ルネッサンスのブログ一覧

　もう昔のバイクになるのでしょうが、250の4気筒ヤマハの　FZ250フェーザー。
ご存知の方も多いと思いますが、250マルチの中で驚異的な高回転域に達した記念すべきマシンです。
何と最大パワーを14500rpmで発揮したエンジンを搭載し、実際乗ってエンジンを回すと1万7000rpmまで回ったといいます。そうした意味では250マルチの超高回転ウォーズの火付け役と言え、その後のCBR250RR (第一期) FZR250等のレーサーレプリカ勢の牽引役と言えたでしょう。

　その全面投影比は小さく、まるで125cc並で当時のホンダCBX250Sと並び (こちらは対照的に単気筒のOHCでパワーウェイトレシオの有利さで勝負していた) 250としては小さい車体を特徴としていました。

　たまたま私は友達がこれに乗っていたので、試乗したことがありますが、高回転での伸びは勿論、超高回転エンジンにも拘わらず、トップで低速でも走れるのに仰天し、メーカーの技術力の高さに驚いたものです。


　そしてこの動画です。1985年製のバイクがオフ会で9台同時に走っているのは驚きです。
33年前のバイクだと思えば感慨深いものがあります。オーナーさんには大事に乗って欲しいです。

　出来すぎみたいな話だけど感動しました。

　とあるブログを見ていたらチェーンに関する記述があり、大変参考になりました。
なんでも通常よくチェーンが伸びるというのはあのプレートが伸びるのではなく、外側から見えないピンとブッシュが摩耗してそのクリアランス (隙間) が大きくなって、あたかも伸びたような状態になるそうです。

　そのピンとブッシュの摺動部を潤滑しているグリスを守っているのがシールチェーンの機能です。
結論から言うと最も大事な部分は始めからグリスが封入してあるので、チェーンのメンテでオイルを塗布するのは、このシールと隣接する部分をサビさせないためだったのです。それらのパーツがサビる事によりシールが傷つき結果、封入したグリスが漏れ出てチェーンの寿命が短くなるようです。

　そのメカニズムを知った上でチェーンのメンテを行うようにしたいと思いました。

　私は現在腕は未熟ですのでヤマハの古いバイクを愛用　←ウソウソ惚れ込んでの購入です(笑)
そしてヘルメットはアライという私には勿体無い程の一流品を使っています。そしてこのヘルメットの進化振りに驚いたことがあります。それはこの季節でもシールドが曇らないのです。嘘のようです。過去には絶対に不可能な事でした。

　何でも

　夢と言っても夜寝る時に見るあれです。
夕べは自分の利用している下宿屋の話だったのですが、会社から帰り、自分の部屋へ行こうとすると入れなくなっていて困るんですよね。

　なぜか不便な建屋で別の一つの部屋を経由しないと自分の部屋に行けなくなっているのです。
そしてその部屋とは絶対安静の重病人が寝ているというシチュエーション。
「いったい、どうするんだよ」と嘆いていますと、現れたのが佐藤栞里 ! どうやら同じ下宿屋住まいの模様。「私も困ってるんです。あのお医者さんたら凄く融通の利かない人で嫌になりますね !」
ああそうなんだと、ここで夢は終わるのですが、最近こんな有名人が夢に出て来た事がないのでびっくりしています。

　どちらかというと、物理的にもう会えない人、亡くなった人ですね。例えば両親、先輩、つい先日死んだ事を知らされた友人、友人はその後、夢に出て来て、なにかファッションが長袖のTシャツで白地に水色の横じまでパンパンだったのが可笑しかったですが。

　まあその方達の夢を不定期にみる事はありました。
こんな好感度ナンバーワンのタレントさんが夢に出るのは悪くないかも。

しかしバイクのブログで変な事を書いていますね(笑)まあ覚え書きという事で (汗)　お許し下さい。