヤはなぜかハンコで押したように17インチを採用しています。これは即ち、16インチは失敗だったとメーカー自身が認めているようなものだと思いますし、売上を優先して操縦性に問題あるバイクを販売していたと言ったら言い過ぎでしょうか?
 それに当時のバイクを大事に乗っている方にとってはタイヤの選択肢の少なさとか値段の点で悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。


「ハンドリングのヤマハ」から一部抜粋させてもらいました。
Posted at 2018/02/06 20:32:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月05日 イイね!

レーサーレプリカの先駆け

レーサーレプリカの先駆けまたまたしょうもない書き込みです(笑)
 今を去る事38年前の1980年にヤマハが発売したのがRZ250。水冷化された2ストエンジンは35PSを発揮し、軽量な車体と相まってパワー・ウエイト・レシオは3.97kg/psと群を抜いていました。また、そのレーサーライクな内容とルックスは業界関係者とファンに大きな衝撃を与え、大ヒット作となります。

 こうなるとホンダも黙ってはいません。打倒RZを掲げ、新型マシンの開発を進め、82年にVT250Fの登場となるわけです。その内容は驚くべきもので横置き4スト水冷V型ツインエンジン (DOHC 4バルブ)でRZと同じ35PSを絞りだし、ショートカウル、フロント・インボード・ディスク、、同16インチホイール採用、そして、赤いシートに赤いフレームと実に強烈なインパクトを持ったバイクでした。そしてホンダの読み通り、販売力と4ストの扱い易さを武器に大ヒットしました。

 思えばこの2車種の争いを契機に、4メーカー全てを巻き込む250クラスの苛烈ともいえるレーサーレプリカブームが始まったのだと思います。

 今ネットでこの2車が同時に写っている写真を探してみても殆ど皆無で、偶々見つけたのは2輪のミュージアムの物だけでした。それほどユーザーの間でもライバル意識が強かったのでしょうか。
 


Vツインエンジンというものを始めて見たのが、このVTでした。
Posted at 2018/02/05 22:16:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月04日 イイね!

今日は温泉に行って・・・。

 寒い日が続きますね。雪が積もっては消えの繰り返しです。何回目でしょう。
幸い道は大丈夫そうなので、近くの温泉施設に行って来ました。日中気温1℃ですね、この分では積もっても日中、消える事はないでしょう。混雑した駐車場に車を入れ、館内に入り、入浴します。

 こんな日の温泉は特に有難いですね。ホッとします。
いつものようにサウナに移動し、10分程で出ますと、急に気分が悪くなり、自由が利かなくなった身体をなんとか、脱衣場まで這う這うの体(ほうほうのてい)で動かし、他人の迷惑にならない程度に軽く着衣し、リラックス・ルームまでたどり着き、暫くノビていました。

 ヒートショックというやつですね。それにしても倒れずに済んだのは幸いです。他人様(ひとさま)に迷惑をかけずに帰れたのは良かったです。それにしてもあの状態で自分で対処出来たのは驚きです。火事場の馬鹿力というやつですね。まさか温泉で冷汗や、脂汗をかくとは思いませんでした。

 今後の反省点ですね(笑)
Posted at 2018/02/04 18:59:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ルネッサ エキパイの錆止め処置をしました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2760993/car/2351049/8383676/note.aspx
何シテル?   09/29 10:52
ルネッサンスと申します。ハンドルネームは愛車から採りました。今や、仕事も既にリタイヤした、いい歳のおっさんです。よろしくお願いします。 趣味はバイクで...
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